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今の北朝鮮を見ていると、太平洋戦争前夜の日本と、どうしても私には被って見えてしまいます。
おそらく来週中に、何らかの国連決議が採決され、臨検(貨物検査)を含む今以上の経済制裁が決議されるでしょう。
今現在は、中国との物資の交流により、何とか体制を維持している北朝鮮ですが、その中国も何らかの強い制裁をせざるを負えない国際世論に、ますます北朝鮮は孤立する事が予想されます。
それでも北朝鮮は、新たな弾道ミサイルの発射準備や、休戦協定の破棄・宣戦布告、連日の対艦ミサイルの発射訓練など、対決姿勢を強めています。
軍事的挑発の何らかの情報を持っているのか、中国の漁船が南北境界線の海域から消えるといった情報も伝えられています。
なんだか私には、経済封鎖に追い詰められて、やけっぱちと勢いだけで太平洋戦争に突入した旧日本政府と、イメージが被さってしかたがないんですよね〜〜
すでに、サイは投げられているんじゃないかと。。。
いずれにせよ、北朝鮮が日本と対話を拒否している以上、日本が取れる策は限られています。
今までの基本姿勢を貫き、一貫した姿勢はどんな圧力にも揺らがない事を示しつつ、対話と圧力のバランスをとる事。
最悪のシナリオを考えた、日本国民の安全保障に、最大限の準備をする事。
敵基地攻撃能力と、もっと真面目な臨検を含む、有事を想定した法整備を、速やかに今の国会でする事。
核兵器には、核兵器でしか、阻止能力を持たないと言う大原則をちらつかせながら、非核三原則の議論のタブー視を辞める事で、アメリカ、中国を含む国際世論の危機感を煽る事。
日本も、外交上手な北朝鮮に習い、瀬戸際外交をする事も必要だと私は思います。
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