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中国の漁業監視船2隻が沖縄県・尖閣諸島沖の日本領海への接続水域で24日夕から活動している..
これに対して日本は、外務省を通じて中国側に中止を申し入れているそうだ。。。。
中国は、尖閣諸島の実効支配に向けて、いよいよ実行部隊を送ってきた。
中国の漁業監視船とは、軍艦を流用した船で、勿論、武装はそのまま、大砲を積んだ実質の軍艦だ。
勿論、マグロを監視する為の船じゃない!笑。
同じく中国が、ベトナムやフィリピンなどと領有を争ってる、パラセル諸島やスプラトリー諸島で、悪名高い実力行使船で、
中国の漁船を護衛し、相手国の船を拿捕する為の武装船である。
これに対するのは、海上保安庁の巡視船や巡視艇な訳だが、、、、
分が悪すぎる。。。。
管轄する第11管区海上保安部は、戦々恐々としている。
海上保安部は、6隻の巡視船を同海域に展開しているが、
巡視船は、元々、民間船や、ゲリラ船位を相手として想定して作られた船なので、
軍艦とやり取りできる様な装備は持っていない。
重武装の巡視船でも、ボフォーズの40mm機関砲や、エリコンの35mm機関砲。
普通の巡視船は、20mm機関砲しかもって無いし、
巡視船は商船構造で、小銃弾も貫通する無装甲、無防弾船だ。
一方、中国の漁業監視船は、詳しい武装は不明だが、
おそらく、100mm砲と37mm機関砲を主武装とする、元フリゲート級だろう。
勿論、それ相当の装甲をした船だ。
船の格が、違いすぎる。
海上保安部が、戦々恐々としているのは、船の格の違いだけではない。
もし、漁業監視船が日本の領海に入ってきた場合の交戦規定が、
事実上、無い事だ。
交戦規定とは、どのような場合に、どのような対抗手段、武力行使が出来るかと言う決まり事。
勿論、ゲリラ船や非武装民間船に対しての交戦規定はあるが、
軍籍では無い軍艦に対して、同じ交戦規定では、死んでこい!と言うようなもの。
いざとなっらら、現場の判断で、
逃げる。
交戦規定を守って死ぬ。
交戦規定を破って、部下を守る。
交戦規定を破って、領海を守る。
いずれかの判断が、現場指揮官に責任と共に求められるのが、現状だろう。。。。
海上保安庁現場指揮官の心情は、いかにあるのだろうか?
表に立てない、自衛隊の有効なサポートとだけが、頼りかも知れない。
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