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思い起こせば18年前、その年の最終戦のオーストラリアGP、友人とTVの前で絶叫している自分がいた。
降りしきる雨の中、セナ、プロスト、ピケ、マンセルらのワールドチャンピオンらを押しのけて、父、中嶋悟はそのレースで一番早いタイム、ファステストラップを叩き出し、間違いなくそのレースの主役だった。
雨の中嶋と評された父は、類まれなる研ぎ澄まされた車のコントロール技術を持っていたが、34歳の遅咲きのデビューだったために体力に劣り、F1での成績はパッとしなかった。
しかし、ハンドル操作の軽くなる雨の日は、700馬力のドッカンターボを氷の様なサーキットで誰よりも上手く速くコントロールする繊細なドライバーだった。
その繊細な感覚は、自分の愛車の助手席に乗せた人の体重を、車の挙動だけで言い当てる事が出来るそうだ!(女性の皆さんお気をつけを〜〜笑。)
さて、22歳のデビューとなるサラブレット中嶋一貴、父の繊細なドライビング感覚を受け継ぎ、22歳のフィジカルを持って、しかも名門ウィリアムズ‥‥‥
期待は膨らむばかり〜〜〜笑。
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