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今回は訳詞を読む前に、全曲私訳を試みようと思います。 全然詩的じゃない、そのうえやっぱりなんちゃって訳なので、とことん自分のための行為です。 幸いまだ手元に訳詞はありません。 同時に残念ながらオフィシャルの歌詞もないので、ファンサイトから拾ってます。 オフィシャルを入手したら手直しします。 海みたいな女の子を知っている。 毎日ぼくのために姿を変える彼女を見つめる。 静まり返っているかと思えば、またすぐに大きくうねる。 彼女の貝殻に耳を当ててみるといい。宇宙が聴こえる。 水平線には境界がない。 空と海を隔てるものなどない。 心に穴の空いた女の子を知っている。 無限を出発点にするのは最高だと、彼女は言っていた。 「時間なんて関係ない。まっすぐじゃないから」と言っていた。 ぼくの耳に舌を押しあてて。 水平線には境界がない。 空と海を隔てるものなどない。 きみの頭の中で生まれた曲が、今この胸の中にある。 きみがぼくのポーズ・ボタンを押す。 ぼくは巻き戻して、もう一度再生しようとする。 毎晩同じ夢を見るんだ。 ぼくは何かを企てている。たくらんでいる。 ぼくは交通警官で、マレ通りにいる。 サイレンがやかましく鳴っている。ぼくを追い払おうとして。 水平線には境界がない。
空と海を隔てるものなどないんだ。 |

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ほんと、曲の雰囲気を(満月さんなりに)うまくとらえてますよね。
抽象的・観念的な歌詞ですが、よくイメージできました。
どこに掲載されていたものか、
「時間は無意味で、直線上に進むわけじゃない」
これでは、日本語として、意味をなしていません。
“linear”という言葉を聞くと、われわれは、あのリニア・
モーターカーが走る映像を想い浮かべますが、語源的には“line”
と共通するのでしょう。
全く異質なものと思われがちな、空気と水の間(水平線)には境界
(line)なんてないんだというメッセージは、ボノが経験して
きたあらゆる対立(宗教、人種、貧富、戦場の敵)も、本当に心を
開き合えば、境界はなく、イコール(ジャケット・ケース)なんだ、
共生(coexist)できるんだという力強い叫びなんだと理解
しました。
ありがとうございました。
2009/3/11(水) 午後 10:59 [ モト ]
>モトさん
ボノの言うsheがどういう女の子なのか、割とはっきり決めつけているので、こういう言葉遣いになっています。二十歳前後のパンクな感じの美人で、たぶんテーブルに肘をついて喋ってます。
いろいろ悩んでいて、でも開き直って強がったりする。
「ぼく」の高校の同級生で、高校時代はそんなに親しかったわけではないのに、再会して恋人同士になったんだと思います。
(という具合に妄想が止まりません)
日本語詩が手に入ったので、そろそろレビューをしたいと思っています。
2009/3/12(木) 午前 1:36