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7月16日午後11時。2年半ぶりに目印を復活させました。実に4時間半をかけてくるくるボンボン爆発頭が完成。完成させたのはかわいい美容師さんだけど。 久しぶりに会うのに目印がなかったらボノがわからないかもしれないし、おとなしそうな日本人に見られてなめられないように強気キャラ演出をする意味も込めて復活させようと思ってたんだけど、だからって何も出発前夜にやることはないのだ。おかげで背中がガチガチです。 ともあれこれで旅の支度は終了、と行けばまだしも、帰宅後はパッキングです。無駄にでかいスーツケースを買ったので詰めるのには何の工夫もいらないんだけど、持ち物リストもないままにつれづれにやるもんだから、途中仮眠をとって、仕上がったのは出発の2時間前の午前9時。 午後の飛行機でよかった。というか、だからこそ許された愚行なんですが。 しかしながらこの徹底した寝不足が功を奏し、飛行機に乗ってる間はほぼ眠りっぱなしでした。 この1枚を撮れたのは奇跡みたいなものかも。狙ってはいたけれど、時間の見当をつけることさえ放棄してたから。 夜明けの1時間ぐらい前にゆるゆると意識が戻り、トイレに立つ道すがら、眠っている他人の前で窓を開けてパシャリ。 斜めに走る白いラインは飛行機の翼の輪郭。山並みのように見えるのは雲。どこの上空だろうねー。Fezあたりかなー。 ダブリンに降り立ったのは午後1時頃。この時まですっかり忘れてたんだけど、トレードマークの空飛ぶ豚はすでにないんだった。同行の二人に見せようとさがしてやっと思い出す始末。ちぇー、さみしい。 在りし日の豚。2005.6月。 タクシーのトランクにスーツケースをぎゅうぎゅうに詰め込み、一路「The Clarence」へ。 新婚旅行カップルを差しおいて、ボノ&エッジ縁の高級ホテルに宿泊です。 高級といっても、元々住宅だった屋敷をホテルに改装した建物なので、間口は狭いし、広々としたロビーはないし(そのかわりにスタディルームなるものがあるけど)、ベッドルームもこぢんまり。 でも目につくもの一つ一つが瀟酒で、スタッフはみんな親切で(若くて)、たいへん気に入りました。かわいらしい大人の女の人って感じのホテル。 Temple Barのフード・マーケット(毎週土曜日にたつ食品市。近在の農家のものとおぼしき野菜からカフェの出店まで、食いしん坊なら一日楽しめる)を冷やかし、翌日のおやつなどを入手したあとは、アイリッシュ・ミュージックのライブをやっていたパブで最初のギネス。 うまいです。やっぱアイルランドのほうがうまいよー。5ユーロは高いような気がするけど、観光客相手のパブなのでしょうがない。 本当はこのあとダブリン観光をするはずだったんだけど、まあいろいろと手痛いミスがありまして、すべてお預けとなりました。 午後7時、ダブリン在住の友人、ちぃちゃん宅を訪問。 ちぃちゃんは以前にYahoo!ブログでダブリンの生活をつづっていて、お互いのブログを通して知り合った友人。 4年間に会ったのはたった3回だし、まめにメールのやり取りをしているわけでもない。そんでもって実はツーショット写真もないし、二人でゆっくり話したこともないという事実に愕然としたりする。 今回は出発直前まで転々とする事態急変もあって、筆舌に尽くしがたいほどにお世話になった(追々話しますが)。ちぃちゃんはとても深く上手にワタシを受け入れてくれて、ワタシはそういう場所でリラックスするのが大好きな図々しい人間で、なんかとても幸せでした。 で、いろいろあった幸せの最初が、ダブリン初日のディナーです。 ちぃちゃん&バシュのホストに、ちぃちゃんの仕事関係の人+ワタシたち3人の計6人で。 忙しい日程の中、時間をかけてアイリッシュ料理を準備してくれました。 マッセルズのクリーム煮コリアンダー風味。 山ほど出てきたのを綺麗に平らげました。 ラムシャンク(羊の肩肉)のシチュードロースト。箸でも食べられる柔らかさ。 付け合わせのマッシュポテトはバシュのお手製。 それにアイルランド産チーズの盛り合わせ、ソーダブレッド(パンもうまいがケリー・ゴールドというバターが絶品)、ワイン飲み放題。
いろいろと失敗の多かった初日を癒してあまりある、あったかくて豪華なディナーでした。 |
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2009年08月01日
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