運転をわんさんに代わってもらい、更に西へ。
観光客の多いシーズンとあって、通り過ぎたいくつかの町ではホース・ショウをやっていたり、アンティーク・フェスタの横断幕が貼ってあったりとにぎやか。
一般国道は所々道が狭かったり、路面が悪かったりするけど、豪雨に見舞われない限りは順調に進行した。
しかし制限速度が怖い。ふつうに対面通行で見通しの悪いカーブがある道で100kmって何。60km以下の制限、すごく少なかった気がする。ちなみに高速道では120km制限でした。
ワタシたちが借りた車はフォードのセダンで、すごく静かで信号待ちの時には時々エンストしてるんじゃないかと不安になる。ワタシは普段ちっちゃい古い車(でも働き者)に乗ってるから、パワフルで新鮮だった。
Galway近くでまたハンドルを握る。いよいよ市内というところで、見覚えのあるSPA(コンビニのほう)が現れた。4年前に泊まったホテルの近くにさしかかってたのだ。少し嬉しい。
あの時はダブルブッキングでシティセンターから少し離れたホテルに飛ばされて(その分ランク上がったけど、不便だった)、ホテルから町まで何往復か歩くことになったんだった。
記憶通りの入り江の遊歩道を、車から降りて少し歩く。気持ちいい。
これは昔の写真。夕暮れ、午後9時頃だったかな。
ホテルに車と荷物を置いて、町へ散歩に出かける。
GalwayはDublinの次に今までの泊数が多い町なんだけど、西の起点というか、通過点というか、ともかく泊まるばっかりで町そのものはあまり見ていない。今回もやっぱりそんな滞在の仕方になってしまった。
だってほら、肝心要はアラン諸島なのよ、ワタシ。
夕食はちぃちゃんがおすすめのシーフードレストラン、コンロンズ。
たぶん前回も行ってる店で、地理的にはその通りなんだけど、内装があまりにも違う。
すんごい場末のファミレスな感じだったのが、白っぽいおされな店になっている。客層もなんか、あか抜けてるわ。
後日ちぃちゃんに聞いたところ、そんなに綺麗な店ではなかったし、他にコンロンズはないから改装したんだろうとのこと。
マダムの旅だから綺麗な店は嬉しいんだけど、コカコーラの似合いそうな店内に過剰なまでの山盛りサーモンが懐かしくて少し残念でもある。洗練された田舎なんて興ざめだい。
や、まあ、牡蠣はとてもおいしかったし、ウェイトレスは優しくていい店です。確かソーダブレッドもたっぷり出してもらった。
機会があったらぜひ行ってみてください。
見るからにおいしそうでしょ。おいしいんだよ。
ギネスには生の(あるいはシンプルにボイルしたくらいの)魚介がものすごく合うと思う。
Galwayではアート・フェスタを開催中で、この夜は仮装パレードがあるらしい。でも少し寒いのと、深夜に及びそうだったのでホテルに帰った。
買っておいた赤ワインとドライトマト&モッツァレラチーズのマリネ(これはダブリンのフード・マーケットで)で2次会。
長距離移動で少し疲れてたみたい。明日は早くも西部の旅のハイライト(場所的にも体力的にも)なのでおとなしく寝ました。
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