酔月亭

ブログを引っ越しました! 今後ともよろしくお願いします。

U2 NIGHT

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2006年6月24日から始まった伝説は続く。

U2 NIGHT #003 @ OSAKA、無事に終了しました。
お次は東北。乞うご期待!!

U2 NIGHT Webもご覧ください。
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U2 NIGHTの誕生日 #3

今回のキャンプ地は南アルプス市のウッドビレッジ伊奈ヶ湖」内、グリーンロッジ。管理人さんが親切な方で、音出し含めていろいろ相談に乗ってくれた。
体育館みたいな(卓球台がおいてあったぞ)広いところに15人。間をアコーディオンカーテンで仕切って、片方は寝部屋、片方は音楽部屋。音がうるさくて眠りにくいだろうけれど、そこはほれ、DJ jiroが「寝かさないキャンプ」って宣言してるから皆様には覚悟していただいているものと解釈。
身内はそれでいいんだけど、周囲のキャンパーには通るはずもない論理なのだが、そのあたりも管理人さんが差配してくれて、近くには他に宿泊者がいないはず、だったのだが……。飛び込みですぐ裏のロッジにご夫婦キャンパーが宿泊することになってしまったのだ。
バーベキューの準備を進めつつ、音を気遣ってみる。楽器はいいんだ、ボリューム落とせるから。問題はボーカルだ。マイク使ってないというのに、Ninoさんの声がすっごく響く。こればっかりはな〜。我慢しろっつのも無理な話だしな〜。
とりあえずすべての窓を閉め切ってみたものの、「聞こえない」ってわけにはもちろんいかない。うむ〜。
ま、悩んでてもしょうがないんだけどね。アベケイが「とりあえず挨拶に行ってきましょう」と水を向けてくれたので、お伺いをたてに行くことに。
おそるおそる「お騒がせしています……」とご挨拶をすると、なんともにこやかなご夫妻だった。歌詞も聴き取れるくらいに聞こえている音にも「気になりません」とおっしゃってくれる。「音楽の仲間なもので、これが大きな目的で」と言うと、「大丈夫ですから楽しんでくださいね」と。
うおお〜、いい人だ〜。よかった〜。すっかり気が楽になった。

話が前後するが、バーベキューの準備である。みんなで手分けして掃除したり、食材を仕込んだり、炭以外の火がなくて困ったりする。ワタシは(看板は持ってこなかったんだけど)酔月亭の準備。小江戸から運んできた各種酒類、バウアーさん差し入れのワイン、nekoさん差し入れの焼酎などをずらりと並べる。圧巻である。
今回不参加のチャーリーが差し入れのギネスを管理人さん宛に送ってくれたから(それをまた、親切なことに冷やしておいてくれたから)、準備の傍ら飲んじゃう。これがキャンプの醍醐味の一つだよね。
そんなこんなしているところへ、予想よりも早くNao-foさん登場! これも差し入れの、結構スペシャルな肉と、めちゃくちゃスペシャルな肉を持ってきてくれたので、さっそくお披露目。うおお、すごい。こんなにいい肉の塊、手に持つの初めてだよ〜。
とりあえず「いかにおいしくいただくか」の手順を申し合わせ。
  1.これから食べる。
  2.あんまりいい肉なんで、前もって塩胡椒はしない。
そんなことしか思いつかないよ〜。
つか、あれか、オレが焼くのか? こ、怖いんですけど。

ともかく、スペシャル肉から食べることで結論付いたのだけれど、そこに今回最大の功労者であるunoさんの姿がないことは許されない。甲府駅までmikimikiさんをお迎えに行っている、その帰りをじっと待つ。ちょろっと野菜の切れ端食べたりしつつ、ひたすら待つ。
毎度のことながらワタシの段取りが悪いせいで合流に手間取らせてしまったのだが、ともかく待つ。ギネスがあるから(ワタシは)大丈夫だい。9時ごろだったか、unoさんご帰還。
よっしゃ、いくぜ! オレはやるぜ! やればできる(はずだ)ぜ!
まずは「結構スペシャル」を熱く焼けた鉄板にベロリと乗せる。じゅじゅじゅじゅじゅ〜っと、なんとも言えないいい音。じっくり、でも絶対に焼きすぎないように見張る見張る。
ひっくり返して、この時のために手元にあったとしか思えないザルツブルクの岩塩をパラパラ。黒胡椒をかりかり。
どうですか? どうなんですか? こんな感じでいいんですか? 怖いよー、熱いよーと言いながら、ワタシはかなりハイテンション。
一切れ味見してもらって、もう少し焼く。
さあ、いよいよです。大振りに切り分けて「このタイミングを逃すな!」と号令をかけ、各自の皿に放りこむ。オイラも端っこをお口の中に。あっ熱いです。うっ……うまいです! 兄さん、うまいです!
噛みしめるごとに肉汁が、こう、なんというのか、うお。赤ワインも飲まなきゃ。
タマネギとジャガイモもはじっこに乗せてみる。これがまた、当然ながらいい味になるわけで……。
とりあえずみんなに行き渡り、堪能し終えたところでいよいよ真打ち登場です。
「めちゃくちゃスペシャル」はサシの入り方も尋常ではないので、さっきよりも早く焼けるはず。緊張しつつ、鉄板へ。こんなに真剣に肉焼いたこと、ないよ。
一気に焼き上げ、一気に切り分け、できるだけ均等に分配。いやもう、鬼気迫るというか、号令の声も更に大きくなると言うものです。
さっきよりも更に柔らかく、とろける肉。食べちゃうのがもったいないんだけど、さましたら味が落ちるから、ぺろりと行っちゃいました。おかげで上あごはベロリと行きましたが、知ったこっちゃないです。ああ、おいしい。至福だ。
素人が焼く最高級肉。なんて贅沢なんでしょうか。

(今回は肉話のみ、か)

U2 NIGHTの誕生日 #2

お腹もくちくなったところで、次なる目的地清泉寮に向かう。
まずはパン屋に寄ってNaoさんリクエストのバゲットを購入。かりかりでうまそう。
ふと傍らを見ると、直径15センチはあろうかという巨大なシュークリームがっ。ぼこぼこのシューが「アタシを食べて」と囁くのが聞こえる。シュークリーム大好き。なんで今満腹なんだろうとおのれの腹を呪いつつ諦める。
(2日後、激しく後悔する。土日限定商品なんだって……20だか40だかしか焼かないから、土日でも買えないかもなんだって……次があったら見逃さないと誓ったです)

本来ならば3時にはキャンプ地に着いているはずだったのだけれど、「3時に現地集合」の人がひとりもいないので、清里でゆっくり過ごそうということになった。
メインの建物「清泉寮」に立ち寄った後、やまねミュージアムの裏の散策路へ。小道に沿って生えているドウダンツツジが見上げるほど大きい。ちょうど花の時期で、小さな鈴のような愛らしい花が風にぷるぷる震えている。
建物の裏手に回ると、草地がドドーンと広がっていた。
ワタシ、走る。緩やかな下り勾配なので「止まらないー」と叫びつつ走る。
なんとか止まって振り返ると、アベケイだけ付き合ってくれて走ってくる。
「下ってるから気を付けてねー」とかなんとか叫んではたと気づく。
そうか、下りなのか。ということはだ。
ワタシ、転がる。大喜びでごろごろ下る。
目が回りそうになって起きあがって、自分が白いシャツを着ていることに気づく。
猿だった。

木材チップが敷き詰められた森の中の小道をぐるりと歩く。途中、小さな広場があったり、水のない小川を越えたり。見上げると木漏れ日が照葉樹の葉に反射してキラキラと眩しい。湿り気のある空気と木々の枝を掠めて通る風が頬を冷やすから、いくらでも歩いていける気分だった。
四、五人でせっせと歩き、ふと振り返ると後ろに続いているはずの姿がなかったけれど、どうせ一本道ではぐれることもないだろうからと、多少歩調を緩めたものの追いつくのを待たずに先へ進む。
やっと水に出会った。Ninoさんとふたり橋からせせらぎに降りて、サンダルを履いたままの足を水に浸し、腰をかがめて手のひらに流れを掬った。高原の水は冷たくて、ほてった足と手の指先を鎮めてくれる。
(脚色済み。水に入ってたのは猿二匹)

unoさんが笹舟を折りながら追いついた。川上から橋をくぐらせようと、再びNinoさんが水辺に降りる。
あちこち岩に当たりながら、木の枝に引っかかりながら、ようようのことで橋の陰から川下に流れ出たときには、もはや舟の形はなく、一枚の笹の葉に還っていた。

やがてワタシたちは、牧草地を見晴らすテラスに出た。強い陽射しにすっかり熱くなったデッキに濡れたサンダルを脱ぎ捨て、裸足になって柵に寄りかかる。
草原の向こう森の、さらに背後の山並みの上に雲がかかっていて、そこから富士山が少しだけ頭を出している。
これまでワタシの記憶にあった清里の光景は、数メートル先の建物も見えないくらいの白い霧に包まれていたのだけれど、今日はまるで別世界のように空が澄み渡っている。よく晴れた日のアイルランドのようだった。
しばらくの間、そうしてぼんやりと時を過ごした。

森の散歩を終えて、ファームショップに立ち寄ると、さっきまでの静けさが嘘のように家族連れでにぎわっていた。
子ども用の遊具に乗って遊ぼうとしたらアベケイがぐるぐると回してくれた。ひゃーひゃーはしゃぎながら振り落とされないようにつかまって、飛び去る風景を見るのも楽しいのだけど、当然のことながら目が回る。遊具がいつ止まったのかも分からないくらい。
今度はアベケイが別の遊具によじ登ってるから、お返しに回してやろうと思ったけれど、残念ながら地面に固定されている。Ninoさんとアベケイで、おかしなツーショット写真撮影。
ひとしきり遊んだ後で忘れちゃならない清泉寮のソフトクリーム。「シューソフト」の文字に密かに胸が躍ったけれど、残念ながらすでに完売。じゃあいっそのことビールにするかと思ったけれど、おとなしく普通のバニラソフトを食べる。
味が濃い。甘いけど冷たくて、喉が渇くけどおいしい。暑い日でよかった。

駐車場へ戻る道すがら、ジャージー牛の子牛が放牧されていた。柵の周りには観光客が群がっていて、足元の草をちぎっては子牛たちに食べさせている。
ただでさえ褐色の肌にアイラインが目立つ美しい種類なのが、子牛の愛くるしさも加わって、そりゃもう煩悩が燃え上がるというもんである。近づいてシャッターチャンスを狙ったけれど、ものの見事に顔を背けられてしまった。

    イメージ 1

清泉寮を後にして、小淵沢の道の駅へ。温泉とホテルが併設されているのだけれど、外には足湯まである。当然浸かる。うおー、気持ちいい。ぐにぐにと足先をもんでみたりなどする。
切りがないので足湯を諦めてお買い物。ターゲットは野菜類。地の物、旬の物ばかりだからどれもぴかぴかぱきぱきでおいしそう。ついでに天然水も買って、さっそく飲んでみる。喉渇いたまんまだったんだよ。
さあ、では伊奈ヶ湖に向かおう。いよいよキャンプに突入ですよ、おのおのがた。

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U2 NIGHTの誕生日 #1

6月23日7時12分。奇跡的に目が覚める。
どうやら昨夜のワインはきっちり許容範囲だったようで、頭も痛くないし気分もいいし記憶も全部ある。よかった。
そんで、窓の外は見事に晴れている。
ここ2週間くらい、どう見ても天気予報は一生懸命曇りだの雨だの出して梅雨を演出したがるも、ことごとく外れてた感じだったから、悪い予報は無視してた。いよいよキャンプが迫った数日はNao-foさんが天気図参照してくれて、高気圧のがんばり具合を教えてくれてたし。
それに、てるてるボノズがいたし。

階下に降りるとワタシより遅く寝たはずのunoさんが朝食の準備をしてくれている。手伝うふりをちょっとして、一服きめてるうち、朝ご飯。みそ汁うまいす。あとパイナップル。フツカヨイ(してないけど)の朝の特効薬だよね、糖分と塩分。
ばくばく食って、一日の始まり。
早起きできたおかげでのんびりしてしまって、ちょこちょこ庭に出て花だの木だのを眺めたり、ラズベリーの在処を教えてもらって摘んだりしてたら、あっという間に9時だ。
一足先に準備を整えたNinoさんが、朝からギターを弾いてる。おもしれー。
んが、急遽方針変更で、ワタシの車を置いていってしまうことにしたので、全員で慌ただしく荷物の積み替え。Ninoさん車とunoさん車に無事に詰めこんだ。これでワタシはこの2日間、運転者ではなくなるので、いつでもどこでも酒が飲めるのだ。ドライバーさん、ごめんよ。
予定時刻に無事出発して、わんさんが待つ清里駅に向かう。

今回の計画はunoさんとワタシで相談しながら立てた。清里に行く理由は萌木の里のパブレストランROCKと、清泉寮パン屋さん。お散歩ポイントもたくさんあるコース。
中央道も一般道も晴れた土曜日の割には空いていた。
この時点でワタシの飲酒の可不可にかかわらず、ワゴンRちゃんをおいてきて正解だとはっきりする。あんなちっこい非力な車がいたら、めちゃくちゃ足手まといでした。
ワタシはunoさん車の助手席でカーナビとiPodを支配して超ご機嫌。ゆの太の誕生日プレゼント・リストを最後まで聴いたあとは、昨年7月の河原のプレイリスト。
ええ、最近VAIOちゃんがまた重いせいもあって、新しいリストは組んでこなかったんですの。手抜きですの。でもアウトドア用のリストだから、ドライブにも気持ちよかったと思う(自画自賛)。

清里駅でわんさんをピックアップしてROCKで慎くん一行と合流。
ここで、予想外のものに煩悩をかき乱されてしまった。
えーと、言っても分かってもらえないと思うんですけどね、JOHN DEEREが停まってたんです。停まってたというか、ディスプレイされてたんです。その緑色の車体が目に飛び込んだ途端、ワタシはお猿と化しました。
JOHN DEEREとは、緑色のボディに黄色いロゴが非常に美しい、頑丈で名車と名高いトラクター。興味ある人はいないと思うけど、まあ、ちょっとチェックしてみる?
ともかくいきなり息が荒くなってしまった。
レストランで聞いたところ、清里の開拓に使われた機械を展示してあるんだとのこと。さすがです。歴史の証言者です。
黄色い鹿が跳ねるロゴマークが素敵で、オフィシャルのキャップとツナギに憧れた青春時代を思い出しました。

さて、ROCKの店内に入り、軽く食事。晴れて自由飲酒を許されたワタシは、わんさんと一緒に「プレミア・ロックボック」というすぺさるなビールをチョイス。赤褐色の力強いビールは期待通りの強さと芳香を兼ね備えた、非常にうまい一品。
食べ物もおいしかった。ソーセージの盛り合わせは当然だけど、ブロッコリーのピクルスも、ザワークラウト&豆も、当然ながらビールによく合っておすすめ。
ログな感じの店内は天井が高く、とても気持ちいい。テラス席も気持ちよさそうだったな。この季節はまだ空気が冷たいけれど、今日みたいに晴れていたらそれもいいかも。

飲食後、ワタシはまたしてもJOHN DEEREのもとへ。
アベケイが写真を撮ってくれるというので、喜び勇んでトラクターにまたがった。「男前に撮ってね!」などと注文付けつつ。
ああ、何て幸せ。この年で憧れの車に乗ることができるなんて。ビバ清里。ビバROCK。

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Fezにいた人たち

sumomoさんのリクエストに応えて、名前を書いてみました。
ラリーがいない……

イメージ 1

応えてない、か?
Nao-foさんがU2 NIGHT #003のWanderersのライブを2曲、YouTubeに上げてくれました。


あや、なんか、当日よりもかっこよく見える&聞こえるんだけど。
こんなによかったんだっけと、正直驚いたです。ごめん。
そんで、オレの腕ジャマ。ごめん。

ちなみにこちらがNao-foさんのユーザープロフィールページ
サブスクライブすることをおすすめする。
いつ何が上がるか分からないからね。

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