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不在の間何をやっていたのかというと、ずーっと本を読んでいました。 もともと豊かでない思考能力を仕事で使い果たす日々で、現実逃避が必要で、感情の起伏に任せるだけの状態を求めていたらしい。沈黙前最後の記事の日付を見ると因果関係が一目瞭然で笑っちゃうくらい。 というようなことは、書かずにおこうと思ったのですが、ちょっと書きたい理由ができた。 読んでいたのはドロシー・L・セイヤーズという作家の、1930年頃に書かれた英国産ミステリ。翻訳は敬愛する浅羽莢子さん。ほとんどそればっかりで、今朝、最後の一冊を読み終えました。もともとそんなに出版数が多くないので、読みたくてももうないのだ。 刊行順に読んだわけではなくて、入手しやすいものからランダムに買っていたんだけど、最後になったのは『死体をどうぞ』という作品。 本編読み終わって、あまり読む気もなく解説の初めのページに目をやったら、そこにあり得ない名前。 なんでここにU2? 解説の冒頭に、New Year's Dayの一節が引用されていたのでした。 よりによって『最後の一冊』に。 よりによって6月30日に。 ああ、もうこれでほんとに終わりだ。季節が変わったんだと実感した。 しかもNYDって、今年のバースディ・ソングだったんだ。誕生日のお祝いしてもらいにいった店で、唐突に有線で流れたんだ。 意味のないはずの偶然に意味を見いだしてしまうのは悪い癖。
そういうことが連なって人生が出来ていると思い込むのは悪い癖。 でもとりあえず、露払いをしてくれたピーター卿と法月綸太郎氏に感謝を捧げます。 この事実が日常を支えてくれるような気がします。 |
around myself
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たまにはU2と関連のない/薄いことも書くらしい。
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予定通り、「ヘアスプレー」と「アクロス・ザ・ユニバース」の二本立てを見てきました。 「ヘアスプレー」はジョン・トラボルタが特殊メイクで女装して、巨体の母親役をやる、歌って踊るミュージカル映画という認識だったんだけど、で、それが間違っていたわけではなかったんだけど、人種差別撤廃が何より大きなテーマだった。 そんなの全然聞いてなかったよ。 ストーリー中、TV番組から閉め出された黒人たちがデモをするシーンがある。 先頭に立つ番組司会者メリンダ=クイーン・ラティファが、たった一人参加した白人の女の子(主人公)に向かって歌いかける。 「闇のなかの一筋の光」。 歌は、これが始まりとなること、困難は多いけれど立ち向かい、勝利しなければならないと続く。 それはそのまま、オバマ大統領の就任と行く末に重なる。 なんで今日、この映画を見ることになったんだろうかと不思議だった。 2回目の「アクロス・ザ・ユニバース」、前回はさほど意識していなかったんだけれど、M.L.キングが暗殺された日がはっきりと描かれていた。 「1時間前、白人男性によってキング牧師が銃殺された」と、街頭のテレビがニュースを伝える。じっと見入るジュード。 そういえばこの映画でも重要なカップルの一組(セディ&ジョジョ)が白人と黒人の組み合わせだった。一度はたもとを分ちながら、再び「最高の相性」だと見いだす二人。 早稲田松竹はかなり恣意的に、オバマ大統領就任の週の番組にこの2本を選んだんじゃないかと思う。
テーマは「60年代を舞台にしたミュージカル」だけど、オバマへの、米国へのメッセージだ。 明日までやっています。 |

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自分を甘やかすのは得意だし、それらしい理由は色々ある。 世界エイズデーだからとか。 クリスマス近いしとか。 ボーナス出るなとか。 旅行には軽いヤツ持っていきたいとか。 でもほんとは、12月1日はばーちゃんの誕生日という認識しかなかったし、 クリスマスプレゼントは家族にあげるものだし、 ボーナスの使い道は別にある。 旅行のためには断然デジカメを買うべき。 だから理由は全然ない。 でも買っちゃった。 4年前に買った黒赤ちゃんは未だ健在。多少バッテリーは弱っているが。 だからほんとに理由はない。欲しいという以外には。 あーあ、(RED)でデジカメがあればな。
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たいへん長らくご無沙汰いたしました。 酔月亭亭主でございます。 4ヶ月を超える不在について、ご心配をおかけした諸兄姉に、心よりお詫び申し上げます。 この間、ワタシの身の上にはなにも起こっておりません。目覚ましいことも、その逆も。 かといって理由なき不在かと言えば、それもまた違うような気がいたします。 なんというのかこう、いろいろなものが首と肩の当たりに降り積もりまして、気がつけばネット的引きこもりをしておりました。 己の状況を鑑みるにまさに「引きこもり」という言葉がぴったりだと思うのですが、あくまでインターネットに限定されてました。仕事もしてたし、玉撞きもしてたし、酒も飲んでたし、本も読んでたし。 それでも、書こうと思うことがある時でさえ、Yahooへのログインさえできないという状態。 夏の途中くらいまでは「引きこもり」という言葉を使いながらもまさかこんなに長引くとは思ってなかったわけですが、ログインさえできない人間がブログ記事を書けるわけがありませんでした。 返す返すも悔やまれるのは、「アクロス・ザ・ユニバース」のレビューを書かなかったこと。いい映画だったのに。 その他にもアルバム発売延期の流れとか、「nolineonthehorizon.com」の話とか、小樽で食べたホッケフライとか、ぐるぐるさん受難とか、いろいろあったんだけど結局スルーしてしまった。 引きこもりってのは、あれですね。気がついたらなってるんだけど、気がついたら抜け出るってわけにはいかないんですね。 外に出るための正当性とか、出なくてはならない事態とか、はたまたふと心を動かされる出来事とか、そういう何かしら大きなものを必要とする。この場合の「大きな」というのはもちろん自分にとって大きければ事足りるわけですが。 そういうふうに思い当たったのが9月か10月か、そのへんでしたでしょうか。やー、これは意外と、思ってたより出口は遠いのかもしれないと。 じゃあワタシには、こうして一歩外に出てみる気になった理由があるのか。 今夜が満月だからです。 あんまりでっかくて綺麗な月に見下ろされちゃったからです。 あともひとつ。 今日はぐるぐるさんのアニバーサリー。 13年前の11月13日、山のそば屋の裏でヤツに出会ったのでした。 なんか、全然大きな理由じゃないような気がしますが。 ともかくも、無駄に心配させてしまった友人の皆様、主なき屋をご訪問いただいた皆様、重ねてお詫びと御礼を申し上げます。
完全復帰と言いきるには少し心許なくはあるのですが、とりあえずご挨拶まで。 |

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ボブ・ゲルドフがサミット初日に北海道に来ました。 ブッシュと会見したらしいです。 多分ルスツで、ロイターのインタビューに答えています。 で、シミケンさんからいただいた情報ですが、スペインのメディアが「ボノは日本に行った」らしき報道をしているとの事。 サミットは先ほど議長声明が出て終わりました。 メインの会見場はルスツなのですが、そこには大きなメディアやNGOしか入れません。 ONE.orgも数人、ルスツにいるはずです。 今日がフリーだったら空港で張れたんだけど、残念ながらメディアセンターに釘付けです。
もし来てるんだったら、今夜泊まって、明日帰ってくれないかな。できれば昼過ぎの飛行機でさ。 早めに千歳に行くことにするからさ。 |

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