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東京電力が福島第1原発事故による農林産物などの風評被害の賠償対象を本県に拡大したことに伴い、一関市は28日、産直事業者らへの説明会を市内2カ所で開いた。以前から要望があった請求手続きの事務費や、例外のない販売手数料の賠償には、東電側から前向きな回答はなかった。
対象拡大後、東電による農林業者への説明会は県内で初めて。会場の市役所と川崎公民館に、生産者を含め計約30人が集まった。 東電から東北補償相談センターの山村明副所長らが出席。販売手数料について、出荷停止となった山菜などの代わりに他商品を販売し、産直の売り上げが増えた場合などは対象外になるとの従来の見解を示した。 出席者からは「生産者や産直の立場になった誠意ある賠償を」などの声が出た。産直店を経営する一関まちづくり株式会社の菅原照之専務は「各産品の風評被害の賠償であり、店の売り上げの話とは別。例外なく賠償されるのが当然で、産直の仕組みを理解していない」と憤っていた。 (2013/05/29) |
福島第一原発
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本当の敵を見定めよう。
本当の敵は隣人じゃない。
政府・東電だ。
敵の分断策に乗せられて、被災者同士がいがみあい、壊しあうのはやめよう。
同じ被災者仲間じゃないか。 仲間同士団結しましょうよ。
検証・大震災:福島・いわき市の現状 共生遮る誤解の連鎖毎日新聞 2013年05月24日 東京朝刊
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仮設住宅と一戸建てが混在するいわき市中央台の住宅街。落書きされたいわきニュータウンセンタービルは、森を挟んで左上にある=本社ヘリから矢頭智剛撮影
東日本大震災の被災地でありながら、東京電力福島第1原発事故の多くの避難者を受け入れている福島県いわき市。もとの住民とのあつれきは震災から2年以上たった今も続く。その背景を追った。
◇落書き、住民の本音を代弁「もといた人が遠慮している」 いわき市の市役所など4カ所に「被災者帰れ」と黒スプレーで落書きされて間もない昨年12月28日。市に「今回の役所の落書きの事件に関して」と題するメールが市民から寄せられた。
「公共の場に落書きは許されず、書いた人は捕まるべきです。しかし、こういったのが書かれる程、いわき市民と双葉避難民との軋轢(あつれき)は、悪化の一途を辿(たど)っているのも事実です。実際、彼らが避難してきてから、道路でのマナーは悪化し、病院などのインフラを無償化で湯水のごとく使うために、元からの市民が使うのに影響が出、挙(げ)句、市に家を作りつつも双葉地区に住民票を置き、自治会にも入らないという話まで聞こえ、彼らに対する陰口は絶える事がありません」(原文、一部略) 年が明け、事件1カ月後の1月23日には「いわきの環境について」というメールが届いた。
「私は二十代の者です。生まれてからずっといわきに住んでいて、いわきの環境が大好きでした。しかし、震災を境にいわきが嫌いになりつつあります。理由は、避難者の人口増加です。震災後、危険な運転をする車が増え、何度も危ない目に合いました。全てが避難者とは限りませんが、人口増加ゆえに運転手のストレスがたまっているのは確かです。スーパーや飲食店も人で溢(あふ)れています。そろそろ家を建てたいと思ったのですが、土地もありません。どうして、私達(たち)がこのような思いをしなければならないのでしょうか? 困ったときは助け合うのが大事だと思いますが、今のいわきは避難者が中心となり堂々と生活する中、もともといわきにいた人が遠慮して住んでいるように感じます」(同) いわき市には大震災の後、福島第1原発事故に伴い双葉郡8町村を中心に約2万4000人が避難し、原発作業員らを含めると、人口約33万人の1割に当たる3万人前後が流入しているとされる。
同市の渡辺敬夫市長は昨年7月、国や県との福島復興再生協議会で「ごみは1割増、(震災前から)医師不足だったのに医療は3割増。仮設住宅近くの診療所の先生は疲れてやめたいという話も出ている」と訴えた。
渡辺市長は今年2月にも同協議会で「歯医者は震災前は1週間に2回ぐらい予約が取れたのに、いまは1カ月で1、2回しか取れない」と嘆いた。双葉郡からの避難住民は医療費が無料になっているのが混雑の一因と見る市民もいる。
落書き現場の一つ、「いわきニュータウン」がある同市中央台の住民でまちづくりに関わる高木淳一さん(56)は、やり場のない市民の思いを推し量ってか、こう解説した。「あの落書きは良いわけではない。ただ、本当にいわき(市民の気持ち)を代弁している」
◇避難者「好きでここさ来ているわけではないのに」◇ささいな中傷が増幅 賠償金格差や賃貸不足で拍車 中央台は丘陵を切り開いた造成地にある。震災から3度目の遅い春を迎え、新緑の木々の間に山桜の薄紅色が映える。起伏に富んだニュータウンには、いわき市内36カ所の仮設住宅のうち12カ所が集中し、計1000戸に約2400人が入居する。このうち1カ所にいわき市の津波被害者らが入り、残りはほぼ全て広野、楢葉両町の被災者だ。
落書きがあった昨年12月23日、被災者との交流を図るクリスマスイベントが開かれたいわきニュータウンセンタービル。ここから車で2〜3分走ると、楢葉町の避難住民が入居する仮設住宅に着く。軒先で包丁を研いでいた山内貞勝さん(74)もイベントに参加した。歌や大道芸を楽しみ、避難生活の悩みもいっとき忘れられた。
落書き事件には「誰が書いたかなんて言わんねえ(言いたくない)。でも、原発で月10万円もらえっから、いわきの人からうらやましがられるんでねえかな」と感じる。楢葉町など原発避難自治体の住民には精神的損害に対して東電から1人月10万円の賠償があるが、いわき市民はトータルで1人につき8万円(妊婦や子供は48万円)に限られる。
「親子6人で暮らされんなら、そんな金いらねえ、本当に」と山内さんは言う。震災前は一緒に暮らした3歳と4歳の孫は、長男の妻とともに東京に避難した。楽しみだった孫との散歩も今はできない。「だから『帰れ』だのいたずらされるなんて、誰も思わなかったっぺ」と寂しそうな顔をした。
楢葉町の自宅は津波で1メートル以上浸水した。町は「2015年に帰還を」と説明するが、原発事故でいまだ放射線量は高く、除染の見通しも立たない。2年以上家を空け、買い替えが必要な物もある。だから「賠償金はいまは使えない」という。
同じ仮設住宅の大和田幸良さん(76)は、混雑する店舗をなるべく避けて買い物をするようになった。「自重しなければならない部分がある。遠慮して、迷惑をかけないように」。武藤幸子さん(55)も肩身の狭い思いを抱える。昨春、いわき市内の山間部であったイベントに夫婦で参加し昼食をとっていた時、隣のテーブルの人たちに話しかけられ、楢葉町から避難していると伝えた。
すると、「あんたらはいいよね。遊んでいながらお金もらえるんだから」と言われた。以後、楢葉町から避難していることは話さないと決めた。「私らだって好きでここさ来ているわけではないのに」
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いわきニュータウンは地域振興整備公団(現・都市再生機構)が開発し、1982年から分譲が始まった。530ヘクタールを造成し、約4900世帯、約1万3800人(仮設住宅を除く)が暮らしている。入居者の給与水準も高く「いわきのビバリーヒルズ」とも呼ばれた。だが、バブル経済崩壊後は売れ行きが鈍り震災前には290区画が売れ残っていた。
震災後、利用未定だった用地が仮設住宅建設地に充てられた。一方、震災から4カ月ほどたった一昨年7月から宅地売買の申し込みが殺到し、昨年8月には290区画がほぼ売り切れた。転売を含めると90区画以上は帰郷が難しい双葉郡の人たちが契約したという。
仮設住宅から道1本挟んだ中央台高久4丁目付近は真新しい家が建ち並び、今もつち音が絶えない。「どうやって売ろうかと苦労していた状態だった。想像を超えた動きが震災で起きた」。都市再生機構いわき営業所の浅野雅之所長は驚きを隠さない。
不動産の活況は市内全域に広がる。住宅地価の平均変動率(上昇・下落率)は16年ぶりにプラスとなり、県内の上位19位までがいわき市だ。
市内で活動する「土地と建物よろず相談室」のメンバーで不動産会社を営む矢吹匠さん(59)は「震災直後はスーパーの特売日のようにずらっとお客さんが来た。塩漬けになっていたものがオセロゲームみたいに一挙に反対になって売れてしまう。バブルの時にもなかった状況」と言う。賃貸住宅も、約1万8000戸あった空き物件が瞬く間に埋まった。契約更新時に家賃を値上げする家主もいる。
そのしわ寄せは市民生活に及ぶ。市内の不動産会社「報徳土地」の星由美営業部長は「市民が結婚しても空きがなく、新居を構えられない。給料が上がっていないのに不動産の値段だけ上がり、マイホームに手が届かない」と語る。市内で就職が内定しても住居がなく、泣く泣く辞退したケースさえあるという。
住宅不足は解消に向かうのか。県宅地建物取引業協会の佐藤光代副会長兼いわき支部長は「物件はないのに、新規開発に投資をする人は誰もいない。(原発事故後に)一応安全だと言いながら、いつどのような状況になるのか分からないから」と、暗い見通しを口にした。
◇「お互い気持ちはわかる」 「双葉郡の被災者は賠償金をもらってぜいたくしている」。そんないわき市民の声を聞き、仮設住宅が集まる地域に近い大型量販店をのぞいた。午前11時になると、レジに列ができ始める。店長は「仮設住宅の方々が買いに来る時間。高齢者が多いですよ」と教えてくれた。
全国展開しているこの大型量販店は震災後、屈指の売り上げを誇る。好調な月は東京・新宿の店舗を上回るほど。家電などが売れ、震災前より3〜4割の売り上げ増。店長は「仮設住宅の方々の購買意欲は非常に旺盛」と説明する。
双葉郡からの避難住民に尋ねた。「仕事を失い今は暇だから買い物に行ってしまうと余計なものを買ってしまう」という女性もいた。だが、多くの人は「以前から遠くにある大型店で週1回のまとめ買いをしていた。肉や魚は冷凍しているから余分な物を買っているわけではない」と口をそろえる。こうしたことが誤解を招いているのかもしれない。賠償金も同様だ。広野町では昨年8月末、精神的損害の支払いが終了したのに、「まだ補償が続いている」と思い込んでいる周辺住民もいる。
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毎日新聞
何で?何でこうなる?
元から住んでいる人も、避難で来てる人も誰も悪くないのに。。。
彼らにストレスを溜めさせているのは誰だよ!
批判・非難・悪口はそっちへ向けろ!
福島県民同士でいがみ合うなんて悲しすぎる
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先週の金曜日、一関→仙台→ と移動して、東京へ行ってきました。NPO法人の環境エネルギー研究所(ISEP)主催の『ISEPエネルギー・アカデミー 第1期地域エネルギー人材育成プログラム』に参加するためです。
飯田哲也さんが所長の環境エネルギー政策研究所についてはこちら
↓
(ISEP:Institute for Sustainable Energy Policies) http://www.isep.or.jp/
このプログラムは『コミュニティパワー』と呼ばれる市民参加型の再生可能エネルギー発電所を広く各地で構築するために、コミュニティ形成、エネルギー政策、ビジネス、ファイナンス等に関する先進事例の紹介や情報共有化を行うものです。5〜6月に連続して4回のセミナーがあり、全国から同じ思いで集まる仲間たちの出会いの予感から気持ちが高ぶります。
この日は第1回目として「コミュニティ」がテーマでした。
さすがISEP!そうです、何よりも大事なのはその地域の方々の意思と力ですよね。そうでなければ金もうけの好機とばかりにメガソーラー建設に乗り出す大資本の営利組織と同じになってしまいます。
目指すのは、市民自らの思いで建設し運転し、安全で地域のために役立つ自給エネルギーなんですから。
セミナーは、地域内でどのように市民パワーのネットワークを練り上げ、具体的な建設ステップへつなげていくか…という流れを、ワークショップや意見交換を交えて進みました。いかんせん時間が限られた中で残された内容は各自の宿題となりました。その後は別会場での懇親会で各地からの参加者と交流できました。夜行バスに乗るために残念ながら途中で退出しましたが。
このエネルギー・アカデミーを契機に全国で市民発電所が次々に建設され、原発が不要・停止・廃炉となっていく事を望みますし、当方はまずここ岩手でその第1号を建設するためにがんばっていく覚悟です。
なお、せっかくの東京行きの機会ですので、アカデミーに参加する前に国会議事堂前へ足を運びました。
この日は金曜日です。フクシマ事故後、続いている脱原発・金曜デモの参加者の方々に少しでも感謝の意を表したかったからです。
昨年夏の大飯原発再稼働直後には、数万人がこの国会議事堂前の通りを埋め尽くして抗議の声をあげたと聞きます。
この日も時間とともに徐々に集まりはじめていました。早めに来れるのはやはりご高齢の方々が多いように見受けられましたが、みなさん静かな意思を込めたまなざしをされています。やはり、子や孫に原発を残しては死ねないとの思いなのでしょう。
岩手から来たことを話し、東北の被災地・被曝地のひとりとしてここでの毎週の行動に感謝を申し上げ、時間の都合上、それ以上は参加できずにその場を後にしました。
警備に配置されている警察官・機動隊員さえもが、この脱原発のムーブメントに好意的な様子が伺え、印象的でした。
みなさんも、住んでいる所の近くで行われている毎週の金曜デモ、もしくは脱原発を意思表示する行動へぜひ気軽に参加してみてくださいね。 |
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6.11脱原発100万人アクション!
懸念されていた雨の影響も最小限にとどまり、
各地で街頭行動が繰り広げられました。 東京、大阪、名古屋、札幌、広島、福岡・・・
そして
福島でも、仙台でも!!!
ニュースのリンクを見てみてください。
サッポロでも、子どもたちを含む、たくさんの市民が集まって、
円山公園から知事公館まで歩きながら
脱原発を訴える声を挙げました。
財界からのヒモ付きのマスコミでは
脱原発の声はなかなか報道されません。
だからこそ、市民が実際に声を挙げて訴える姿が大事だと思います。
町を歩いている方々が次々に加わってくださって、
見る見るうちに人数が膨れ上がっていきました。
こんなに大勢の市民が原発ノー!・・・って思っているんです。
その昔、忌野清志郎が歌ったように
「そりゃ、デモをするだけで平和が来るなんて思っちゃいない」けど、
世界中から声を挙げ、
その声がさらにさらに広がる事で
ウソとペテンで塗り固めた原子力開発なんてまがいモノが
未来と地球を傷付けるのを止めさせたいと思います。
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つくろう! 脱原発社会
くり返すな! 原発震災 歩こう!ひまわりの花を持って http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a3/61990f9be49c6ab5a436f1df8aab0c8a.jpg6月11日は、東日本大震災、福島原発大事故から3ヵ月。
今なお放射能の放出は続いています。私たちは、人や自然を傷つける電気はいりません。 6月11日は、脱原発を求める世界の100万人の人々と声を上げましょう! 札幌は、「よさこいソーラン」の日、ということで、円山公園から知事公館までピクニックデモをします! みなさん、いっしょに歩きましょう! ≪プログラム≫ 12:00〜 円山公園ゲートボール場隣でピクニック (地下鉄東西線 円山公園下車 南大通入り口より) http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif原発紙しばい http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif歌 http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gifメッセージボードつくりなどみんなで自由に集まりましょう。 *雨天中止http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rain_sim.gif 13:00〜 円山公園南大通入り口 集合(ここからは、http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rain_sim.gif雨天決行!) 13:30〜 デモ出発 15:00〜 デモ終了(流れ解散) ≪ルート≫ 円山公園南大通入り口 ―― 南大通を東進 ―― 西19丁目を北上 ―― 北3条通を東進 ―― 北3西15の路上で流れ解散 ↑ 上記ブログからの転載です。
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