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書こうと思って検索したらすでに書きたいことは記事になっていました。
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簡単にまとめると、
ここに来る人で使っている人はまだ少ないと思うけど、
高血圧を治療するくすり、つまり血圧を下げるくすりの話で、
日本ですごく売れている、「アムロジピン」(一般名)、
ファイザーが「ノルバスク」、大日本住友製薬が「アムロジン」という商品名で
それぞれ1993年から販売していて、売り上げ額は2000億円(薬価ベース)というもの。
*一般名というのは本名みたいなもので世界中で通用する名前。
*商品名は中身が同じものでも会社が変わると違う、あだ名みたいなもの。
で、最近この特許が切れてほかの会社が同じ成分のくすりを作ることができるようになった。
すなわち、後発医薬品:ジェネリックです。
後発医薬品は成分は同じだけど剤形やカプセルの成分とか微妙に違う部分があり、
それらの安全性や効果などに問題が出ることもあるけど、
もし、
後発医薬品:ジェネリックで同様の効果が得られるなら、
先の記事によると3割程度安いとのことで、
1割切り替わると60億円の医療費削減になるだろうとしています。。
33兆円を超える国民医療費からすればまだまだですが。
くすりの名前が変わると嫌がる患者さんも中にはいらっしゃいますが、
中には薬代が安くなったと喜ぶ人もいらっしゃいます。
askの勤めるクリニックでも最近このアムロジンの後発品が使えるようになりました。
というか、切り替わってそれしか使えないんですけどね。。。
とにかく、日本では非常によく使われているくすりで、
血圧のくすりを飲んでいる人の半数以上の人は使っているんじゃないでしょうか。。
身近に血圧の治療を受けている人がいて、
くすり代を気にしている人がいたら安い後発品が出たことを教えてあげてください。。
以前にも書いたかな。。
askの勤める病院では去年までは後発医薬品に変更可能な場合は、
処方箋に余計にハンコが必要だったんですが、
今は後発医薬品に変更不可の場合にハンコが必要になっています。
つまり、後発医薬品を推進しているわけです。
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