さて、
今回は熱帯睡蓮の冬越しの仕方です。
皆さんご存知の通り、
うちは熱帯睡蓮ムカゴ種の『ティナ』という種類を育てています。
ムカゴ種は寒さにも強く、
特に『ティナ』は初心者向け、と言われるほど頑丈です。
そして、私の性格として、
兎に角手を抜きたい、楽したい、
ということで、
『ティナ』の冬越しも、
外に出しっぱなしでやってきました。
こちら神奈川県の最低気温は0度。
氷はバケツの表面に1.5センチの厚さに張るくらいです。
それで難なくこなしてきました。
しかし、
うちより寒いお宅は、
何か対策をたてねばなりません。
今までは、
葉っぱがなくなってきたら、バケツに入れて家の中に取り込んでください、
と書いてきましたが、
バケツ方式でも失敗した、
というお宅もありました。
色々探していたら、
いいサイトが見つかりました。
Berry's Water Gardenさんというところで、
『水槽加温栽培』 休眠させないで、冬を越すもの。
熱帯睡蓮は、温度が高ければ、1年中咲かすことが出来ます。
1年中起きていますから、休眠して春に葉っぱが出ないということがありません。
『加温水槽越冬法』 水温を12度に保って、冬を越すもの。
この温度が一番熱帯睡蓮の冬越しに適しているそうです。
宮川園芸さんの熱帯睡蓮の越冬を参照のこと
『泥団子越冬法』
球根を泥に包んで、ビニール袋に入れ、保管しておく方法です。
この方法は、宮川園芸さんでは、推奨していませんが、
赤塚植物園さんでは、ビデオで説明されています。
ちょと分かりにくいですが、このページにあります↓
(『中国ハスはこちらの』と書いてある下にあります。)
『スティールウール密閉式越冬法』
これは初めて知りました。
スティールウールが、瓶の中の酸素を吸ってくれるので、球根が腐りにくい、
というわけです。
詳しくは、
Berry's Water Gardenさんの記事↓で、ご覧ください。
どれも100%成功、
というわけではありません。
まだまだ熱帯睡蓮を取り込むには早い時期ですので、
ゆっくりどれにするか、
どれが自宅で可能か考えたほうがいいと思います。
また、上手く越冬はしても、
休眠したまま起きない、芽が出ないものも出てくるかと思います。
球根が腐ってなければ、芽が出る可能性がありますので、
水に入れておくといいでしょう。
それと、熱帯睡蓮が本格的に葉っぱを出すのは、
最低気温が20度になってからです。
それまでは動きが無い場合がありますが、
失敗だと思って捨てないようにしてください。
熱帯睡蓮は、温帯睡蓮より全然遅くに起きますので、
ゆっくり見守ってください。
ご質問がありましたら気軽にどうぞ。
こんなやり方もある、というご意見がありましたら、教えてください。
よろしくお願いいたします。
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