轍亡き路へ

林道ラリーはオブローディングに入りますか?

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この記事は「国道249号旧道 八世乃洞門・曽々木隧道」の「その2」です。「その1」はこちらからお願いします。



一度別れた2代目・3代目と4代目の道路は八世乃洞門と曽々木隧道の間で再び一つとなります。


わずか100メートルほどの短い区間を終え、曽々木隧道の手前でまた分岐となります。


そしてこれが曽々木隧道。
歩行者用(遊歩道用)のためか、歩行者が歩けるスペースも存在する。


洞門区間の先に曽々木隧道がある。こちらは入れないようになっているが、鍵…付いてないんじゃ…。



曽々木隧道の脇から延びる、遊歩道兼2期道・2期道。


写真を見て気付いた人はいるはずだ。




不自然すぎる平場がある…


きっと予想はだいたい付くはずである。
これは遊歩道化されたときに両側を切り崩された2期道・3期道であると。


遊歩道はここで一旦下へ降りている。コンクリートで舗装がされているのが何よりの証拠だろう。
なぜかぽっかり穴があいてしまっている。軽くトラップである。


でもせっかく一部とは言え道が残っているのなら、登るしかない。

2メートルほどの差があるので岩を登り江戸・明治の道を歩く。


その後、1メートルほどの高さを残したまま遊歩道と合流する。ほんの10メートルほどの古道だった。


その先は遊歩道らしく、かつ古道らしい風景の道が続いている。

この区間は現在も歩くことができる遊歩道だが、足場にはそれなりに石が転がっておりスニーカーのような靴は必要である。



しかしこのように崩れてきたであろう土砂が道を覆っている部分もあり、大体の人はここで引き返すのではないだろうか。

道は再び崖の下の道へと変わる。

奥に素晴らしい切り通しも見えてくる。


これは自然地形だろうか、海辺の道ではこのような自然地形の間を通っていることは少なくない。


振り返って1枚。八世乃洞門や、遠くに真浦隧道も見える。


その先には木を渡しただけの木橋が存在する。



木橋が現れてから薄々感じていた。



始まったなと。



そしてこの先、私を歓喜させる2期道と、落胆させる3期道の現在の姿が現れる…

(続く)

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もとさんです。その3へのコメントの続きです。
この遊歩道は難度が高いなと思いつつも二つの旧トンネルの間の明かり区間にさしかかりましたところ、そこは路面に波浪に翻弄されたコンクリートブロックが散乱して荒涼としており、ぽっぷさんの写真のような整然とした風景とは程遠いものでした。そこからトンネル脇を珠洲側へ向かいましたが輪島側とは打って変わり、岩石ごろごろの岩場となり、あったはずの手すりも海中に落ちたとみえ、這うようにしてやっとの思いで八世乃洞門珠洲側の出口に辿りつきました。(その1へのコメントに続く)

2013/10/18(金) 午後 10:51 [ もとさん ]


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