2007年8月16日
三匹獅子舞(千葉県指定無形文化財)
猿と狐とヒョットコの舞が終わると
いよいよ獅子舞いの始まりです
この姿
獅子というよりも龍に見えませんか
手賀沼へと注ぐ大堀川のほとりが篠籠田と呼ばれる地域
豊な水と共に稲作が盛んだったこの地では
水は何より大切なもの
そこで水の守り神である龍を模した被り物
“龍頭の獅子”となったそうです
※(参照)歴史ガイドかしわ
私には踊りの内容をうまく表現することができないものですから
柏市教育委員会より出ております
“歴史ガイドかしわ”より引用して踊りの様子を書かせていただきます
女獅子
一見単調ですが
優雅な粘りのある舞です
※(参照)歴史ガイドかしわ
中獅子
青年の獅子らしく足を使い
前後左右と休む暇なく活発な舞となります
※(参照)歴史ガイドかしわ
大獅子
獅子一家の長として
雄大で力強いなかにも
花とたわむれ遊ぶ舞となります
※(参照)歴史ガイドかしわ
精進返し
最後に精進返えしといって
三匹揃っての舞が行われると
三匹の獅子は、注連縄の中央に集まり
雨乞いの和歌を奉納した後
大地を踏みしめ、いわゆる“足締め”を行います
そして花笠のまわりを大獅子を先頭に三匹がくぐり抜け
舞は終了
猿の先導で退場します
※(参照)歴史ガイドかしわ
旅行が好きです
祭りが好きです
郷土芸能が好きです
今まで様々な土地を訪れてまいりました
ふと気がついたのは
外にばかり目を向けていた私が柏の町を振り返った時
自分の生まれ育った地であるはずなのに、何もわかっていないということでした
確かに市外、県外にも素晴らしい文化がありますが
しかし、柏にもこんなにも素晴らしい文化が残っている
30度を超える猛暑の中
汗だくになりながら舞う熱い心の若者がいる
そして、文化を承継していく子供たちも育っている
今回、初めて篠籠田の三匹獅子舞いを見てそう感じました
柏に育ったからこそできることがある
外に目を向けるよりもまず地域から学んでいこう
自分の目で見て、肌で感じることから初めていこう
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