ちゃろの好きなもの

2005年と2007年生まれの女の子の母さんです。

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出産当日

  
 日付が変わって12月19日深夜1時57分、私は痛みで目が覚めました。
「これが本当の陣痛なの?」と思いつつ、睡魔に負け、眠りに就くも、3〜15分おきに痛みはやってきた。我慢できない痛みではなかったし、破水(入院)してなかったとしたら、陣痛が5分間隔になったら、産院に連絡するように指導されていたので、それまで待とうと思った。
 前駆陣痛と戦いながら、夜が明けたが、なかなか規則的な陣痛にならないまま、6時くらいだったかな、ただでさえ大きなお腹で寝返りが打てないのが、痛みで身動きがとれず、ベッドのリクライニングを上げて、向きを変えようとしているところへ助産師さんが入ってきて、異様な光景に驚いていた。
 夜中からの出来事を話すと、「言ってくれれば良かったのに〜。」と言われた。こっちこそ、「5分間隔じゃなくても言ってくれたらいいよ。」って言って欲しかった〜。
 それから、LDR室へ行ってNSTと内診し、既に子宮口が3cmぐらい開いてた。「今日中に生まれるね。」と言われた。その時は、こんな痛みで、ホントに生まれるの?って感じだったので、ダンナには、「今日生まれるかもしれないし、明日になるかもしれないから、とりあえず仕事に行っていいよ。」とメールしといた。
 部屋に帰って、朝食を食べるくらいから、痛みが強くなって不安になり、9時、ダンナに「来れそうなら来て!」とメールした。10時前、ダンナは思いの他、早く来た。しかも、私より慌てている。
 それからすぐ、助産師さんが来て、LDR室へ行くことになった。「もう??」って感じ。だって、心の準備が、未だに出来てなかった。
 それからが長かった。昼食も痛いのと、「こんなんじゃ、お産できんよ〜。」って言うようなメニューで、ほとんど食べれず。NSTを付けて、ダンナの指がちぎれそうになるくらい握って、いきみ逃ししたり。陣痛の合間に寝てしまったり(ダンナは「死んだのか?」と心配したらしい)。
 叫びに叫んで、我を忘れ、会陰切開もあんなに嫌だってのに、「早くどこでも切って出して!」と内心思った。
 気を失いそうになりながら、5時15分、無事女の子を出産。ダンナは感動で泣いてたけど、私は「やっと出た」と、グッタリしていた。
 

 


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