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当時2歳だった我が兄は、 通りの反対側にある祖母のうちで美味しそうなチョコレートを見ました。。 舶来物の美味しそうなチョコレートでございます。。 皆は食べても良いと薦めてくれます。。 幼かった兄も食べたい!! でも…… 母はいつも、甘いものは虫歯になるから食べちゃダメと言います。。 その教えが幼い兄を留めているのでした。。 すると、 祖母の一言。。 そこで兄は声をあげました!
そんな小さい声じゃあ聞こえないよ? 祖母は言います。。
う〜〜ん、 イマイチ緊迫感が無いねえ? もっと必死に呼ばないと食べさせてもらえないよ 兄は大きな声で呼びました。。
これが兄の悲鳴の正体なのでした。。 しかし待てど暮らせど母は来ません。。 当然です! この時母は、大怪我をおって倒れていたんですから 何時までたってもやってこない母を心配して 幼い兄と祖母が家を出てみると、 道の真ん中、 車に轢かれそうな所に母が布団を敷いてうつぶせに寝ています。(そう見えたそうです)
事情を知らない祖母は母を無理やり起こしました その時の事は、兄は全く覚えていない(記憶が飛んだ)そうです そこからは大騒ぎ!! 当時から仕事をしていなかった父が車で病院へ!! え?! もちろん救急車がそんなにメジャーではなかった頃ですから、 救急外来も、外科もそんなに多くありません。。 ですから、もちろん行った病院も内科です♪ あ、もちろん、
そして痛みと戦いながら何とか自力で行った母は、 先生に恐ろしい事を言われるのです。。 もちろん冗談じゃ有りませんよ♪ 未だに母の左ヒザには、 近所の名医の縫った、ガタガタの縫い痕と、 しっかり洗わずに縫ったために、たくさんの小石が入ったままの所々黒い部分が残っています。 そしてこの後、 当然の事ながら縫合中に産気づいた母は、 縫った直後に再び父の運転する車に自力で乗って産婦人科に向かうのでした☆ それはとても天気のいい五月の事。。 これがわたくし、「少し」の誕生物語です♪ |
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2007年01月22日
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