妊娠、子宮筋腫とともに

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ある意味、かなり動揺しながら診察室に。
だって、先生、女の先生だって……(前の記事に詳しく書いてます)
そんな内心の動揺をさておいて、内診が終わり、診察室に。

凄く難しい顔をしてエコーの写真を見ている先生。そして、難しい顔のまま一言。
先生「赤ちゃん、せっかく授かったのに嬉しくないの?なんか、お通夜に来たみたいだよ(笑)」
この一言でかなり目が覚めました。
そうだ。せっかく来てくれた赤ちゃんに、まだお父さんもお母さんもお祝いしてなかったね(泣)
そこで、先生に今までの経緯をお話しする。
早産や流産の危険性があって、どうしようか迷っている。でも生みたい!

先生は、私の話を聞いて、
確かに立派な筋腫だねぇ。でも、頑張って出産している人もいる。
リスクは、たしかに普通の妊婦さんよりはあるから、多分入院の覚悟はあったほうがいいかも。
もし小さく生まれても、今は医療がしっかりしてるから対応できるし、そんなに悲観することは無い。
なにより、赤ちゃんが生命力がすごく強いから妊娠したんだから!
筋腫の摘出手術を受けても、再発することが多いし、妊娠しづらくなる人もいる。
などなど、話してくださった。

私が診察が終わると何か憑き物が取れたみたいに生き生きして出てきて、
変な薬でも処方されたかと旦那様は心配になったと後で話してくれた。

この時、筋腫が9センチ×8センチ
子宮ほどの大きさ。
赤ちゃんは約1センチで、見た感じ、海の妖精(キャッチコピー)クリオネちゃんに似ていた(笑)

もちろんこの後、お祝いにカラオケボックスで2時間歌いまくったのは言うまでも無い。
そのあと、函館の町で回転寿司を堪能!!
函館の回転寿司は100円なのにうまい!!!ウニもキュウリが刺さってない(笑)
しかも悪乗りして、さらに某有名フライドチキンもガっつく。
もし、この時もう少し自重していたら(汗)
…意地汚さが災いして、ここから魔のツワリ地獄に突入…
苦しかったなぁ

初めての総合病院

総合病院当日。
総合病院だけあって、広いし大きい!駐車場が停められない(笑)
総合受付で病院の利用方法を教えてもらい、いざ、産科外来に!
呼吸器科と泌尿器科と小児科がかなり近いから、もしかして伝染っちゃったらどうしよう?なんて、
自意識過剰な心配をしながら(結局伝染らなかったし)待合室で旦那様と待っていると?

旦那様がすごく不思議な顔をして前を見てる。
?何見てるんだろ?
見ると、産科医の先生方の顔写真とお名前が。
なんとなく、紹介された先生の名前を探すと…?!

まごう事なき、立派な中年の(かなり失礼)男性の先生のお写真が!!
えぇ?!!
だって、産科医局長で、○○ 恵先生って???

私の動揺を察して、旦那様。何か言おうとした時
呼ばれてしまいました。
ええぇ?!行くのぉ?!

いえ、もちろん男の先生でも良いんです。でも、なんと言うか…心の準備が。

これから、まさかこの先生にずっとお世話になるとは思いもせずに、これが私の第一印象でした。

転院決意!

結局、旦那様と話し合い、妊娠したのは筋腫があっても赤ちゃんの生命力が強いから。
だから赤ちゃんの生命力を信じよう!と、旦那様に説得される。
このときの旦那様のセリフは、結局出産まで変わらず言われ続け、私を勇気付けてくれた。

そして、1回目の検診から1週間後に、2回目の検診に。
k医師の前で、どきどきしながら、出産します!!と報告!

k医師「出産すると、可能性の話になるけど、もし早産の場合NICUはうちの病院には無いから、
    出産できても赤ちゃんだけ総合病院に転院になるだろうね。
    筋腫が変性したら、対応が難しいこともあるから、転院も覚悟して、まあ、頑張りましょう。」

この時、はじめて先生が私の出産に乗り気じゃないことを感じる。
今から思えば、訴訟の多い産科医の、しかも評判が左右する個人病院ならリスク出産は避けたいもの。
まして評判のいい産婦人科だったから、この判断は非難できないと思う。

検診後、旦那様と相談。
どうせ赤ちゃんだけ転院になるなら、同じ病院で出産したら?と、旦那様。
私は、k個人病院の規模とかサービスとかに圧倒されていたので、かなり渋る。
先生も名医のように見えて、なんか転院が申し訳ないなぁ。

そんな時、旦那様に気晴らしに連れて行ってもらった居酒屋で、
リスク出産を経験した娘さんのお話を聞き、総合病院の先生を紹介してもらう。
産科医局長をしてらっしゃるし、女医さんだから話だけでも聞いてみたら?
う〜ん。でも個人病院のほうが専門だし、技術もあるんじゃない?
やっぱり乗り気じゃない私を焚き付けるように、旦那様は休みを取った。
え〜、行くの?

子宮筋腫発覚!!!

初めての産婦人科。凄く混んでる印象。
大繁盛で、とってもいい病院なんだなぁ。と、思いながら待つこと3時間。
内診が終わり診察室で。

k医師「とりあえず、妊娠してるんだけどねぇ。」
え?!てっきり、おめでたです!とか、おめでとうございますを想像していた私。斬新な妊娠告知?
k医師「妊娠よりも、大きな筋腫があるんだよ。」
筋腫?!禁酒?金種?なんですかそれ?
k医師「良性のポリープみたいなものなんだけど。こんだけ大きいと、よく妊娠したねえ。どうする?」
どうする…どうできるんだろう?パニクって思考停止です。先生。
言葉の出てこない私に変わってすらすら話して下さる先生。
k医師「今後考えられるのは、初期の流産だね。それを乗り越えても6ヶ月頃に筋腫が変性して入院確実
    まず臨月まで持たないから、未熟児のリスクは覚悟して。たぶん帝王切開だろうねぇ。
    生まれてきても障害があるかもしれないから、覚悟したほうがいいよ。
    私としても、今回は降ろして、筋腫の手術をすることを勧めます。
    まあ、旦那さんとよく相談して。」

よくわからないまま、ふらふらと診察室退散。
ワクワクしながら待つ旦那様に(多分)青白い顔でフラフラしながら私が第一声で話した言葉は
  赤ちゃん、未熟児で、障害あるんだって。降ろした方いいんだって。

?!だったと思う。ごめん。旦那様。
その日の予定していた観光も全てキャンセルして家路につき、これからどうするか考えることに。

今思うと、チビ姫ごめん。きみの胎教にわるかったねぇ。

旦那様は、家に帰ると早速筋腫の情報について調べ始めてくれた。
ところが私は、衝撃が強すぎて陸に上がったトドのように転がってばかりいた気がする(笑)
しばらく自堕落な日々。

妊娠発覚〜病院選び

やっぱり、はじめは今5ヶ月になるチビ姫のことを書こうと思います。

妊娠が発覚(?)したのは6月末くらいだったかな?
もしかして?と思って検査薬を使ったら、ヒット!!!
凄く嬉しかったのを覚えています。
でも、旦那様の反応は悪かったなあ。全然実感が沸かなくて戸惑ったらしい(笑)
まあ、何はともかく病院!選び!

ところが…まさか自分が出産難民だったとは…
世間知らずだったなあ。

私は今まで生まれた町を出たことが無く、徒歩圏内に病院が揃っているのが当たり前。
なんと贅沢だったんだろう。(反省)
いま、本当に産婦人科って無いんですね。
私が越して行った町は1万人都市なのに、年間の出生数が70人(?!)
産婦人科は1軒もなし!!
最短でも、車で2時間30分(交通機関は車のみ)以上かかる函館。
世の中の現実を、身をもって勉強させていただきました(笑)


でも、くよくよしても仕方が無い。
病院を選ばないと。個人病院にするか総合病院にするか。
旦那様と私でリサーチしたり、ネットを(旦那様が)調べたりした結果、
一番評判の良かったk個人病院に行こうと言うことに決まり、旦那様が休みを取って函館まで。
2人でわくわく!しながら車で病院に向かいました。


     まさか、病院であんなことを言われるなんて思いもせずに。

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