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「惑星」って何でしょうか?
惑星は一般的に、
「軌道を占有して太陽などの恒星を回る、ある程度の大きさを持つ天体」
とされています。つまり具体的な基準はありません(>_<)
そのため、惑星かどうかは国際天文学連合(IAU)の総会で決められます。
しかし、冥王星を惑星と呼んでいいかどうかは常に議論となってきました。
もし発見されたのが今だったら間違いなく「小惑星」と認定されたでしょう。
また近年、新天体が相次いで発見されています。
そのためIAUは2年前から、
天文学者、作家、科学史家ら7人で構成する「惑星定義委員会」を設けて新定義を検討してきました。
8/14〜25の期間、チェコ・プラハで第26回IAU総会が開かれています。
その中で惑星の新定義のドラフトが公表され議論が進められています。
IAU総会に提案された惑星の新定義は、この2条件を満たす天体です。
(1)天体が自ら球状の形を維持できる重力をもつ
(2)太陽のような恒星を周回している天体で、恒星や、惑星の衛星ではない
もし、この新定義が採択された場合
・火星と木星の間に位置する最大の小惑星セレス
・冥王星の衛星とされていたカロン
・NASAが2005年に「第10惑星」と発表した「2003UB313」
この3個が「惑星」と認定される事になります。
さらには、2002年に発見されたクワーオワーや2003年に発見されたセドナなど、
12個の天体が「惑星候補」となります。
この新定義は8/24に投票で議決されます。
投票の結果次第では、太陽系の惑星が12個になります。
宇宙探査が進展する事で「惑星」がもっと増えると予想されています。
天文学と人類の文化や歴史は密接に関係してきました。
神話、思想、文学、占星術など、その与える影響の範囲や大きさは計り知れないものがあるでしょう。
もしかすると人類の文化や歴史が大きく変わる瞬間になるかもしれません。
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増えるのは仕方がない、今まで曖昧だった定義が決まるのも良い。でも、できれば増えたついでに漢字での名前も付けてほしいな…。せっかく「水金地火木土天海冥」と憶えているので、それにうまく混ぜて憶えられたらいいのに、と思ってます。
2006/8/17(木) 午後 10:49
「火」と「木」の間が曲者ですね(>_<)カタカナは止めて欲しいと願ってます。
2006/8/17(木) 午後 11:23 [ すみ ]
おぼえられません…(8_8)
2006/8/18(金) 午後 5:00 [ Lizza ]
定義って、、、むずかしい(^^;)私も漢字の名前に賛成!
2006/8/18(金) 午後 7:15
定義なんていうものは人間が勝手に決めたことなので、この広い宇宙は人間の計り知ることははっきり言って不可能だと思います。エンタープライズで宇宙探索にでも出ない限りはね^^。
2006/8/20(日) 午後 1:57 [ - ]
Lizzaさん、もうすっかり擦りこまれてますから…いまさら変えられても…無理です(T_T)
2006/8/21(月) 午後 10:11 [ すみ ]
chakoさん、最近何でもカタカナのままなので不安です(>_<)
2006/8/21(月) 午後 10:12 [ すみ ]
ラトムスさん。難しい問題です(>_<)惑星か小惑星かはどれだけ観察しても探査しても判別できません。線引きの仕方だけだからです。夜空の星々に定義なんか関係ないですよね。でも人間が「勝手に」定義付ける事によって、今度は人間がその定義に影響され振り回されたり縛られるようになります。投票前に各国で大騒ぎになっている理由です。
2006/8/21(月) 午後 10:14 [ すみ ]
増えたらどうしよう・・・と思っていたら、冥王星を削る修正案が提出されますね(>×<) 「スイキンチカモクドッテンカイ」…なんか語呂が悪いぞ!
2006/8/23(水) 午後 11:50
とんでもないことになっちゃいましたね。結果をアップしました。
2006/8/25(金) 午後 11:24 [ すみ ]