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(東京都)最寄り駅:神田、小川町、淡路町 本日は昼に「こんどう軒」でラーメン半チャーハンセットをいただき、心の中では「今日はあと1杯でいいかな」という余裕があったところ。 例えば、判りやすい例を挙げれば、 食べ歩きに与えられる時間の多寡(今日は、6時間使えるとか、2時間程度しか使えないとか) 食べることを予定している杯数の多寡(今日は4杯は食べたいとか、1杯しか食べる予定がないとか) などの条件によって、訪問店候補はもちろん、訪れるエリアさえ変わってくるモノであり、 1杯であれば1軒しかめぼしい店がないエリアにでも足を運べますし、 ありがちな話ですが、ボリュームがあって連食に向かない二郎インスパイア系の店などにも訪問しようという気になるわけです!(^^)v また、 極端な話、1軒だけであれば、触手が動きそうな未食店が1軒でも存在するエリアに足を運べば、 今晩は上記のとおり1杯でも構わないという気持ちがありましたので、 寄り道せず真っ直ぐ家に帰る途中。神田辺りに手頃な店はないかなあ〜と、神田駅に降り立ってみた私。 私が目を付けていたのは「つけ蕎麦安土神田店」であり、 まあ、同店は未訪でしたので、開いていればいいなぁ〜といったテンションで同店に向かってみたんですが、 お店の前に到着してみると、そもそも営業している気配すらない!!! どうやら、いつの間にか閉店してしまっていたようで、 そのような過程で発見したのが、この店。 本年1月にオープンした油そば専門店 であり、私も存在そのものは把握していましたが、 24時までという営業時間の長さ、いかにもチェーン店っぽい雰囲気から訪問を後回しにしていたお店。 ただ、こういう場合にサクッと足を運んでおくにはうってつけですよね。 連食を前提とする私にとって、1軒しか訪問しないと決めている日はモチベーションが必ずしも高くない場合であることが多く、 そんなときに、敢えて一旦降り立った神田から別の場所に移動する気力は、正直申し上げてあまりない。 「武蔵野アブラ學会」は、現在、神田と早稲田に2店舗を構える油そば専門店。 ホームページによると(株)ギガデインという会社が経営するお店のようですが、 どうやら資本系というわけではなく、この会社もお店のスタッフが独自に設立したもののようですね(笑) 訪問時21時過ぎで、先客2名後客2名。 いずれの駅からもそれなりに離れている割には、客入りもそれなりにある模様。 極太麺を用いており、その茹で時間に一定の時間が掛かるようで、待ち時間7分程度でメニューが着丼です。 さて、そんな「武蔵野油ソバ」ですが、 ぶっちゃけ、失礼ながらそれほど期待値を上げて臨んだわけではありませんでしたので、尚更驚愕したのですが、 ムッチリとした麺肌を持った縮れが強い極太麺と、よく寝かせて熟成させたタレとのハーモニーが絶妙で、 麺のクオリティーも良好で、極太で強い弾力を誇る割には癖がない。一定の吟味を重ねたことが判る佳作でした。 タレも、蘊蓄によれば「江戸時代から続く蔵元から仕入れたもの」とのことで、どこの醤油メーカーなのかは判りませんでしたが、 まあ、江戸時代から続いているか否かにかかわらず、なかなか完成度が高いもの。 また、食べ口に立体感を与える刻み玉ネギも、刻み玉ネギにしては最高レベルのパフォーマンスを発揮しており、 唯一、具に関しては、 があり、 噛み締めるとプチッと弾けて飛び出す強烈な酸味。 しかも、本来は有難いことかも知れないが、メンマの本数がかなり多めだったので、ちょっと参ってしまいました(爆) 麺とタレ。 他方、具については、上述のとおりあまり好印象は抱きませんでしたが、 オーソドックスな油ソバにとって具はオプションのようなもの ですので、具のクオリティが??であっても、まあ、許せてしまえるところがありました(個人的には)。 完食。 ごちそうさまです!!!p(*^-^*)q 麺とタレと刻み玉ネギだけで食べさせる「素ラーメン」ならぬ「素油ソバ」のようなメニューがあれば良いのに。 ふと、そんなことを感じた1杯でありました。 (店舗住所)東京都千代田区内神田1-16-2
(営業時間)11:00〜24:00 無休 【土曜、日曜】11:00〜19:00 (食べたメニュー)武蔵野油ソバ、普通盛 (実食日)11/03/07 |
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