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(静岡県)最寄り駅:大場 麺屋中川で4杯目を実にサラッと戴いた後、時間の兼ね合いもあって、 車と電車との併用ですと、20時過ぎに平塚に戻ってきたとしても、帰宅は22時前になってしまいますからね。 日帰り遠征って、勿論、対象となるエリアの遠近にもよりますが、 で、本日も、中川終了後、あと2杯食べることができれば御の字といった状況。 まあ、結局、万全を期して、 今日は5杯で終えることにしたんですけどね(笑) さて、ということで、今日はこれが最終訪問店となったわけですが、 折角、直前に「中川」を訪問したんだから、麺屋中川絡みで「らーめん心」を訪問しようかという案も出て、まさに大場エリアに突入する寸前まで、 我々の気持ちは揺れに揺れ動いておりました。 結果的に車の移動ルートの関係上、「らーめん心」よりも先に「めんりすと」に車が到着したこと。 加えて「らーめん心」は「鶏白湯」系のラーメンを提供する店で、 5杯目に鶏白湯はコッテリし過ぎていてツラいかも… と、主に私が主張したことが決め手となって、「めんりすと」に突入!ヽ(^。^)ノ まあ、結果的には「めんりすと」で私が戴いたメニューも鶏系であり、 どちらを訪問しても大差はなかったのではないか、、、と思いますが…。 ツアーが終了した今から振り返れば。 17:45にお店の前に到着。 お店の外観はどちらかと言えば、西湘の郊外にありがちな、、、具体的には相模金子や秦野辺りでよく見掛けるような 高さがない小さなビルに一軒家風のレイアウトをくっつけた感じのもの(笑・この手の外観の店。私は嫌いじゃないです!) されており、 早速着席し、メニューリストを眺めてみる。 …(笑) この「めんりすと」も芳醇系、淡麗系と大きく2種類の系統に分類され、それぞれの枠の中にも数種類のメニューが存在する多産(?)系 であり、 基本メニューである「し・ろ・ど・り」をオーダーすることにしました。 ちなみに、このお店のメニューはすべて平仮名と平仮名の間に「・」が付いておりますが、意図は最後まで不明(笑)。 平仮名のみを使ったメニュー名なので、「・」を使った方が読みやすいと判断されたのでしょうか。 登場した「し・ろ・ど・り」は、 店側の分類によれば、芳醇系の塩ということで、 用いている素材は全く違うはずなんですが、 何かの間違いかな!? と思って、何度も念入りにスープの味見を試みてみましたが、やはり私の舌は「山頭火」などとの類似性を感知します。 鶏がズバンと効いているものの、 であり、感覚的には、 塩ダレに鶏の滋養味が溶け込み、塩ダレとして一体化したようなニュアンスでしょうか。 他方、このスープに合わせる麺は、 細めの縮れ麺でやや硬めに茹で上げられたもの!!ヾ(ω` )/ 舌触りも心地良く、ストレスなく食べ進めることができますね。 「心」は未食ですので、どのようなテイストのラーメンなのか私には判りませんが、 胃袋が膨満しがちな5杯目としてチョイスした1杯としては、 完食。 ごちそうさまでした!m(_ _)m 他方、「ら・あ・め・ん(醤油)」を頼んだジンさんは、 曰く「かなり油分が多かった」ようで、 それはもう尋常ではないほど四苦八苦!!!(爆) もちろん、5杯目ということが前提としてあるんですが、 ピタリと箸を持つ手が止まり、傍目から見ても心配になってしまうほどの苦悶。 ということで、この「めんりすと」。 訪問を予定している方は、是非、その辺りのことを頭の片隅に止めておいていただければ、役に立つ機会があるかも知れません。 今日は、これにてツアー終了。 いつもの通り有難くも平塚まで車で送っていただき、帰路に就きました! (店舗住所)静岡県三島市梅名108-2
(営業時間)11:30〜14:00、18:00〜21:00 火曜定休(祝日の場合は翌日定休) 【土曜、日曜、祝日】11:30〜14:30、17:30〜21:00 (食べたメニュー)し・ろ・ど・り (実食日)11/03/06 |
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(静岡県)最寄り駅:大岡 何とか、まさに滑り込みセーフのタイミングで「やくみや」をクリアした後、車で沼津駅方面へと向かい、 TSUTAYAの看板の下、それなりの規模で書物の販売も行っているようで、 ここでようやく、静岡のラーメン本を2冊購入。 どの辺りにどのようなお店があって、自分は今どこにいるのか。 こういう情報は、地方に限らずラーメン食べ歩きを行うに当たり、前提として持っておくべき知識 であり、この知識がないと、いくら車でラーメン店を巡ったとしても、 「静岡県のこの店とこの店に行った」というだけの経験値しか得られず、 「面」的な知見が全く獲得できないのです。 このエリアには全体としてどのようなお店があって、自分が廻った店はどのような位置付けの店なのか。 公共交通機関で訪問できるお店はどことどこで、どこが公共交通機関ではアクセス困難なのか。 このような知識を得ることは、絶対に必要と断言します! 確かに、今は携帯ラーメンサイトという便利なツールがあって、それだけでもある程度の知識を得ることはできますが、 特に、巻頭か巻末に掲載されている掲載店の場所を地図で示したマップが重要。 携帯サイトは、ある程度経験を積んでラーメン本掲載店を大体把握した状態になってから活用すべきものかなと思量します。 この「未開拓エリアの食べ歩きにおいては、ラーメン本の存在が最重要」という考えは、 ある程度熟達したフリークにとっては当然に共有できている事項のようで、 我々は、その後、TSUTAYA隣のびっくりドンキーに入店。 こうすることで、朧気ながらではありますが、徐々に沼津、三島エリアの輪郭が見えてきました。 要約すると、このエリアは、 三島、沼津の両駅から徒歩でアクセスできる場所にあるめぼしい店は数軒。 つまり、1軒目の「藤堂」に関しては頑張れば車に乗らない私でも自力救済が可能であり、 さらに、大場駅は「らーめん心(麺屋中川のネクスト)」「めんりすと」「鈴福」などの有名店からも近いので、これらのお店は自力救済可能ということになります。 大体、上記でこのエリアの超有名どころに関しては6〜7割がカヴァーできるような印象があり、 これなら、これから単独でこのエリアを訪問するとしても2、3回は収穫がありそうだなと。 これまで、全く「点」としての情報しか掴んでいなかった私にとって、ここでこのような知識を得られたことは大きな安心材料となりました。 後半戦の1軒目は「麺屋中川」を訪問すると決めており、 同店は、本店のほか香貫店という支店が存在しますが、もちろん、麺友会の面々。 中休みがある店なのか、通し営業なのか。 ツールによって情報が錯綜しており、17時時点でお店を開けているかどうか読めないところがあったのですが、 エイヤ!と半分賭けのようなつもりで車を走らせてみると、 白地に黒文字で「麺屋中川」と書かれた暖簾は「中川」の書体が独特で、シンプルながら洗練されたセンスを感じさせてくれる。 店内はカウンター席がメインで合計14席。 入店すると、17時という食事時から外れた時間帯であったにもかかわらず先客が5名いらっしゃり、 この「麺屋中川」は、実は、油そばが知る人ぞ知る人気メニュー!!!しかも圧倒的な。 というわけで、本当は私…、3食連続で汁そばが続いたこともあって、 「油そば」に激しく興味をそそられたのですが、 さすがに、初訪問の身の上でそれを頼むわけにはいかない。。。 結局、基本メニューである「魚介香る正油らーめん」を注文させて戴くことになりました!!!ヾ(ω` )/ 待ち時間3分程度で正油らーめんが登場したのですが、 確かに、メニュー名にもあるとおり、 ただ、事前の予想では、もっと魚介がエッジ鋭く立っているのかなと思っていたんですが、 嫌みが出ない程度にホンノリと魚介の風味を効果的に活用した上品なタイプのスープであり、 都内の魚介系スープなどと比較すれば、どちらかと言えばバランス型にカテゴライズしても良いくらいかも! より具体的には、 魚介ダシは、甘味を抑えた柔らかなカエシの持ち味を引き出し膨らませる役割に徹し、 癖をここまで丹念に消し去り、万人受けしそうなスープを作るのはさぞかし大変だっただろうなあ〜。素直に感服します! 他方、このスープに合わせている麺は、 で、 絵的には極めて地味ですが「このスープにこの麺あり」といった感じで、まさにベストマッチの様相を呈している。 また、麺質も滑らかで啜りやすく、食べていて一切のストレスを感じない点も○!ヾ('ω')ノ なお、具の水準に関しても相当なものがあり、 とりわけ、豚の素材感を嫌みなく実感できる大降りのチャーシューは佳作と讃えるに相応しい出来映えでした!! 結局、 ビジュアルを観た瞬間は「大人しそうなラーメンだなあ〜」と感じたのですが、 グイグイと惹き込まれる魅力があり、気が付けばいつの間にか完食。 ごちそうさまでした!!!ヾ(o´∀`o)ノ 補足。 同行者が「油そば」を注文し、それを一口味見させていただきましたが、タレの風味が尋常でなく個性的かつ秀逸で、 がありました。 サラッとしたテイストでありながら、ガツン度あり。 しかも、そのガツン感が濃度に由来するものでなく、純水にタレの旨味に由来するものであるという点で、 私が戴いた「正油らーめん」も優秀でしたが、この「油そば」は是非とも食べておきたいところでしょう。 私も、遠からぬ内に、本店の「油そば」は戴きに伺いたいと考えてます! 合わせる店を考えておかなきゃな。 (店舗住所)静岡県駿東郡清水町長沢136-1
(営業時間)11:30〜23:00 月曜定休(祝日の場合翌日休) (食べたメニュー)正油らーめん (実食日)11/03/06 |
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(静岡県)最寄り駅:大岡、沼津 「わさらび」でササッと2杯目のラーメンを戴いた後、ふと時計を見やると時刻は既に14時過ぎ。 この「わさらび」周辺エリアに関しては、通し営業が特徴的な「麺屋卓朗商店」を除き、ほぼ全ての店が14時台後半には店を閉めてしまいます。 つまり、14:30に昼営業が終了してしまうお店が大半を占めるわけですが、 とすれば、 大丈夫かなぁ〜。 幸いながら「わさらび」と「やくみや」は、車を使えばほぼ目と鼻の先という感じの距離であり、メートルにして高々1km弱といったところでしょうか。 いやあ、結論から申し上げるとギリギリ営業してましたよ。「やくみや」。 お店には「もうすぐ昼の部終了だ〜!」的な雰囲気がプンプン漂ってました(爆) というわけで、 家族連れもいらっしゃるアットホームながらお洒落なお店で、 これなら、子供連れのお客さんでも何の躊躇もなく入店することができそうですね。 メニューは、これまでの2店舗同様、非常に多岐にわたり、 大きくノーマルラーメン、ノーマルツケメン、コガシネギラーメン、コガシネギツケメンの4種類にメニューが大別されており、 更に、それぞれに醤油と塩のラインナップあり。 加えて、醤油はノーマルと濃口の2種類を作りわけており、 複数名で訪問し別メニューを頼み、味見し合うことが必要な店と言えましょう! 私は「遠方から来ておりおいそれとは再訪できないだろう」という麺友会メンバーの配慮から、 他のメンバーは、濃口醤油、コガシネギ醤油などをオーダー。 それぞれのメニューの微妙な違いを楽しむという、フリークならではの作戦で実食に臨みます。 さて、私が頼んだ「醤油らあめん」ですが、 であり、 鶏、豚などの動物系と節を中心とする魚介系のWスープですが、 ただ、このお店のラーメン。 どのラーメンにも通じることなんですが、 麺を引き上げると、麺を覆うように油が纏わり付いてくるほど多く、 これは、油が苦手な人にとっては、ちょっと辛い構成かも知れませんね〜。 麺自体はコシが強めで、 他の人のラーメンも少し味見させて戴きましたが、 油の分量が多いので、コガシネギのようなインパクトに富んだアイテムをぶつけなければ、 どうしても、油が独り勝ちしてしまうわけです! 同行の千葉東部マスターのリルさん、ナノさんに確認してみたところ、 コガシネギが「やくみや」の看板メニュー的な存在と認識されているということで、 なるほど、そうだろうなぁ〜と思った次第。 チャーシュー、メンマなどは、あまり印象に残らず。 可もなく不可もなくといったレベルかなと感じましたが、他の方のレビューを観る限り悪い評価はあまり見当たりませんでしたので、 この日に限ったブレによるものだったのかも知れません。 完食。 ごちそうさまでした!!!m(_ _)m 好みに応じて多様なメニューから嗜好に合った品をチョイスすることも可能であり、良店には違いありませんが、 他店に抜きん出て多い香味油。 そこのところで、大きく評価が分かれてきそうな気がします。 御興味がある方は一度足を運んでみて下さい。個人的にはコガシネギ系を推します! (店舗住所)静岡県沼津市大岡1928
(営業時間)11:30〜14:30、17:30〜20:30(スープ終了次第閉店) 月曜、第1・3火曜定休 (食べたメニュー)醤油らあめん・細麺 (実食日)11/03/06 |
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(静岡県)最寄り駅:大岡、沼津 「藤堂」で静岡東部エリアのラーメンの地力の高さにガツンと一発食らわされた私。 感動の余韻も冷め止まぬまま、 私を含むメンバーのこのような創意もあって、間髪を入れずに車を走らせ、 一同は、更に西進。 携帯ラーメンサイトを片手に主だった各店舗の営業時間を睨みつつ、どのようなルートを辿れば14時過ぎまでにあと2杯食べることができるか。 これが、本日昼の我々に課せられた最大のテーマ。 もちろん、訪問する店の「質」を維持することが大前提ですので、簡単なようでなかなか難しい…。 また、このテーマをクリアするためには、 それぞれの店舗の場所や営業時間を熟知していなければ到底不可能なわけで、 勢い、最終判断は、真鶴在住で静岡県東部に通暁するリルさんに委ねられることとなります。 結果、取り敢えず、比較的近距離間で良店がひしめいている沼津。 そして、 この「わさらび」を13時台にクリアし、14時30分までにそのすぐ近くにある「やくみや」に特攻。 その後、沼津で小休止という行程が組み立てられました(素晴らしい!)。 「藤堂」がある大場から「わさらび」がある沼津(最寄り駅は「大岡」)まで、車で走ると必ずしも近くはなく、 一時は行く末が危ぶまれましたが、 外観は、1軒目に訪問した「藤堂」と較べれば質素っていうか、どちらかと言えば典型的な地方のラーメン店といった風情。 都内などでわざわざ「無化調」や「Wスープ」を声高に謳う店も、最近ではついぞ見掛けなくなりましたからね〜。 と、一見、何も知らない人からすれば「これが名店!?」と訝ってしまいそうな店構えなんですが、 いやいや、この「わさらび」。 加えて、メニューが特筆に値するほど並外れて多様で、 基本メニューである「支那そば・醤油」をオーダーしましたが、 入店すると、カウンター9席のみと、地方にしてはかなり狭めの店内。 そのカウンター席に8名ものお客さんが陣取っており、厨房には寡黙そうな雰囲気の店主さんが一人。 耳を澄ませれば、どちらかと言えば飾りっ気のない店内にはミスマッチと思われるジャズが流れており、 空席ができるのを待っている間、店主さんの所作を観察していると、 お客さんは、ほぼ常連といった感じで、メニュー数が多いので、皆、好き勝手に別々のメニューを頼んでいる。 にもかかわらず、尋常ではないほど機敏かつ正確な腕捌きで、瞬く間に同時に複数のメニューを完成させるのです!!! 仮に2,3人の作り手がいたとしても困難を極めるであろうこれらの作業を、全てたった独りでこなしている。 もちろん、我々が注文したメニューもそれぞれ全く別のものだったのですが、全メニューがほぼ同時にカウンター上に供されました(爆) 店主さんは、メニューを創っている間、全神経を創ることに集中させているようで、 到底、気安く話し掛けられそうな雰囲気ではありませんが、 この「わさらび」に関しては、その雰囲気が良い方向へと作用しているようで、店内には心地良い緊張感が漂っている。 お客さんも総じて言葉少なく、ただ黙々とラーメンを食べ、食べ終わればサクッと立ち去る。 そういう好循環ができているような気がしました。 さて、私が戴いた「支那そば・醤油」ですが、 この魚介にしてはドッシリと落ち着いた旨味、それでいて明確な存在感の稜線を描く旨味はサンマでしょうか。 で、 直飲みすると、魚介に隠れていたカエシの旨味がググッと立ち上がり、これは一体どういう仕様なんだろう!? 全般的には、優しいあっさり味のスープにカテゴライズされるように思いますが、 各種素材の吟味がしっかりと施された、店主さんの主張を感じる良いスープ!!!ヾ(ω` )/ 他方、 スープとの相性も、申し上げるまでもなく絶妙であり、 1軒目の藤堂とは全くベクトルは異なるものの、 こちらもこちらで、実にレベルが高いですね!!ヾ(o´∀`o)ノ その上で、強いてこの「わさらび」ならではの特徴を挙げると、 底知れぬ奥深さがあり、基本メニューであるこの「支那そば」でさえ、 そんな1杯なのではないでしょうか!? 噛めば噛むほど味が出るスルメのような〜とはよく言いますが、まさに、 その理由を私なりに分析してみると、 この「わさらび」。 複数の素材を縦横無尽に組み合わせることで、他の店では提供していないようなオリジナリティー溢れるラーメンや、期間限定のラーメンを積極的に提供する店。 つまり、店主さんは、他のお店では及びもつかないほど、どの素材を使えばどのような味になるのかを知り尽くしていらっしゃり、 この支那そばも1回食べた程度では到底判らないギミックが施されている。 完食。 ごちそうさまでした!ヾ(・∀・)ノ こちらもまた「藤堂」と同様、客を何度も足を運ぶ気にさせるだけの牽引力を持ち合わせた名店。 御興味がある方は、是非、一度訪問し、マイベストな1杯を発見してみて下さい! (店舗住所)静岡県沼津市花園町8-10
(営業時間)11:30〜14:30、17:00〜22:00 月曜(祝日は昼のみ営業)、火曜定休 (食べたメニュー)支那そば・醤油 (実食日)11/03/06 |
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(静岡県)最寄り駅:大場 本日は、湘南麺友会の皆さん(ジンさん、ナノさん、リルさん)から有難いお誘いがあり、 と言っても、今回はこれまでのような西湘エリアを中心としたラーメンツアーではなく、 西湘エリアよりも更に西。 いやあ、実は、私が無理を申し上げて、静岡東部ツアーの実施をお願いしたんですけどね(汗) 皆さん、快くOKして下さいました!!!p(*^-^*)q 車を運転できない私は単なる「お荷物」でしかないのに、本当に有難うございます。 麺友会の方々とのツアーは、ここ数回、平塚駅前で車にピックアップしてもらうのが恒例となっていて、 これで、どれだけ交通費が助かっていることやら!!(感謝) と、ここで、静岡のラーメンシーンについて、非常に簡単に概説しておくと、 静岡は、御承知のとおり、東は湯河原の西部から西は浜名湖の更に西まで領域が及ぶ東西に長い県。 実は、ラーメンという観点からみてもなかなか面白い県であり、 大きく、 以上、3つのエリアに分かれ、それぞれが独自のラーメン文化を築いている状況!(=^・^=) より具体的には、 東部エリアは、関東圏と隣接するという地理的要因もあり、東京、神奈川のラーメンのエッセンスを上手く採り入れた良店が揃う地域。 中部エリアは、関東圏のラーメンに類似した店を一定数擁する一方、藤枝を中心とする志太系、静岡を中心とする味噌溶きラーメンなど興味深い御当地ラーメンが存在する地域。 西部エリアでは、さすがに関東圏の影響が薄くなり、遠州ラーメンというダシが利いたサッパリ系ラーメンが根付く地域。 と、そんな感じになります。あくまで大雑把な整理ですけど。。。 なかでも東部は、三島、沼津を中心に、近接するエリア内に複数のラーメン店がひしめく状況が展開されており、 小田原から西に進んでいくと、 私は、静岡県内に関しては全くの初心者に近い状態…。 ということで、取り敢えず本日は、東部エリアにひしめく幾つものお店の中でも最もメジャーな店舗群を優先的に廻っていただくことにしました!ヾ(ω` )/ このエリアで絶対に外せないお店を挙げろと言われれば、勿論異論がある人もいらっしゃるかとは思いますが、 これは、麺友会の皆さんも同意見のようで、「藤堂」と「中川」の2店舗を軸に行程を組み立てていきます!!! ルートは、完全にこの地域に詳しいリルさんにお任せ(笑) 神奈川県からだと、まずは大場の「藤堂」が近いということで、まずは、同店へと向かいます。 さすがに静岡県東部ともなれば平塚からも相当な距離があり、12:25にお店の前に到着!(^_^)/ 伊豆箱根鉄道の大場駅から1km程度の場所にある、この藤堂。 場所的には、必ずしもアクセスが良い立地とはお世辞にも言えず、公共交通機関でアクセスしようとすれば、 という相当な厳しさを誇りますが、そんな立地の不利にもかかわらず、人気は県内でもトップクラス!! 「めん処藤堂」と大きな文字で彫られた看板が映える外観。 訪問時、店内は満席で12名もの行列が発生していたのですが、 この人達は一体どこから来たのだろう!?と首を傾げざるを得ません(笑) 我々が入店待ちをしている間にも、どこからともなくワラワラとお客さんがやって来る。 味が良ければ、どのような場所にあってもお客さんが来るものなんですね〜。 20分程度待って入店。 清掃が行き届いているのか非常に清潔感がある店内で、これは好感が持てますね〜。 この「藤堂」は、 であり、数年の歳月を経て、上記のとおり、今や静岡を代表する名店へと成長を遂げたお店!!p(*^-^*)q 中村屋のDNAを受け継ぎながらも独自の視点で改良を重ねたラーメンを提供し、 初訪問だったこともあり、最もノーマルなメニューである 「雫」の「塩」を注文させていただきましたが、他にも試してみたいメニューが沢山ありましたね〜!!!(=^・^=) ツアーじゃなければ、この店であと2杯くらい食べたかったかも。 いただいた「雫」の「塩」は、 生姜の清涼感に溢れたシャープな辛味が寸分の嫌みもなく絶妙な塩梅で利いている!! その辛味を、甘露のような塩ダレの仄かな甘味がまるで外套のように包み込み、喉元に流し込む刹那、 まるで3層櫓のような重層的な旨味を有しており、これは見事の一言!o(≧ω≦)o 鶏の皮から抽出された鶏油も新鮮そのもの! もしかすると本家以上ではないかと思われる程度のクオリティーの高さを誇り、無我夢中で何口か啜り上げた後、確信。 これは、静岡県内はおろか、全国でも充分トップクラスを張れる極上のスープだと。 ヤバいくらいに美味いです。いやいや、これはもう参りました!!!m(_ _)m このスープに合わせる麺もまた、文句の付けようなし。 細麺ながら、実にコシが豊かで存在感もある。スープとまるで夫婦のように調和している点も完璧! そして、具も最高レベル。 適度に野趣味を持たせることによって食べ手に強烈な印象を与える大降りのチャーシューも上々の出来映えであり、 まさに、一度口を付ければ、丼を空っぽにしてしまわざるを得ない。 首都圏でもここまで美味い1杯にはなかなか出逢えないでしょう。いや、これはもう、素直に感動しました。 ごちそうさまです!!ヾ(・∀・)ノ 都内からは遠いけど、このお店は是非リピートしたいなあ〜。機会を見つけてまた来よう! (店舗住所)静岡県三島市安久142ハイツ杉沢101
(営業時間)11:00〜14:00、17:30〜20:30(スープ終了次第閉店) 火曜、水曜定休 (食べたメニュー)雫の塩 (実食日)11/03/06 |





