かずあっきぃのラーメン食べ歩記

一都三県を中心に年間700〜800杯のラーメンを食べ歩いています。ノルマは1日2杯以上。よろしくお願いします!(o^_^o)

東京都(江東区)

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らーめんなが田

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(東京都)最寄り駅:亀戸



 本日は、朝から夕方にかけて別用があったため、


 ラーメンを食べに出掛けたのは、日が暮れ夜に入ってから。


 しかも自宅を出ることができたのが19時過ぎでしたので、それ程遠くまで足を運ぶ気にもなれず…


 見方を変えれば、そういう時こそ都内の未食店を掘り起こす絶好のチャンス


なのであり、自宅の近くでまだ訪問できていないお店があるかどうか。。。


あらん限りの知識を総動員して、頭の中で未食店をリストアップしてみます!(=^・^=)



 その結果、思い浮かんだのがこのお店。


 亀戸の北口。


「亀戸中央通り商店街」のど真ん中にひっそりと佇む「らーめんなが田」でありました!!!p(*^-^*)q



 というわけで、自宅近くのバス停から早速バスに乗り込み、なが田へと出発!


 これは、予備知識がなければアクセスしにくいだろうなあ〜(笑)


 現地に到着してみると、目印は


電信柱にひっそりと添えられた「濃厚すーぷのうまいらーめんあります」という小さな立て看板のみ!!!ヾ(ω` )/



 その看板に誘導されてお店の前に辿り着くも、


 お店も「らーめんなが田」という看板を設置していなければ、


果たしてこれがラーメン店であるかどうかすら判別不可能なほど、ラーメン店らしからぬ店構え!!



 画像のとおり、暖簾の存在すら全く認識することはできず


こりゃ、気付かずに通り過ぎてしまう人が続出するでしょうね〜!



 まるで倉庫をラーメン店に改造したみたいな印象の店構えであり、数多くのお店を訪ね歩いた私でも、訪問に若干の戸惑いを覚えてしまいました(笑)


 思い切って入店しましたが、


お店の中も、他のラーメン店とは一線も二線も画した独特の佇まい!!!ヾ('ω')ノ



 厨房は、衝立によって客席から完全に遮断され、


 我々食べ手がお店の方の姿を拝めるのは、


 メニュー注文時のみ!!!


 また、ラーメンを食べることとはおよそ関係ない装飾などは完膚なきまでに排除されており、


 店内にはメニューリストなどを除けば、ポスターの類すら見当たりません(笑)

 

本日、私が訪問したのは19:30であり、閉店30分前というギリギリのタイミング!



 この段階で売り切れずに残っていたメニューは「醤油つけ麺」だけでしたので、


 メニューリストから推察するに、基本メニューは「醤油らーめん」かと思われましたが、


ここは「醤油つけ麺」をデフォルトでオーダー!!!ヽ(^。^)ノ



 待ち時間10分程度で、メニューが登場です!


 もちろん上述のとおり、店内からは厨房の様子が全く判りませんので、


 我々食べ手は、ただただメニューが運ばれてくるのを客席でひたすら待つだけなんですが(爆)


 さて。


 提供された「醤油つけ麺」は、うわあ!!!


これは、なかなかの本格派じゃないですか!p(*^-^*)q



 麺の上には大量の刻み海苔が盛り付けられ、和の情緒を演出。


麺も、三河屋製麺に特注した太麺を惜しげもなく用い、プリッとした麺肌が食欲をそそりますね〜!!!ヾ(o´∀`o)ノ



 つけダレも、第1印象の段階で既に


「ああ、これは相当な粘度がありそうだなぁ〜」ということが一目瞭然なベジポタタイプ



であり、タレに濁りが強い白湯スープが加えられたこのつけダレ!!!


 丹念に煮込んだ鶏の風味がフワッと立ち上り、実食前の段階で早くもこれはハイレベルに違いない!と確信。


 つけダレの中央部に浮かべられている刻みネギも、麺の上の刻み海苔と相乗効果的に、


和風っぽさをフィーチャー!!!(^^)



 麺、つけダレ、具。そして、具の盛り付け。


 過度な演出こそ施していないものの、要所要所でキラリとセンスが光るビジュアルであり、安心して実食を開始することができました!


 まずは、つけダレに麺を浸し、思いっ切り啜り上げてみます。


プリプリっとした加水率が高い麺に、シットリとソース状のスープが絡む。



 口に含んで2,3口咀嚼すると、


 つけダレに含有される野菜の甘味と鶏の滋養味が、口内でブワッと解放され、


味覚中枢をズドンと大砲のように直撃!!!ヾ(oゝω・o)ノ



 引き続き、つけダレを舌の上で丹念に転がすと、


鶏にそっと介添えする魚介、豚などの素材の息吹を感じる



とともに、


 野菜の中からフワッとジャガイモの甘味が前へと躍り出し


 うんうん!


これは、最近、都内でよく見かけるようになったベジポタ系の中でも、相当完成度が高いのではないでしょうか!!ヽ(^。^)ノ



 麺が若干柔らかめに茹で上げられ、


 濃度、粘度が高めながら胃袋に過度の負担が掛からない点も、


下町亀戸という土地柄に違和感なくマッチしそうで、高評価!!!ヾ(・∀・)ノ



 甘辛い下味がたっぷりと施されたチャーシューもフワリと真雪のように柔らかく


 現状、この1杯であれば、


ラーメン店が多い亀戸界隈においても屈指の逸品



と言い切れるのではないでしょうか。


 というわけで、本日の1杯目であることもあって、あっと言う間に完食。


ごちそうさまでした!!!o(・∀・)o



 醤油つけ麺しか戴いておりませんが、いずれのメニューもこのレベルをキープできているのだとすれば、


 この「らーめんなが田」。


 亀戸を代表する良店として名を馳せる日もそう遠くないのではないでしょうか。


 お近くにお住いでまだ訪問されていない方は、是非、一度足を運んでみて下さい!!(^^)v


 必ずや、御満足いただけるものと確信しております。







(店舗住所)東京都江東区亀戸5-17-22
(営業時間)11:30〜20:00(スープ終了次第閉店)   不定休
(食べたメニュー)醤油つけ麺
(実食日)11/02/06

中華蕎麦りんすず食堂

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(東京都)最寄り駅:大島



 本年619杯目。


 本日は、昨日の「Bee Hive」のイベントにて山本さんとお話ししているときに言及があった


都営新宿線大島駅近くの「中華蕎麦りんすず食堂」が気になって、気になって。



 10月29日に大島にオープンした新店で、


大島に新しいラーメン店が誕生するのはかなり久しぶりのこと。



 当然、大島からそれ程離れていない東京都城東地区に住んでいる私が、


 この店の存在を全くスルーしていたわけではなく、それなりに動向を注視していたところでさえありましたが、


 現時点で、ブログなどでレポをアップしているのが、お馴染みの「いけ麺さん」のみという状況でしたので、


 (もちろん、いけ麺さんの評価に関しては盤石の信頼を置いてはいますが、)


大島には、連食行程的に他に合わせるお店が見当たらないことにもかんがみ、もう少し様子見したいなあ〜と考えていたところでありました。



 と、そのような状況。


 いわば、訪問のタイミングを計っていた状況下で、我が耳に飛び込んできたのが、


 「大島のりんすず食堂は、なかなか面白いし美味しい」という山本さんからの情報であって、


これはもう、飛び込むしかないでしょう!!!ヽ(●´w`○)ノ



 よくよくいけ麺さんのブログを読み返してみると、同氏も、山本さんの情報を観て訪れたとのことですので、ああ、なるほどなぁ〜と(笑)


 というわけで、


本日、業務終了後、丸ノ内線の淡路町経由で都営新宿線に飛び移り、一目散に大島にアクセスです!!!(*´・ω・)ノ



 都営新宿線は、平日夜の時間帯、代替可能な路線が存在しないため、結構混雑するんですが、それはまあ、仕方ないことですね。


 いずれにしても、淡路町の接続駅である小川町から大島までは、それ程遠距離でもありませんので、


ここは、我慢して電車に乗り込みましょう!



 さて、本日は、19:50に店の前に到着。


 大島駅からであれば、新大橋通り沿いを西大島方面へと少々戻る形でアクセスすることになるんですが、


確かに、予備知識がなければ、ちょっとした洋食屋さんのような店構えであるため、うっかり見過ごしてしまいそう(爆)



 店に掲げている「リンリンと鈴が鳴っている様子をモチーフにした看板」は、


 下町江東区に店舗を構えるラーメン店のものとは俄には信じがたい愛らしさであり、同様のエリアにある可愛らしい看板の店と言えば、


ああ、そういや、一之江に「めんやもも」があったなあ〜と思ったりして!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ



 店構えは、センス豊かな可愛らしい看板、むしろ、店名の「りんすず食堂」よりも大きくフィーチャーしている「蕎麦流ラーメン」の文字など、


 随所に良店らしさも感じられる造りですが、


 他方、これは「経験則による感覚的なもの」としか申し上げようがありませんが、全体的な店舗の雰囲気に


 若干の不安要素


 も感じられ、うーん、こういうドキドキわくわく感。私は好きですね〜!!!(爆)


 オープンしてからかれこれ1ヶ月が経過しており、


 大規模な宣伝は打っていないにせよ、少しは認知度が上がっているのかなぁ〜と思いきや、


訪問時、先客はいらっしゃらず、後客も1名。



 やはり、この辺りは、既知のブランド店が出すセカンドサードとは事情が違うようですね。


 けど、個人的には、こういう店にこそ頑張ってもらいたいなと心の中で本音もぽろり。


 本日、私は初訪問でしたので、


店主さんの2人のお嬢さんの名前から採った「りん蕎麦」と「すず蕎麦」。



 どちらにしようかなぁと少々迷いましたが、流石にお嬢さんの名前を冠したメニューを二者択一するに当たり、


 「どちらがスタンダードメニューですか?」


 と確認するのも、人間的に気が引けましたので、


券売機の最上段メニューであった「りん蕎麦」と、鳥そぼろ丼のセットメニューを注文してみることに!!!o(*'▽'*)/



 セットにすることによって、100円割引サービスされるのが嬉しいですね〜!


 店主自らの手によって、実に丁寧に創られたラーメンがカウンター上に供せられたのは、注文してから10分後。


 この「りん蕎麦」には丼一面を覆わんばかりの巨大な唐揚げがチャーシューの代わりに搭載されるのですが、


注文後、唐揚げをわざわざ揚げてくれるという配慮も、実に好印象!!!ヽ(*´∀`*)ノ



 揚げ物は、作り置きによる劣化が激しいですからね〜。確かに保存は利くんですが、味の劣化は急速です。


 さて、登場した「りん蕎麦&鳥そぼろ丼」でありますが、


 これは!!!!


想像以上にボリュームがあり、嬉しい限りですね〜!



 りん蕎麦の具の唐揚げも、実物はメニューの写真以上に迫力に満ち溢れ、まさに「デカっ!」と声に出してしまいそうになるくらい!!!


そぼろ丼の丼も、想像よりは大きめ。



 また、ビッシリとそぼろが御飯の上に敷き詰められており


少食の方であれば、連食どころか、食べきれない可能性すらあるのではないでしょうか!?



 スープは、立ち食い日本蕎麦のスープ風であり、


食べる前から、判りやすい甘味が鼻腔を擽ってきます!



 このスープに合わせている麺は、


 スキッと芯が通った中細のストレートであり、こちらもなかなかどうして、


単なる一介のラーメン店の細麺とは一線も二線も画した、スープとの相性が考慮され尽くされたオリジナリティ・大なもの!!!ヽ(。ゝω・)ノ



 なお、具は、その他、味玉が半分、三つ葉、エリンギなど。


いずれにせよ、単品でも定食のおかずとして立派に成立しそうな「唐揚げ」の存在感が甚大ですね〜!



 早速、実食を初めてみることにしました!!!


スープ、麺。そして、タイミングを見計らいつつ唐揚げ。



 3者をいずれかが減少しすぎぬよう、巧みにバランスをとりながら食べ進めていく。


 ざっくりと総評を述べれば、


上質の立ち食い蕎麦屋さんのスープに、ラーメンの麺を加えたような印象の1杯



ですが、


 だからと言って、駅ナカの立ち食い蕎麦屋がこのラーメンを出せるかと言えば、


答えは、断じて「否」!!!



 スープは蕎麦屋のスープそのものではなく、あくまでも「それ風」。麺もさりげなく村上朝日製であり、


 ハッキリ申し上げましょう!!


壮絶に美味いです!!!これは美味い!最高!!\(・ω・)/



 揚げたての唐揚げは、序盤は衣がサクサク、中盤以降はスープを吸い込みジューシーとなり、


いずれの状態でも、食べ口を適度にジャンキー化させるマジックアイテムとしての機能を十全に発揮!



 肉質も肉厚ながらじつにジューシー!( ・ω・)ノ


 臭みや癖も見事に除去されており、


「やるなぁ!!!さりげないように見えて!」と、思わず手放しで喝采!!!



 改めてよくよく考えてみると、立ち食い蕎麦というよりは、もっと狭義に「路麺(ローメン)」に近いのではないかという印象がありますね。


駅ナカの蕎麦屋で、ここまで完成度の高いスープを提供するのは困難ではないかと思います。



 やや強めに押し出されたカエシの甘味が、食べ手にとって絶妙なフック機能を果たし、最後まで全然食べ飽きることもなく、


 鳥そぼろ丼共々、一気呵成に完食してしまいました!!!☆(≧∀≦*)ノ


 ごちそうさま〜。


 いやあ、これは実に印象的な1杯でしたね〜!


食べた直後よりもむしろ、食べて数日経ってからジワジワと「また食べたい」衝動に襲われ始める、そんなラーメン。



 この店は、私の中で定点観測店確定です。


 ここは訪問しなければ損!


 是非、機会を見つけて、訪問してみて下さい。    






(店舗住所)東京都江東区大島5-7-3 成毛ビル1F
(営業時間)11:30〜14:30、18:00〜21:00     日曜、祝日定休
(食べたメニュー)りん蕎麦、鳥そぼろ丼
(実食日)10/11/29

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(東京都)最寄り駅:亀戸



 本年559杯目。


 本日は、とりとめのない所用が発生したため、本格的なラーメン食べ歩きは夜から


 というわけで、今日の昼間は、少し「楽」と言えば語弊がありますが、昼食後、いったん自宅に戻る必要性があったので、


久しぶりに、蒙古タンメン中本亀戸店に足を運んでみることにしました!(o^∇^o)ノ



 このように、意識的に食べ歩きを行っていなかった頃、週に1度は通っていたこともあるくらい愛着があるお店でもあります。


 自宅からも近いですしね!o(*^▽^*)o


 徒歩でも30分程度で家から店の前まで辿り着くことが可能ですし、自転車なら15分弱でアクセスできるんじゃないでしょうか。


 さて、同店の訪問レポは、このブログを書き始めてからも何度か書いておりますし、


 基本、中本は「亀戸店」に関しては、あんまり(っていうか一度も!?中本マニアじゃないからよく判りません…)限定メニューを見掛けないような気がします。


 よって、同店のレポに関しては、同じようなことを何度も書くのも、ちょっと面白みに欠けるかなと思いますので、サラッと簡潔に書くつもりですので、御容赦のほどを。


 12時過ぎに自宅を出発し、電動自転車に跨り12:15に店の前に到着!!!(* ̄∇ ̄*)


 現地に到着すると、本日は、店の外にこそ行列は発生していなかったものの、店内にはずらりと空席待ちの行列が発生しており、


相変わらず、中本は人気がありますね〜!(*^▽^*)



 コレクター傾向が強く、辛味があまり得意でない私にとっては、数ヶ月に1度、訪問できれば良いかなぁ〜


 的な位置付けの同店ですが、


 有名な年間600杯台から700杯台の実食をコンスタントに行っている(私が同好の士として敬愛する)スーパーフリーク(該当する人。皆無に等しいので、そんなこと書いたら特定できちゃう?(笑))であっても、


 中本にはリピートを繰り返していて、


 もしかすると、中本には、


突き詰めれば突き詰めるほど出てくる奥深い魅力が存在する



のかも知れません。


 私は、このブログでも散々書いてきたとおり、辛味に関しては、


 全く受け付けないというほどではないものの、決して得意な方ではなく、


「味噌タンメン」であれば充分美味しく食べられますが、蒙古で精一杯…レベルの初心者です(笑)



 だから、彼らのハナシを聴いたりブログを読んだりすると、


 中本って、ディープなんだなあ〜と自らの不見識を恥じたりして(爆)


 本日は、私にとっては、


 これでも果敢な部類に属するチョイスだったんですが、


「蒙古タンメン」をオーダー!!!(゚∇^*)



 「!」を3つ付けるほど斬新なチョイスじゃ、決してないですよね。


 皆さん、限定とか、スペシャルメニューとか、アレンジメニューとか、色々工夫を凝らしたメニューを食べているのに、


今更、同店を代表するド定番メニューでスミマセン!



 「蒙古タンメン」の食券を購入し、待つこと15分程度。


 待っている間、食べているお客さんや、並んでいるお客さん。


 どんな人たちが並んでおり、どんなメニューを食べているのかを、ちょっと意識的に観察してみました!


 すると、大方の方々が抱いているであろうイメージ…、少なくとも、私が抱いていたイメージとは異なり、


お客さんは、案外、女性客や家族客が多めで、辛味がない「塩タンメン」などを食べている方も多いんですね〜。



 想像以上に中本人口の裾野は広いようです!(*^。^*)


 着席してから5分程度でラーメンが登場。


 さて、登場した「蒙古タンメン」ですが、


亀戸店の「蒙古」は、やや辛味が穏やかなんでしょうか!?



 ベースとなる味噌スープの色合いが幾分、他店のそれよりも深めですかね。


 より褐色がかっているというか。


 実際に戴いてみると、


やはり、スープの辛味は他店と比較してワンランク抑えられているような印象を感じ、その分、味噌ダレの風味がより明確に感じられる仕上がりになっていると思いました。



 あと食べていて感じたのは、


 もちろん、美味しいことは美味しいんですが、 


個人的には、もう少し野菜が少なくても構わないので、デフォルトの麺量を増やしてもらえれれば、バランスがもっと良くなるかなあ〜。



 私が麺を重点的、優先的に食べる癖を持っているからかも知れませんが、


 麺がなくなった後、必ず、大量の野菜が残ってしまうのです。


 見方を変えれば、それが、中本が女性からの人気を博している理由のひとつかも知れませんし、単に、私が中本のタンメンをまだまだ食べ慣れていないだけかも知れませんが、


 今回も、終盤、大量に残った野菜を処理するのに、やや苦労してしまいました。


 ごちそうさまでした!!!d(*⌒▽⌒*)b


 食べ終わった後も、店内には相変わらず空席待ちの行列


 人、人、人。


 よくよく考えてみればシンプルな構成のラーメンなのに、どうしてここまでの人気を獲得するに至ったのだろうか。


 私なりにその理由を考えてみましたが、


 その理由のひとつに、


「辛味以外の旨味が明確に感じられ、しかも、その旨味が素朴である。」



ということが挙げられるのではないでしょうか。


 最近は、辛味を特徴としつつも、旨味に関しても、しっかりと食べ手に伝わるような工夫が施された味を提供する店も増えてきましたが、


 それらの店よりも中本が一歩、人気面で抜きん出ている理由は、上記によるものなのかなと。


 誤解を恐れず大胆に、より具体的なところまで踏み込めば、


「旨味の複雑性の創出を敢えて徹底していないことから生ずる渇望感」。



 その渇望感こそが、人気のカギを握っているのではないでしょうか。いかがでしょう!?(=^・^=)


 


 

(店舗住所)東京都江東区亀戸5-32-2
(営業時間)11:00〜15:00、17:00〜21:00   月曜定休(祝日の場合は翌日)
  【金曜、土曜】11:00〜15:00、17:00〜23:00
(食べたメニュー)蒙古タンメン
(実食日)10/10/31    

金糸雀

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(東京都)最寄り駅:亀戸



 本年557杯目。


 鎌倉の「静雨庵」の後、ひとまず鎌倉駅に戻り、東海道線の現状はどのようになっているのか。。。


 具体的には、「もう東海道線は、運転を再開したのか」又は「再開するメドは立ったのか」を確認しに行ったところ、


未だ、再開のメドは全く立っておらず、しかも、少し前よりも益々状況が悪化し、東海道線以外にも運休や運行本数制限をかけている路線が増えている始末。



 実は、本日の小田原エリア行きに際しては、


 東海道線で東京駅を発つ前にわざわざ店に電話で営業確認を行うほど、是が非でも訪問したかった店舗が存在し、


 何時までに店に入れば大丈夫なのかを同店に確認したところ、「17時までに店に入られていれば大丈夫ですよ」とのこと。


 まあ、その店というのは、上大井の「四川」なわけなんですが、


 17時までに「四川」にアクセスするためには、少なくとも、16時前には東海道線が復旧していなければ、営業に間に合わないわけで、


 現在の状況から推量するに、こんな状況では、到底、16時までに東海道線の運行が再開される可能性は皆無に近いと判断。


というわけで、もう、今日は、神奈川西部エリア行きをキッパリ諦め、2軒目以降は、頭を切り換えて都内にある未食の新店などを訪問することに決定。



 JR鎌倉駅は、横須賀線の停車駅。


 そんな経緯で、ツラツラと何気なく東京方面に戻っている間に思い付いたのが、


錦糸町と亀戸の中間地点(やや亀戸寄り)の蔵前橋通り沿いに、今月9日にオープンした「金糸雀(カナリア)」でありました!(=^・^=)



 折角の神奈川西部探訪が、ここに及んで急にスケールダウンしたことに伴うテンションの低下は否めませんでしたが、


 時宜に応じて、


 遠征、新店探訪など、訪問の目的を柔軟に切り替えていくことも、食べ歩きを持続するに当たっては重要な要素のひとつだと思います。


 予期せぬアクシデントに遭遇するたびに「じゃあ、今日はもう止めだ」と諦めていては、やっていけませんから!


というわけで、鎌倉駅から横須賀線に乗り込み一気に錦糸町駅までワープ!ヾ(=^▽^=)ノ



 鎌倉駅から錦糸町駅まで、流石に数十分の移動時間が掛かりますので、車内で軽い仮眠をとったりして(笑)


 それでも時間は余りまくり、錦糸町駅からノンビリ歩いても16:30過ぎには店の前に到着


 「金糸雀」の夜の部の営業開始は17:30からですので、


近くの喫茶店で時間をつぶしながら、営業が始まるのをジッと待ちました。



 まあ、外は暴風雨でしたからね。時間を潰すにも、外で潰すのは何かと大変でしたので(爆)


 1時間近く喫茶店で待機し、夜の部の開始直後、ようやく2軒目の「金糸雀」に入店です!!!o(*^▽^*)o


(朝に行動を開始して、夕方でやっと2軒目というのは、非常に効率の悪い食べ歩きの仕方。)


 営業開始直後のタイミングで、しかも、台風の接近で激しい風雨に見舞われていたからか、


 訪問時、先客後客ともになし!


 本店の基本メニューは「つけ麺」ですので、初訪問である私は、


つけ麺を中盛でオーダー!!!



 ちなみに、麺の分量は、並盛が150g、中盛が225g、大盛が300g。最近のつけ麺ウリの店の中ではかなり控えめな部類ですね〜。


つけ麺で麺量150は流石に少なすぎますので、成人男性であれば、最低、中盛がデフォということになりましょうか。



 並盛と中盛は、値段も一緒ですしね!


 なお、っていうか、フリークにとっては「なお」どころではない情報かも知れませんが、


 この店。


「金糸雀」は、実は、東池系の「滝野川大勝軒」で10年間ほど修業を重ねられた方がオープンした店!!!(o^-^o)



 ありふれた単なる新店でないことは、これで、お判りいただけましたでしょうか(爆)


 まあ、盛りの良さで知られる「滝野川」で修業した方の店の割には、麺の分量が控えめなんですけどね。


 事前に目を通していたネットのメニュー画像などを拝見すると、


 必ずしも、出身元とよく似た味を提供しようとしているわけではないようで、


 より厳密には、つけダレは出身元である東池大勝軒の面影を残し「イズム」こそ感じますが、


麺は、完全なオリジナル!!!d(*⌒▽⌒*)b



 しかも、手揉みが入った太めの縮れ麺で、出身元を想起させる要素はありません。


 と、先に、ある程度ビジュアル的な要素を書いてしまいましたが、待ち時間5分程度でつけ麺が登場!


 1軒目の「静雨庵」の実食から、もはや相当な時間が経過していたので、お腹が空いていた私。


 すぐにでも実食を開始したいとの衝動に駆られてしまいましたが、


 実際に現物を目の当たりにした、ビジュアル上の印象を述べさせていただくと、


カエシが利いてそうな濃厚な色合いながら粘度が控えめでシャバ感があるつけダレは、確かに大勝軒譲りですね〜!!!



 ベースは豚骨魚介ですが、魚介成分も強くはなさそうで、立ち上る香りからも、


?b>第一印象、これは、私の好みのタイプに違いないと確信!!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))


 他方、麺は、


太めの手揉み風縮れ麺!



 重量感が軽めのフワッとした麺質ですね。


 水分を含み、艶やかに光り輝いており、事前のインフォどおり大勝軒らしさには欠けるものの、それはそれで、ひとつの完成された風体!


なお、チャーシューは、大きなものと小さな刻みチャーシューの2種類がつけダレの中に混在!!!\(o⌒∇⌒o)/



 麺とともに戴く刻みチャーシューと、ガリッとそれのみを囓る大きなチャーシューとでは、


 ラーメンというひとつの物語において、付与される役割が違うものであり、食べ手としてはこういう工夫。


 有難いですね〜!!!(= ̄∇ ̄=)


 と、一通りビジュアルを観察し、食らいつくように実食を開始!


 おお、つけダレ。


予想どおり、甘味、辛味、酸味の3味のバランスを考えつつ、甘味もキッチリ立たせた大勝軒ライクな味わいで、これは好み!



 素直に美味いと感じることができます!!( ̄ー ̄)


 甘味の出方が、出身元よりも心持ちシャープで、洗練された印象も感じ、この界隈では屈指のハイレベルなつけダレです(キッパリ)!!!


 また、大勝軒と異なるという意味で、実力未知数だった麺ですが、


つけダレをバッチリ持ち上げる形状であり、また、手揉み麺特有の凹凸感が食べていて心地良い傑作!



 黄色い色合いを呈していましたので、もしかすると癖が強いかも!?


 と覚悟していたんですが、


心配された雑味は殆ど感じず、結果的には、中盛でも物足りないほど優良なものでした!



 中盤から終盤にかけて、


 刻みチャーシューを箸で器用に摘み、麺と一緒に啜ったりしながら、1杯の持ち味を最大限に満喫する。


 うん、美味いです!美味!!!(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)


 チャーシューもジューシーで肉質をしっかり感じ取ることができる仕上げとなっており、


 うん、この店。


さりげなき実力店という言葉がピッタリ来ますね!まさに!!



 というわけで、無我夢中で食べ進めていき、あっと言う間に、麺、つけダレともに、私の前から姿を消してしまいました。

 
 完食です。


 ごちそうさまでした!!!\(^▽^)/


 前評判も上々であっただけに、さすがはソツなく一定水準を超えるつけ麺を創ってきたなあ〜という印象


亀戸界隈でつけ麺を食べるのであれば、現状、個人的には「金糸雀」を第1に推したいと感じるほど、良い仕上がり具合でした。



 皆さんも、お近くにお立ち寄りの際には、ちょっと駅から距離がありますが、是非、一度立ち寄ってみて下さい!!(o^∇^o)







(店舗住所)東京都江東区亀戸3-45-18
(営業時間)11:30〜14:00、17:30〜22:00(スープ終了次第閉店)    水曜定休
(食べたメニュー)つけ麺(中盛)
(実食日)10/10/30

麺や璃宮 亀戸店

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(東京都)最寄り駅:亀戸



 本年518杯目。


 柏のラーメンヤブキを訪問した後、


 これ以上、自宅から離れたエリアへと足を延ばすことについて、個人的に相当なためらいを覚えたため、

 
 そこんところは、発想の転換。


 一転して、自宅から殆ど距離がなく、その気にさえなれば徒歩でも訪問することができる「麺や璃宮亀戸店」へと向かうことに


 柏駅から常磐線に乗り込み北千住、北千住から東武伊勢崎線で曳舟を経由し、乗車時間40分程度で亀戸に到着です!!!(o^∇^o)ノ 


 さて。


この「麺や璃宮 亀戸店」は、今月1日にオープンしたばかりの新店。



 錦糸町と住吉の中間地点付近に店を構える「麺や璃宮」初の支店であり、璃宮と言えば、個人的には「錦糸町の石神本掲載店」というイメージのみが根強かったんですが、


「へぇ〜、あの『璃宮』が亀戸に支店をね〜!」という感じ。



 新店の場所は亀戸駅南口を歩いてすぐの陸橋の「たもと」に位置しており、「北の大草原」の跡地を居抜きで使用しておりました!(^▽^)/


 毀誉褒貶、栄枯盛衰が激しい状況下。結構、頑張っていたような印象があるんですけどね〜、「北の大草原亀戸店」は。


 私も、かれこれ2年半前、ラーメン食べ歩きの再開後、最も初期の頃に「北の大草原」を訪問した記憶があります!!!


 結構、レベルが高かったように感じましたね。


 まあ、もう、この地に「北の大草原」は存在しませんので、そういうハナシをしても意味がありませんが(爆)


 さて。


話を元に戻しますと、本日、私は21:15に来訪!\(^▽^)/



 冒頭で書いたとおり、陸橋の直下に店を構えていますので、陸橋の上から店を見やれば、


 行列の有無などのお客さんの入り状況など、


 店の状況を朧気ながら把握することができます。


 もちろん、お客さんの人数までは、入店してみなければ確認できませんけどね(笑)


 ちなみに、本日の訪問時においては、客数は先客2名後客2名と、多すぎず少なすぎずといった状況であり、


 このような適度に賑わっているシチュエーション。


食べ手にとって最もストレスを感じないシチュエーションで、有難いですね〜!o(*^▽^*)o



 お客さんの数が多すぎても、急いで食べなきゃ…という類の圧力を感じてしまいますし、少なすぎても、スタッフの注目が私一点に集まってしまいますので、居心地が悪い。


 そのような意味においては、上述の賑わい程度がちょうど良い塩梅かなと。


 先行して本店を訪問されていた「いけ麺」さんのブログを拝見すると、油そばを絶賛していらっしゃいましたので、私もそれに倣い、


「油そば」をオーダーさせていただきました!!!(* ̄ー ̄)v



 店内は、男性スタッフが2名、女性スタッフが1名の3名体制


 3名体制であることも、店のキャパなどを考えてみるとやや人数が多いかな!?と思いますし、


 女性スタッフも含め、皆、調理に携わっているのは、最近の店にしては珍しいかも(笑)


 待ち時間10分程度と、メニュー完成までに要した時間は少々長めでしたが、


21:30頃にようやく待望の油そばが登場!!!(* ̄∇ ̄*)



 さて、登場した「油そば」。


 ファーストインプレッション。


 実に特徴的なのが、本体である油そば以外に「スープ」がオプションとして添えられていること!!!


これは斬新ですね〜!



 似たような構成を採っている店は、綾瀬の「らーめんしょっぷ中吉」くらいでしょうか。


 スープが入っている器の形状から推測して、この油そば。


 終盤、スープを油そば本体に投入することを想定されているのかも知れないなぁ〜と思いましたが、


 そこんところは、いけ麺さんのブログに書かれていた食べ方に従い、私もつけ麺方式で戴くことに!


 なお、この油そばの麺は、浅草開化楼製の太め


縮れがあり、タレをよく絡めるタイプ。



 ちなみに、具は、チャーシュー、微塵切りされた青ネギ、ざく切りされた白ネギ、2本の太めのメンマ、海苔、節のほか、個人的に大好きなアイテムである揚げ玉を搭載


 あと、チャーシュー以外にも、濃厚かつ甘辛い下味が施された刻み豚が搭載されており、これは食中における絶妙なアクセントになりそう。


丼の中央部に鎮座する白ネギを中心に各種アイテムがそれぞれの領域を主張しており、視覚的な美しさも充分!



 早速、麺と具を天地返しし、戴いてみることにしました。


 うん、これは、想像以上に美味しいですね〜!!!d(*⌒▽⌒*)b


最近のガツン系「まぜそば」などと比較すると、麺線がやや細いような印象を抱きました



が、油そばのタレがそれほど濃厚、高粘度なものでなく、カエシをベースとしたサッパリタイプに仕上げられているため、


麺とタレが巧い具合に相拮抗し、どちらかが競り負けているという現象も起こっていません!



 特に、麺を啜ると、麺に青ネギの微塵切り、刻み豚が付着し、それらも合わせて口の中に吸い込まれていくんですが、


ネギのほのかな苦味と豚の甘辛い下味が、軸であるサッパリ味のカエシと口内でミックスされ、濃厚すぎることもなく淡泊すぎることもなく。



 食べ手にとってちょうど良い着地点を見出すことができてますね。


 麺のモチッとした食感とコントラストを成す、揚げ玉のカリカリ感も、非常に享楽的


 まさに、味覚のみならず触覚でも楽しむことができる1杯に仕上がっておりました!!!(⌒〜⌒)


 唯一、難を申し上げれば、個人的には、タレがややしょっぱいような気がしましたが、まあ、これは個々人の好みの範疇でしょうか。


 ある程度、食べ進めた中盤以降、


 いけ麺さん風に、麺をスープに浸して戴いてみると、


これが、また実に美味しい!!!d(*⌒▽⌒*)b



 麺にタレの下味がしっかりと付着していますので、麺を覆う油そば由来のタレとつけダレ(スープ)とが絶妙な具合に相混じり合い、


 口の中に麺を含むと、


まず、スープに含まれる重厚な動物系のダシの風味を感じ、次いで麺を噛み締めると、スープよりもダイレクトに味覚を刺激する油そばのタレの風味を知覚!



 そして、麺を喉に流し込む刹那、両者がブレンドされ、一般的なつけ麺よりも、カエシとダシをより明確に認識することができました!!!


 結構、具の分量も多めであるため、終盤は、ややお腹が膨らんでしまいましたが、


 スープを上手に活用することによる味変効果も相俟って、滞りなく完食。


 ごちそうさまでした!!!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))


 うん、これは、いけ麺さんが仰っていたとおり、かなりハイレベルな1杯。


 亀戸界隈には、現状、ラーメン店の数は多いものの、自信を持ってお勧めできる良店は必ずしも多くはなく、亀戸を訪れたものの、どの店を訪問すれば良いのか迷っている方も多いのでは!?


 そのような状況に一石を投じる佳作ですね、ここの油そばは!(*^-^)


 皆さんも、亀戸にお立ち寄りの際には、是非、食べてみて下さい。






(店舗住所)東京都江東区亀戸6-26-4
(営業時間)11:30〜14:30、18:30〜23:00    無休
  【金曜、土曜】11:30〜14:30、18:30〜24:00
(食べたメニュー)油そば
(実食日)10/10/09

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