かずあっきぃのラーメン食べ歩記

一都三県を中心に年間700〜800杯のラーメンを食べ歩いています。ノルマは1日2杯以上。よろしくお願いします!(o^_^o)

東京都(文京区)

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ラーメン大至

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(東京都)最寄り駅:御茶ノ水、湯島、末広町



 「田村屋」で今年初の都内でのラーメン食を堪能した後、引き続き、どこの店を訪れようかと思案する私とかっちゃん

 

そうだ!ここまで来れば、すぐ近くに「大至」があるじゃないか!!



 ということで、徒歩で「ラーメン大至」への移動を開始します。


 案外、盲点かも知れません(そのように思っているのは私だけ!?)が、本郷三丁目と末広町は非常に距離が近接しており、


余裕で徒歩でアクセスすることが可能!!!p(*^-^*)q



 「田村屋」の場所からであれば、高々3分程度歩けば「大至」の店前に到達することができます。


 ちなみに、「ラーメン大至」について簡単に解説しておきますと、


 この店は、一見すると、とりたてて特徴的なところがあるようには見えず、外観にもさほどの惹きを感じない(失礼!)んですが、


 実は、フリークからの評価が非常に高い店舗であり、


 コンセプトが


「出前でとるような普通のラーメンの最高峰を目指す」なんです!!!ヾ(o´∀`o)ノ



 最近のラーメン事情を俯瞰すると、ともすれば、絵的にインパクトがあるかどうかで人気の有無が分かれてしまうような傾向があり、


 アレンジ合戦の様相を呈している濃厚系、ガツン系はもちろん、淡麗系の世界でも、


 絵的に少しでも特徴を見せようという動きが広がっていますが、


 大至が出す「ラーメン」は、まさにそういう動きへの「アンチテーゼ」とでも言えるようなものであり、


 そのような姿勢が却ってフリークから高く評価されているのです。


今年の始めに、大至のラーメンのような落ち着いた1杯を食べておきたい。



 この気持ちは、私のみならず同行者のかっちゃんも同じだったようで、


かっちゃんから特段の異論も出ず、13:55に「大至」の扉を叩きます!(^^)v



 先客5名、後客2名。


 この店は見掛けの割には席数が多めであり、巧みにカウンターを配置し、20席の席数を確保しております


 そういうわけで、7名程度の客入りではビクともせず、もちろん、行列に並ぶこともなくすんなり着席!


随分前に訪問したっきりでしたので、ホント、久々になりますね〜!!!(=^・^=)



 昨年6月から麺に浅草開化楼の「傾奇者」の使用を開始したとのことでしたので、


前回訪問時と同様、基本メニューであるラーメンをオーダーしてみることに!



 待ち時間の間、カウンター上のウンチク書きに目を通してみましたが、


 いやあ、面白かった!ヾ('ω')ノ


 色々語ってますね〜(笑)


どうして開化楼の傾奇者に決めたのかという理由が情熱を込めて1枚紙いっぱいに綴られています!!



 (皆さんも、御来訪の際には1度目を通してみて下さい!なかなかの読み物だと思います。)


 と、面白いウンチク書きに目を通しているうちに、ラーメンが登場!ヽ(^。^)ノ


 オペレーションは非常に迅速で、待ち時間は3分程度。


 登場したラーメンは、


やっぱり、いつ見ても安定感がある顔をしてますよね〜!!!ヾ(o´∀`o)ノ



 オーソドックスな玉丼に盛り付けられている。


スッキリとクリアな琥珀色の清湯スープに、中太のストレート麺が泳いでいます!



 麺量はやや多め!?


 具は、昭和を感じさせる「の」の字が入ったナルト


 加えて、味玉、メンマ、チャーシュー、刻みネギ、海苔など、ラーメンの基本を構成するアイテム群が過不足なくセット!!(*^_^*)


 ルックスは、


まさに絵に描いたような昭和のラーメンの基本形



であり、食べ手に喩えようがない安心感をもたらしてくれました。


 こういう安心感。


 最近の店では殆ど味わえないんですよね(笑)


我々が幼少期に漫画やアニメなどで観てきた典型的なラーメンの姿が、ここにあります。



 均整が取れた1杯のビジュアルを心ゆくまで眺め尽くし、デジカメでその姿をしっかりと収めた後、いよいよ実食開始!ヾ(・∀・)ノ


 まずはスープから。


 うんうん!!!


実に完成度が高く、ジンワリと胃臓に染み渡るような味わいですね!



 丸鶏、鶏ガラ、香味野菜などでスープを採っており、オーソドックスなダシ感を感じさせながらも、


 ホタテ、海老などの魚介も用いており、


確実に「新しさ」も実感させる素材構成となっています!!!o(≧ω≦)o



 多用な素材を物凄く足し算したら、普通のラーメンのスープの最優秀バージョンになった


という感じのスープであり、色々と考えさせられるところがありますね〜。


 上述のとおり、昨年6月に採用したという開化楼のストレート麺は、


モッチリとしなやかであり、ゴムのように引っ張ると伸びるような印象があるのが面白い!!



 傾奇者らしいズッシリと重みがある味わいが特徴で、


確かに、1本1本の存在が軽くないっていうか、しっかりと自己主張できているように感じました。


 なお、具について少々言及しておきますと、


低温処理が施されたチャーシューは、仄かな桃色に染まり、確固たる技術力の存在を裏付け!(^^)v



 味玉も、もちろん、普通のラーメンにありがちなゆで卵ではなく、本格的な半熟


 改めて明言するのもKYみたいで面映ゆいんですが、


 当然、こんなハイレベルな1杯。


普通のお店で出前を頼んでも食べられるわけないですよね、通常!(爆)



 もちろん、私もかっちゃんも、あっと言う間に完食。


 ごちそうさまでした!!!ヾ(ω` )/


 「ラーメン」という食の枠を広く捉え、麺にかん水を用いた食べ物と考えれば、確かに、これよりも美味いものができるでしょう。


 が、見方を変えれば、それって、ほぼノールールで完成度を上げていいと言っているのと同じことで、


 厳密な枠の中で研鑽を重ねた場合に作ることができる1杯としては、ここのラーメンは最高峰に近い位置にあると思います。


 皆さんも、一度足を運んでみて下さい。


特に、最近の奇抜なラーメンに飽きたと思われる方は是非!(^_-)








(店舗住所)東京都文京区湯島2-1-2 佐藤ビル1F
(営業時間)11:00〜15:00、17:00〜21:00(LO:20:45)    日曜、祝日定休
  【土曜】11:00〜15:00
(食べたメニュー)ラーメン
(実食日)11/01/03

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(東京都)最寄り駅:本郷三丁目



 今日は三賀日の最終日。


 昨晩、11時過ぎに自宅に辿り着いた私。


そのままバタンキューと眠りに就いてしまい、気が付けば3日の朝w



 お陰様で、今年の初夢がどのようなものだったのか、サッパリ覚えてません(笑)


 本日は、かっちゃんから


 「今日(3日)は、湯島の大喜が限定ラーメンを提供しているそうなので、一緒に行きませんか?」

 
 との誘いを受けており、12時過ぎに家を出れば充分間に合うと考えていたんですが、、、


 なんと、大喜の限定は、12時前には「soldout」してしまったよう(ツイッター情報)で、


 やっぱり、年末年始。


フリークは プレミア度が高い1杯を巡って虚々実々の駆け引きを繰り広げているんだなあ〜と実感!(^^)v



 この時期は毎年そうなんですが、


提供杯数が限られた限定ラーメンを巡って、首都圏フリークは都内各地を練り歩きます!(=^・^=)



 カギとなるのは、そのフリークが有するネットワークの強さや情報収集力の高さであり、


 場合によっては、店主さんとの親密度も重要な要素となってきます。


 というわけで、12時過ぎに自宅を出て12:30に上野広小路に到着した私は、もちろん、大喜の限定を食べることができるはずもなく、


かっちゃんには非常に申し訳なかったのですが、代わりとなるお店を探し歩くことに。



 それが、ここ。


本郷三丁目の「酒と肴と麺の店田村屋」でありました!!!ヾ(・∀・)ノ


 
 田村屋。


 営業してるんですね〜。なんでも、2日から営業している模様


 しかも、昨日から4日までの間、1日30人限定で「お年玉」を配っていらっしゃるそうで、その内容は、、、


なんと、期間無限定の1杯無料券とのこと(ツイッター情報)!!p(*^-^*)q



 そんなこんなで、


 今日、大喜→田村屋と回ったフリークの方も一定数いらっしゃるんじゃないですかね〜(笑)


 かっちゃんと13時に入店し、訪問時、先客3名後客3名!ヽ(^。^)ノ


 昨日から提供している限定メニューの「海の幸のトマトクリーム麺」にも心惹かれたんですが、


 実は私。田村屋でつけ麺を戴いたことがなかったんですね。


 というわけで、


「肉あんつけ麺」の非辛バージョンをオーダーすることにしました!!!ヾ(ω` )/



 さて。


 待ち時間5分程度。


 登場した「肉あんつけ麺」は、


 うんうん!!!


いかにも田村屋らしい、ジャンクかつ主張があるビジュアルですね〜!(^^)



 粗く挽いた豚の挽肉角切りにしたニンジンなどの野菜甜麺醤でグツグツ煮込んで作られた鮮やかな褐色の餡が、


麺の上にタップリ掛けられています!!!



 これは、タマラン!。何という美味しそうな表情でしょうか!


ぶっちゃけ、つけダレがなくても、これだけで「まぜそば」としてペロリといけちゃいそうです!!!ヾ(o´∀`o)ノ



 また、麺。


 凡百の店であれば、いかにも極太麺を合わせそうな局面ですが、ここで敢えてそれ程太くない中太を持ってくるのが良い!


 その代わり、視覚的に感じるボリューム感は相当なものがありますけどね。


 よく考えられていると思います。


 他方、つけダレは、比較的サラリとした豚骨醤油タイプに纏められております。

 
 スープの中には、モヤシ、ハクサイ、キャベツなどの野菜がシャキシャキ感を保ちつつ大量に投入されており、


これだけを見ると、まるで麺が入っていないタンメンのよう!



 これもまた、最近、徐々に人口に膾炙しつつある「あえつけ」の一種だと思います。


 いずれにしても、つけダレに浸さずに半分程度は食べてしまいたくなるような欲望に駆られる1杯


であり、これは、サクッと完食できそう!!!(^^)v


 こういうタイプ。私、好きなんですよね。


 早速、実食を開始します。


 もちろん、まずは、麺を餡に絡めて豪快に。


うんうんうんうん、この餡。辛味が全くないんですね〜!



 甜麺醤とタレのコンビネーションが織りなすハーモニー。


 しっかりと麺に纏わり付く餡


 堪りませんね〜!!!ヽ(≧∀≦)ノ


分量はビジュアルからもお判りのとおりそれなりに多めなんですが、ものの2分程度で半分程度平らげてしまいます!



 これ。


 そんじょそこらのイタリアンレストランのボロネーゼよりも美味いよ!?


 まさに盤石の美味さ。


 次いで、つけダレに餡を絡めた麺を浸して戴くと、


餡に豚骨醤油スープの控え目な甘味が加わり、これはこれで美味!(*^_^*)



 どちらかと言えば、


 餡に絡まった麺にスープが付着するという感じではなく、餡が溶け込んだスープを麺が持ち上げるという感じかな。


 デフォルトのスープが有する動物系のコクと野菜の甘味に、餡の直線的な味わいが加わり、


一種のカオス的な旨味の渦が発生します!!!



 その間もコンスタントに、餡の構成要素である挽肉、ブロックニンジンが口の中のあらゆる部位を優しく刺激!!


 美味いですね。これは文句なし!ヾ(´ω`)ノ


 もはや確信犯的な味の組み立て方と言っても過言ではない感じであり、


 これが、田村屋のつけ麺のスタイルなんでしょう。


こんなハイレベルなメニューを出されてしまうと「参りました」と降参するしかないじゃないですか(笑)



 一気に完食。


 ごちそうさまでした!!!ヾ(ω` )/ 


 次々と限定メニューも開発し、アイデアが枯渇することがない。


 田村屋。ここに来て、いよいよ脂が乗ってきた感があります!!


 未訪の方は、是非、足を運んでみて下さい。


 ちょっと値段が張るところだけが玉に瑕ですが、食するに値するラーメンを間違いなく提供してくれると思います!(*^_^*)   
   





(店舗住所)東京都文京区本郷3-15-2
(営業時間)11:00〜15:00、17:30〜22:00    無休
  【日曜、祝日】11:00〜15:00
(食べたメニュー)肉あんつけ麺
(実食日)11/01/03

自家製麺 織恩(2回目)

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(東京都)最寄り駅:東大前



 本年644杯目。


 本日は、板橋の「慶次郎」などで個人的な趣味ではない食べ歩きを行う予定があり(ラ番組関係)、板橋本町と言えば都営三田線沿線じゃないですか!(o^∇^o)


 とすれば、少し自宅を早めに出発すれば本郷三丁目から歩いて東大前の「自家製麺織恩」に立ち寄ることができる!


本郷三丁目から「織恩」を経由して白山に向かえば、白山からは都営三田線一本で板橋本町にアクセスできますし。



 ということで、前回訪問時の印象があまりにも良かった同店への訪問を決意!!!(^▽^)/


「織恩」の営業時間は昼間のみですので、こういう機会を捉えてアクセスしなければ、次に訪問できるのは何時になるのか判りませんからね〜。



 ちなみに、この「自家製麺織恩」も、私が「FLASHスペシャル」で「激うまの10杯」として紹介させていただいたお店のひとつです。

 
 この店。


 「自家製麺織恩」は、沖縄そばこそ提供しておりませんが、「石垣」の素材の魅力をアンテナ的に発信することをテーマのひとつとして掲げており


 2ヶ月前の前回訪問時から今日までの間に、


新たに「石垣の塩つけそば」「石垣の塩まぜそば」というメニューを打ち出していたところ。



 ネットなどから仕入れた情報によれば、お客さんの入り具合も上々のようで、現在のところは順風満帆といった様相!ヽ(*^^*)ノ


 前回、散々迷いに迷った店へのアクセスも、2度目の今回は全く迷うことなくスムーズに店前にアプローチすることができ


本日私は12時ちょうどに店の前に到着。



店内はほぼ満席状態でしたが、辛うじて行列待ちすることなく着席することに成功!ヾ(=^▽^=)ノ



 今回は2度目の訪問でしたので、基本メニューでなく


新メニューである「石垣の塩まぜそば」をオーダーすることにしました!!!(=´▽`=)



 店内の雰囲気は、前回訪問時と変わらず。


 わざわざ、都内のラジオ放送でなく石垣の放送を流す徹底した拘りまでもが未だなお健在!


 もちろん、オリオンビールも健在で(笑)


 つけそば・まぜそばの麺の茹で時間は7、8分掛かるようで、オーダーからメニューが登場するまで、10分程度の待ち時間がありましたが、


 厨房の様子をじっくりと観察すると、店主さんとその息子さん(?)の息も合ってきているようで、


やっぱりラーメンづくりって「慣れ」も重要な要素なんだなあ〜。



 改めて実感させられました。


 さて、上記のとおり10分程度待って登場した「塩まぜそば」ですが、


 まず、そのビジュアルを一瞥して感じたのは、やっぱりこの店の品々。


 9月27日でのオープン後、わずか3ヶ月足らずで早くも「名店の誕生か!?」と騒がれているだけのことはあって、


 ビジュアルに粗がないっていうか、麺、具。


いずれの要素を採り上げてみても綺麗ですね〜!!!(*´∇`*)



 具は、定番のチャーシュー、メンマ、刻み青ネギのほか、


 石垣のアーサ、青のりが搭載され、アーサは石垣をフィーチャーするこの店らしい選択なので「なるほど」という印象だったのですが、


青のりを搭載してくるとは「技あり!」かと。



 しかも、混ぜ込むと食味に影響を与えそうな分量の青のりがセットされており、


「青のりを用いたまぜそば」はなかなか存在しないだけに、味の予測が付きませんね!



 これは楽しみです!!!(* ̄∇ ̄*)

 

麺は、もちろん「織恩」と言えば、麺のクオリティの高さに定評があるだけのことはあって、何の問題も感じず。



 断面に角がない丸い極太ストレート麺が整然とセットされており、


まさに容姿端麗とはこういう表情のことを指すんだろうという感じ。

 

 また、実は、この「まぜそば」をオーダーしたのにはもうひとつ大きな理由があり、


 タレの味変要素として、別皿で「薬味が沢山の自家製食べるラー油」がデフォルトで提供されるんですが、


 この「ラー油」がそんじょそこらのそれとは雲泥の差。


風味絶佳という情報を耳にしており、このラー油を食べてみたかったんです!!!o(*^▽^*)o



 というわけで、ビジュアル的には全くケチをつけられない完璧な表情であり、


 これは美味しいに違いない!!!(*^▽^*)


 食べる前から、既に確信を抱いておりました。  


 いつもと同様の手順でデジカメで「まぜそば」の写真を数枚撮った後、いよいよ実食開始です。


 思いっ切り、麺、具をタレに絡め、一気に、2口3口啜り上げます!o(*^▽^*)o


 仄かな甘味を持ち合わせながらも、その甘味が嫌みな旨味に転化されていない


抜群の塩ダレですね〜!!!



 その塩ダレを、モッチリした極太麺が抱きかかえるように受け止め、麺とタレ。


いずれの存在感もキッチリと立たせた、実に完成度の高い味わいとなっております!(゚∇^*)



 塩ダレは粘度が高いソース状となっており、


 つけそばを戴いたときに感じた、麺とスープの相性の問題。


麺肌がスベスベし過ぎていてスープを絡めないという点についても、このまぜそばに関しては見事にクリア!!!(o^-^o)



 麺を口に入れると、確実に一定分量の塩ダレも同時に口に入るよう工夫が施されておりました!


 ただ、褒めちぎってばかりでも如何なものかと思いますので、唯一ちょっと気になった点を紹介しておきますと、


 このまぜそば。


 塩ダレの粘度こそ高いものの、やや旨味が少なめであり、


 具の青のりや別皿の自家製ラー油を、中盤以降投入しなければ、やや飽きが来てしまうというか、


 食べ疲れしてしまうような一面があるように感じました。


 もちろん、食味の香ばしさを飛躍的に増幅させる青のり、ラー油などの効果。


特に、ラー油は辛味が少なく旨味が強め。ニンニクの香ばしい風味が食欲を掻き立てる絶品中の絶品



であり、


 店側としては、それらのアイテムがもたらす効用を加味した上で、タレの味構成を行っているものと思われますが、


 欲を申し上げれば、


アイテムカスタマイズなしに飽きが来ないようにする工夫も必要ではないでしょうか。



 もちろん、この「まぜそば」。


 全般的には、他の凡百の油そば専門店は勿論のこと、有名店、優良店が提供する大抵の「まぜそば」の水準を軽く凌駕しており、


 私も、一気に完食させられてしまいましたが!!!(爆)


 ごちそうさまでした!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))


 個人的には、粘度を多少下げても構わないからタレの旨味を少し上げ、


麺の魅力で食べさせる構成にしても面白いのではないかと。



 こちらの「つけそば」のような構成ですね。


 近々、また必ず訪問させていただきます!!!(*^。^*)


 次回は、未食メニューである「塩つけそば」か「まぜそば」。どちらを戴こうかな。


 今から楽しみで仕方ありません!(=^・^=)






(店舗住所)東京都文京区西片2-19-23
(営業時間)11:30〜15:00     日曜、祝日、第4月曜定休
(食べたメニュー)石垣の塩まぜそば(普通)
(実食日)10/12/11

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(東京都)最寄り駅:上野広小路


 本年633杯目。


 本日は、ちょっとクリスマスには早いんですが、


 子供のクリスマスプレゼントを買うために、上野広小路の松阪屋へと向かいます!(o^∇^o)ノ


 普段は、仕事やラーメン食べ歩きに明け暮れ、ついぞデパートという空間に足を踏み入れる機会がなかったわけですが、


 実際に、デパートに足を踏み入れてみると、なんやかんや言ってもまだまだデパートはその生命を終えていないことが実感できますね〜。


 時はまさに12月であり、クリスマス商戦で何となく華やいでいるように見えることも、デパートの存在感を数割増に感じさせる役割を果たしていると感じましたが、


 いずれにしても、たまにはこういう空間に足を踏み入れてみるものですね!!!(^▽^)


 デパートで子供のプレゼントを購入した後、


 松阪屋と目と鼻の先にあるこの店。


「末廣黒門町店」に立ち寄ってみることにしました!o(*^▽^*)o



 さて、この「末廣黒門町店」は、その店名のとおり、遡ることかれこれ15年ほど前でしょうか。


 一世を風靡したあの「末廣」の関連店だと思われるのですが、


この「黒門町店」は南越谷の「ヘーちゃんラーメン」の系列店(へーちゃんグループの一員)



とのことで、


 まあ、この辺りの事情は深い謎に包まれてますね!(爆)

 
 そう言えば、銀座、千駄木、錦糸町などにもありますよね〜、確か。本店は、銀座の「銀座末廣本店」でしたっけ、確か。(大昔、2回ほど訪問した記憶あり)


 が、各店舗ごとにメニュー構成が微妙に異なっていたりして、関係性が非常に判りにくいっていうか、少なくとも素直な関係ではないような気がします。


唯一断言できるのは、高田馬場の「末廣ラーメン本舗」とは全く別の店ということだけでしょうか。



 と、まあ、末廣黒門町店の説明が上記に尽きるのであれば、訪問する気は正直言って起こらないわけですが(爆)、


 この店で特筆すべきは、   
 

あの、以前、このブログで2度紹介した「神田スタミナラーメン」という水戸の御当地ラーメンが、時間・数量限定という制限つきではあるものの戴けるということ!!!(*´∇`*)



 神田スタミナラーメンは、


以前、具体的には10月まで、メニュー名そのままの「神田スタミナラーメン」という屋号で神田駅前で営業していた店のメニューがこちらに移転されてきたもの。



 店舗としての「神田スタミナラーメン」は短命でしたが、


 メニューとしての「神田スタミナラーメン」はずっと遺していきたいという、そういう意図であり、


ラーメンのレシピ、造り方などをすべて「末廣黒門町店」の店主に伝授し、現在にまで至るというわけです!!!(*^▽^*)



 【※:ちなみに、この「神田スタミナラーメン」に関しては、昨年末、光文社さんより発売された「FLASHスペシャル」の「ラーメン官僚が選ぶ激うまの10杯」うちの1軒として選出させていただいております。


今月(1月)末まで書店で販売されているそうですので、もし御興味がありましたら、是非、御一読下さい!!!ヽ(*^^*)ノ


 
 もう少し具体的に申し上げますと「2011年にブレイクするラーメンのジャンル」を私が予測し、ジャンルごとに、昨年登場したお店を中心に数店ずつ「訪問を推奨したい店舗」をピックアップするという内容であり、


見方を変えれば、今年の流行の潮流を形成した「嚆矢的な存在の店舗群」を選りすぐって摘示させていただいたことになりますね!!!



 なお、同書にも紹介しておりますが、先日放送された「私が選んだ10軒の中からラーメンJDがお勧めする3軒」という番組の「10軒」とは、


 この「FLASH」に私が掲載した10軒ということになります。


 私はその中で、今年は面白い御当地ラーメンが東京に進出すると予測しており、その御当地ラーメンの1軒として紹介したのが、この「神田スタミナラーメン」といった次第です。】


 さて、というわけで、店舗消滅前に2度「神田スタミナラーメン」を戴いた私でありますが、


果たして、移転した後でも同等の味がしっかりとキープされているか!?



 このあたりの要素が、本メニューを紹介するかどうかのポイントとなるものと考え、本日、御徒町で用事があったことを奇貨として、


「末廣黒門町店」へ足を延ばしたわけです!!!



 店舗は、大通りからも見えるファミレスが目印で、ファミレスを発見することができれば、すぐに店を発見することができると思います。


 もちろん、お目当ては、


神田スタミナラーメン!!!



 以前は、汁アリ、汁ナシの2種類があったように思われ、店内の壁紙には両方のメニューがあると掲示されておりますが、


本日は、汁ナシしか提供していない模様。



 というわけでしたので、神田スタミナラーメンの汁なしをオーダーすることにしました!!o(*^▽^*)o


 ちなみに、作り手は神田時代のジローさんではなく、末廣黒門町店の店主さん


作り手が変わると、随分、調理中の店の雰囲気も変わって見えるもんですね〜!



 神田時代は、狭い店内でジローさんが懸命に調理に励んでいたものですが、こちらの店舗は広々。


 店主さんは、ジローさんとは違い、淡々と調理をされるタイプ!!!


 ここまで雰囲気が変わると、味も変わっているのかもしれないなぁ〜。


そのような感情を抱きつつ、メニューの登場を待つこと数分。



 いよいよ、「神田スタミナラーメン」と御対面です!(* ̄∇ ̄*)


 さて、登場した神田スタミナラーメンをじっくり拝見してみましたが、


おお!!!神田時代とビジュアル的な違いはほとんどありませんね〜!!(⌒∇⌒)



 実際に戴いてみると、詳細は以前の「神田スタミナラーメン」のレポを御参照いただきたいのですが、


 麺が若干「硬茹で」になっているような気がしたほかは、


 餡の甘味やトロみも、その餡の甘味をキリリと引き締める香辛料の辛味も、


餡の粘度の高さでさえ、神田時代のスタミナの味がキッチリと継承



されており、


これは、正直申し上げて実に良い意味で期待を裏切られる見事な出来映え!



 具に関して、特にレバーについては、


 むしろ、神田時代よりも癖が除去されているような印象すら抱き、


うんうんうん、悪くありませんね!!!\(o⌒∇⌒o)/



 唯一、麺の硬さを硬くした点については、


 店主さん曰く「麺を硬くした方が、この界隈の硬麺に慣れているお客さんに喜ばれるんじゃないかと思いまして。」とのことでしたが、


水戸の御当地らしさを演出するのであれば、以前程度の硬さの方がベターかも。



 ただ、今回は、スタミナラーメンだけを目的としたお客さんを相手にする店舗ではなく、


「末廣」の味を求めて来店する普通のお客さんも対象とした店でのメニュー展開ですからね!



 じっくりとそのような事情を考えてみれば、


 麺を硬くするという選択も、決して不合理なものではないのかも知れません。


 完食。


 ごちそうさまでした!!!。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))


 正直申し上げて、レシピを禅譲されただけで同じ水準の味はなかなか出せないのがラーメンの世界


そんなセオリーを打ち破るような、秀逸な出来映えでございました。満足!!!(=^・^=)







(店舗住所)東京都文京区湯島3-39-1 武南ビル1F
(営業時間)11:30〜25:00
     ※スタミナラーメンは平日は14:00から、休日は終日提供
(食べたメニュー)神田スタミナラーメン   日曜定休
(実食日)10/12/05

白山火風鼎(3回目)

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(東京都)最寄り駅:白山



 本年558杯目。


 あの白山火風鼎が、今日からついに、夜の部限定でつけ麺を提供するようになった


 そんな情報を確実に入手していたわけではありませんが、


実は、小白井店主さんの顔を久々に拝見したくなって、亀戸の「金糸雀」から総武線で水道橋へ!(o^∇^o)ノ



 白山火風鼎の小白井さんには、オープン当初から色々と仲良くさせて戴いており、


最近、顔を出していないなあ〜と、常に気になっていたんですね〜。



 この店は、いわゆる「御当地ラーメン」である白河ラーメンを出すお店。


白河にある名店「火風鼎」の東京進出店であり、白河の店主さんの御子息が腕を奮われる店です。



 が、ハナシはそれのみに止まらず、まあ、そこまでであればよくあるハナシなんですが、


 この「白山火風鼎」。


 店主の小白井さんのラーメンの味への探求心、向上心が尋常でなく、オープン以来、


スープを改良したり、土井そばという油そばを出したり、白河の「火風鼎」では行っていないような試みを色々と試行錯誤しながらも、実行に移してきているのです!!!(*´∇`*)



地方の御当地ラーメンを首都圏に進出して提供する店で、ここまでチャレンジングなラーメン屋さんも珍しい。



 っていうか、ちょっと凄すぎるんじゃないでしょうか!


 単なる憶測ですが、店主さんは、白河ラーメンをただ東京で提供するのみならず、


白河の味を、それらしさをしっかりと保持しつつ、アレンジして提供するも良しという意識を持っていらっしゃるのではないでしょうか。



 よりダイレクトに申し上げれば、白河ラーメンの可能性の限界に挑戦しているように見受けられます。


 白河ラーメンでどこまでやれるかってことですね。


私は、こういう店主さんの姿勢、好きですね!!!o(*^▽^*)o



 人によっては、本家が育んできた伝統を反古にするのかとか、油そばやつけ麺、、、そんなメニューが白河にあるのか…みたいな御意見をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、


 そのような意見があることは百も承知の上で、店主さんは、日々白河を想っているのだと思います。


 ということで、首都圏における御当地ラーメンを出すラーメン店としては、個人的には良い意味で挑戦的な「白山火風鼎」ですが、


 今回、私は3回目の訪問。


 正確には、本日、つけ麺が初登場することを予め知っていたわけでなく、「小白井さん。そろそろ何か始めるかなあ〜」と直感して、店主さんを訪ねに足を延ばしたわけです。


 もちろん、注文したのは、つけ麺!!!(* ̄∇ ̄*)


 この時点で本日は3杯目だったんですが、


つけ麺にどのような麺を使ってくるんだろう!?という興味が勝り、麺300gの中盛をオーダーすることにしました!



 さて、店主さんと、「今日、さっきサル番長さんがいらっしゃったんですよ〜。」「そうなんですか!ニアミスですね!!」などという話をしながら、メニューの登場を待つこと数分間。


 いよいよ、白山火風鼎の「つけ麺」が登場です!ヽ(´▽`)/     


 さて、登場した「つけ麺」ですが、


 おお、非常に平凡な感想になりますが、ファーストインプレッション、まずは麺が美味そうですね〜!!!\(^▽^)/


 あの火風鼎の麺がつけ麺で!


傾奇者を使った手打ち麺。これがつけ麺として存分に堪能できることだけでも幸福なのに、実際に登場したときのこのビジュアル!


 
 適度な水分を含み艶やかに光り輝く、プリッとした麺の美しさは、これ。どういうことでしょう!?


 店主さんが悪戯っぽく


 「こちらで主流となっている『豚骨魚介つけ』を火風鼎らしく創ってみました」


とおっしゃっていましたが、


 そう。


つけダレは、何と豚骨魚介系であり、てっきりクリアな清湯系の醤油で創ってくるかと思いきや、これは意外!



 理由を尋ねてみると、曰く「クリアな醤油スープで創ってみたんですけど、どうも、ピンと来る味にならなかった。」とのこと。


 なるほど!


 これは、100人中99人は、予測できない展開だと思いますよ!(* ̄ー ̄)v


 なお、つけダレには、チャーシュー、刻みネギ、メンマなど、オーソドックスな種類の具が投入されています。


 早速、実食を開始してみました。


 まずは麺から。


小麦の野性的な風合いが活かされた極太麺で、噛み締めると物凄い弾力で押し返してきます!



 麺自体に生命が宿ったかのような印象があり、尋常ならざる顎力を要します。


 かと言って、クオリティが高いために食べ疲れしない、極めて優秀な麺ですね〜!!!(o^-^o)


 モチモチというよりはまるで「もち」のような食感であり、この麺は食べる価値あり!


大抵の人は、ビックリするんじゃないかと思います、この斬新な食感に!



 他方、つけダレは、白濁タイプの豚骨魚介。


 実食前、この麺に本当に合うのかなあ〜と、やや心配していたのですが、


これがまた、実によく合うんですね〜。


 
 つけダレの構成に麺との相性の良さに関するヒントがあり、


 このつけダレ。


 思いのほか、クリアな輪郭を保った旨味を表現できるカエシを前面に出しているんですが、この工夫がつけダレをして麺の強さに拮抗せしめている理由ではないでしょうか。


全般的には、火風鼎らしい木訥とした麺\(o⌒∇⌒o)/



 このポイントをしっかりとキープしながら、最新鋭の濃厚豚骨魚介のエッセンスをいかんなく採り入れることに成功しており、


本日、私は3杯目でしたが、終始、麺皿に惹き付けられながら完食。



 ごちそうさまでした!!!d(*⌒▽⌒*)b


 いわゆる「御当地」系という括りでは括ることができなくなってきているほど独自の道を邁進し続ける「白山火風鼎」!


 進化した御当地系と考えて差し支えないかも知れません。


 似たようなことを他に誰もしていない。


 先駆者として、道のりは大変かも知れませんが、ずっと応援し続けていますので、これからも頑張って下さい!(#^.^#) 






(店舗住所)東京都文京区白山1-31-9
(営業時間)11:00〜21:00(スープ終了次第閉店)    月曜定休
  【日曜】11:00〜19:00
(食べたメニュー)つけ麺(中盛)
(実食日)10/10/30

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