全体表示

[ リスト ]

【69】大飯原発と断層   2012.04.18
 私の生まれ育った実家は福井県の小浜市です。添付の地図のように、大飯原発からは小浜湾を隔てて直線で10kmです。実家からは原発のある半島の先端が良く見えます。
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  

海なので何もさえぎるものはありません。冬の北西の季節風はまともに吹き付けます。事故が起こればまず住めなくなりますね。ここでは断層の3連動が心配されているようです。
次図はその説明図です。
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

衛星写真を載せました。山の縁をたどると、明らかに2本の直線が見えます。この熊川断層が小浜湾の外の断層と繋がっているのは素人目にも明らかなように思えます。小浜湾内は川からの土砂で埋まっているので断層が見つかっていないだけで、本当は繋がっているのではと思います。
イメージ 3
 

ちなみに、冬に名古屋でも雪が降ることがありますが、それは北西の風がこの断層を吹き抜けて、滋賀県の今津から琵琶湖を越えて更に関が原の谷間を通って雪雲が移動するからです。
私のHPの記事No.19No.248参照してください。
https://www.yutolife.com/user/HP/index.jsp?1675
ひょっとすると熊川断層も関ヶ原まで続く大断層かもしれません。
イメージ 4

小浜市は原発事故の影響をまともに受けるのですが、原発は大飯町にあるため、地元扱いになっていません。補助金も入っていません。小浜市に原発がないのは、あるお寺の住職が身を挺して反対したからだと聞きました。地元で高校まで育ちながら私は何も知りませんでした。本当に無関心だったのだと反省しています。平成の市町村大合併でも、原発のある大飯町、高浜町、美浜町は独立を保ちました。それだけ裕福だったというわけです。

福井県の原発は半島先端の辺鄙なところに建てられたので、アクセス道路、背後の山、などの立地条件が最悪なことを「院長」は指摘しています。
http://onodekita.sblo.jp/article/55310666.html
地震の山崩れの原発直撃、道路、橋の崩壊が起こるとどうしようもなくなります。
山の端が揃うような断層が起こった地震というのは巨大だったと思います。阪神淡路地震でも断層のずれは1m程度でした。

やはり大飯原発は稼動してはならないと、故郷を守るためにも思います。
 
 
(追記)
活断層の分布図を調べてみました。関ヶ原は別系統の断層のようです。それにしても、若狭は断層が多いですね。特に美浜原発、敦賀原発の周りは断層だらけです。伊吹山から越前岬にかけては高い山脈状の山地になっているので、そのひずみが現れているのだと思います。この山脈で福井県は越前と若狭に分断されており、言葉も文化も全く異なります。
 
イメージ 5
 

.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事