走門来福

〜走る門には福来る 人生半分「エエ道」さがし〜

よもやま話

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京都工芸繊維大学散策

とあるイベントに参加するために京都に行きました。
せっかくなんで、少し早めに家を出て…。

京都の地下鉄に乗るのは2度目で、

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へぇ〜、近鉄が乗り入れてるんや。

最寄の松ヶ崎駅を上がると五山送り火の一つ、「妙」がお出迎えです。

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少し早めに家を出たのは、ここを訪ねてみたかったから。
京都工芸繊維大学。

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何が目的かというと、

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レトロ建築です。

正門横にある門衛所(昭和7年築、門とともに国登録有形文化財)。

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自動車庫(昭和7年築、国登録有形文化財)。

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旧京都高等工芸学校本館(昭和5年築、国登録有形文化財)。

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京都高等工芸学校は京都工芸繊維大学の前身で、武田五一が教授を務めていました。

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武田五一は建築だけでなく、テキスタイルデザインなども手掛けていて、大阪市営地下鉄のマークなんかもデザインしていますね。

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標本庫(昭和7年築、国登録有形文化財)。

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重厚な鉄扉は、金庫のようです。

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これらを設計した本野精吾は武田五一により京都高等工芸学校に招かれました。
残念ながら(?)レンガ建築でなく、鉄筋コンクリート造でしたが、スクラッチタイルがエエ味を出していました。それを引き継いでいるのか、新しく建てられたものもスクラッチタイルが貼られています。

のんきに写真なんかを撮っていますが、実は入学試験の真っ最中で…。
そのおかげで普段は日曜休みの学食が開いていて、そこで昼食にしました。
豚カルビペッパーカレー、370円也。Mサイズですがボリューミーです。

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お腹もふくれたところで…。

工繊会館(現KIT倶楽部、旧舟岡家離れ、昭和3年築、国登録有形文化財)。ヴォーリズ建築です。

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オマケはこれくらいにして、本来の目的「町家発ほんまもん」につづく。






高貴寺に集う会

偶数月第三日曜日に開催される「高貴寺に集う会」です。
「おいしいお昼ご飯が食べられるよ」とそそのかされて(?)初めて参加したのが2013年2月のことです。今回で5年目に突入しました。

寒くなるとの天気予報は見事に外れ、春を感じられる暖かい日となりました。

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本日の作業は高貴寺の飯炊きや風呂焚きの主燃料ともなる薪を整理するための小屋作り。
丸太を番線で縛って小屋を建てていくわけですが…。

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「ここ、ナナメになってるんですけど…。」
「なりでいこらよ。」
「大丈夫なんですか?」
「何とでもならしよ。」
和歌山弁の親方がテキパキと指示を出します。

かつて<す>は土建屋の監督さんで、「監督さん」というのは作業の指示監督をしないといけないんですが、どちらかというと実際に手を動かして足場を組んだり、鉄筋を縛ったりする方が好きだったのですね。
新入社員で右も左もわからない「監督さん」に現場の「仕事」を教えてくれたのは、今回のような方言丸出しの鳶さんでした。
「<す>ちゃん、こげんするとヨカとよ。」
そんなことを思い出しながら丸太を番線で縛り上げ…。

最近の「高貴寺に集う会」は若い人も増え、ご家族連れ、それもお子さん連れで参加される方々も増えてきて、「おいしいお昼ご飯」をいただく囲炉裏端はさながら託児所のようで、子供たちの声でニギヤカです。
定年したあと農業をされている方が供していただいた、セロリの葉っぱの味噌炒め。これはウマかったです。これだけで白メシ3杯、ビール3本、酒3合はいけますね。今度スミCOOKで真似てみよっと。

午後も作業は続きます。
「この道具はなんていうの?」
「『シ<ノ>』といいます。」
「『<シ>ノ』かぁ。」
「ちゃいます。『シ<ノ>』です。」
和歌山弁の親方もツッコミます。
「『<シ>ノ』っちゅたら、女の子の名前みたいらしよ。」
「『シ<ノ>』ですね。」
女の子の名前は「しの」の「し」にアクセントがありますが、道具の「シノ」は「ノ」にアクセントがあります。

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なぜこの道具を「シノ」というのか調べてみました。
シノ=篠、細い笹竹の意味で、先の尖った形状から来ているそうです。なんとなく銭形平次の十手に似ていますね。
かつて丸太足場を組む際は番線で縛ったため(釘は抜けてしまう危険があるので使いません)このような形が主流だったんですが、現在の足場はボルト締めするので、ボルト穴にシノを突っ込んで穴を合わせ、かつボルトを締める機能を併せ持つラチエットレンチ付きシノが主流です。

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骨組みができたら、トタン板で屋根を葺いていきます。

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薪を整理して、

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完了。

測ったわけでもないのに、組み上げた骨組みとトタン板の寸法がピッタリで、少し感動しました〜♪

落葉清掃も大切な作業ですが、こんな建設的な作業は大好きで、威力を発揮してしまう<す>でありました。









輪音のネタ繰り

ちょこっと長いですが…。

え〜、しばらくのあいだ、お付き合いを願います。
人間というものはまことにこの、楽しく暮らしていきたいわけでございますが、なかなかそうはいかんのが、まぁこの世の中というもんでございますね。
仕方がないのでございます。みんな自分でございますからね。
わたしも自分でございますし、あなたも自分でございますからな。
あの、自分にとりましてはね。
あなた自身にとりまして、あなたが自分でございますし、彼は彼自身が彼自身にとっては自分でございますからな。
みんなが自分でございますから、わたしがお饅頭を食べたいなと思うと、あなたもお饅頭を食べたいなと思う、まぁ理屈です。
わたしがたくさんいるワケでございますから、そこにこの、衝突というものが起こるわけでございましてね。
まぁ、いろいろとその問題はあるわけでございますが、なるたけそういうゴタゴタしたことが起こりましてもね、念を残さんと申しますかね、能天気にね。
まぁ「明日は明日の風が吹く、済んでしもたことは仕方がないわい」というふうに暮らせればですね、これが一番エエのではないかと思うのでございますが。
そういう無責任な、能天気な男が、我々のほうの主人公でございまして…。

落語によくある「マクラ」っちゅうやつなんですが、大師匠と呼ばれる噺家さんは、この間に客席の様子を伺い、演目を決めるらしいんですね。

月イチを目標に輪音RUNを目指している<す>ではありますが、参加者の顔ぶれを見て行き先を決めるなんてできるワケがございません。
道路状況はどうか、昼メシはどうするか、トイレは…。
仮にも人様をご案内する以上、いろいろと気を遣うのでございます。
それに人様を楽しませるには、先ず自分が楽しまないといけない。でも、それが人様にとっては正解かどうかわからない。
そんでまぁ、最近は肩に力が入ってしまっているというような状態で。
それでも「お前とはもう走らん」と絶縁状を突きつけられることもなく、細々ではありますが、輪音を続けていられるワケですね。

輪音RUNのネタ集めは一年前から始めます。季節がらっちゅうのもありますね。
翌年、開催できれば御の字で、自分で気に入らないと二年三年と持ち越してしまうこともあるのでございます。
近頃は、「走り込む」なんっちゅうこともなくて、「これでエエやん」的にやってしまうところもあるのですが、やっぱり、ミスコースなんかも多かったりするんです。参加者にはミスコースと悟られないようにするあたりも、テクニックなんですけどね。

で…、
来年の二月くらいにできればいいなと思う今日この頃でございます。

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次の土曜日に走ってみよう。








脚ならし

雨で輪音が中止になりました。
なぁ〜んにもしない雨の日曜日をまぁ〜ったりと過ごすのも悪くないんですが、せっかくなんでN BOXの脚ならしに出かけました。サイクリングで降られるといやなんですが、雨の日のドライブは結構好きで、晴れた日と違って気持ちがはやらず、落ち着いた感じで運転できるような気がするのですね。
あいにくとヨメさんは仕事なのでソロです。


さて、どこへ行こうか? どうせなら自転車では行けない…、というか行かない(っちゅうか、行きたくない)ところ。ナビに目的地をセットして、いざ出発。
まったりとした気分で運転したいので、高速道路なんかは使わない。R165から山麓線を南下。

やってきたのが、高天彦神社。

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何年か前に自転車で訪れたことがあって、その時は何を血迷ったのか参道とは名ばかりの登山道を担ぎ上げた。それがトラウマになっているのか、以来、訪れていない。

主神は高皇産霊神(高御産巣日神、タカミムスビノカミ)で、高天原に現れた神の一人。天孫、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)に降臨を命じた神と伝えられている。一帯はその名も「高天(タカマ)」いう地名で、金剛山の東麓にあり、天孫降臨伝説や邪馬台国伝説が残る。神話時代には今の葛城山が金剛山、今の金剛山は高天山と呼ばれ、神の山とされていたらしい。

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「エエ道」を少したどって、

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風の森。

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ガスった山並みが、かえって趣を見せている。

今日はスイセンを見に行く予定だった。

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モノはついでで、

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雑草が刈られてよく見える〜♪

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そのまま近鉄吉野線をたどろうとナビ通りに走ったら、オイオイ、どこへ連れて行くねん?

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大阿太駅近くにもレンガトンネルがあるそうだが不発。
このあたりの機動力というか小回りは、自転車の方が勝っているネ。

近鉄吉野線は、1912年に吉野軽便鉄道として吉野口駅〜吉野駅間で開業。
現在の六田駅がかつての吉野駅で、当時の旧プラットホームが残っているそうだ。
思いつきのドライブで事前調査していなかったので、これも不発。

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ぼちぼち帰路につくが普通に帰っても面白くないし、「せやせや」と思い出したこともあってR309で水越越え。
トンネルは使わずに旧道で峠を越える。

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今日の輪音RUNで訪問予定地だった、建水分神社。地元では「水分(スイブン)さん」といって親しまれているが、正式にはタケミクマリ神社といい、歴史は古く紀元前にさかのぼる。

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少し走って、同じく訪問予定地だったスイセンの丘。

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あたり一面、いい香りが漂っている。

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さて、下界へ下りるとするか。

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いやぁ、たまには四輪もエエもので、何と言っても「雨でも濡れない」というのがエエですなぁ。イマドキの軽はよく走り、「裏水越」の急登も余裕がありました。
でもまぁ、<す>にとっては自転車のスピードが性に合ってるようで、自動車が目的地に行くための「点の旅」とすれば、自転車はその点と点を結ぶ「線の旅」のような気がします。
そのうちに自転車で、吉野軽便鉄道のプラットホームとか大阿太駅のレンガトンネルをじっくりと探索してみましょう。





新車やゾ!

我が家に新車がやってきたゾ。
ピッカピッカやゾ。

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N BOXやゾ。
Customやゾ。

自転車が積めるんやゾ。

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前輪を外すと2台積めるんやゾ。
これで<Kanbi>さんのお世話にならなくて済むゾ〜(笑)

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泥除けのないロードなら3台は積めるかも知れないが、人間は2人しか乗れないゾ〜(爆)

5年のローンを返し終わる頃には、<す>は還暦になるんやゾ〜(哀)。

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