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■介護・福祉の資格・・・保健師
保健師は、保健所や市区町村の保健センターなどに勤務し、
地域住民の健康管理や保健指導を行なう専門職です。
核家族化が進み、育児経験の少ない親や一人暮らしの高齢者が増えている中で、
育児相談や高齢者の健康管理に活躍し、役割が改めて注目されてきています。
保健師の主な仕事の場は、保健所、保健センター、市区町村の役場となっています。
そこで一定の区域を受け持ち、乳児検診、成人検診、予防接種、在宅患者の家庭訪問など、
区域内に暮らす住民の保健指導を行います。
ほかに、病院や老人訪問看護ステーションで看護師や介護福祉士と連携しての看護活動、
企業において従業員とその家族の健康管理を仕事とする保健師もいます。
また、学校に勤務する保健師もいますが、学校保健師になるためには、
保健師のほかに養護教諭の免許が必要となります。
保健師はこのように地域において医療、福祉、教育の分野を含め幅広く活躍する健康管理の専門家です。
保健師の資格取得は、まず看護系の学校や養成施設で看護師になる勉強をして卒業することが第一条件です。
卒業後、看護師国家試験に合格して看護師免許を取得してから保健師国家試験を受験するか、
保健系の学校、養成施設を卒業してから保健師国家試験を受験する方法があります。
保健師、看護師、助産師、学校の養護教諭は看護職に含まれますが、
看護師と保健師の違いは、看護師が個人を看るのに対して、
保健師は主に集団を対象にするという点です。
看護師は医療に限らず、福祉の分野でも必要とされる職種です。
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