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チッソ周辺を案内していただいて
明神岬のアコウの大木も見せていただきました。
かつて、そのアコウの木のすぐ下まで波が寄せていたというその海は
遙か彼方に流れていったのでしょうか?
埋め立てられたそのアスファルトの下に眠っているのでしょうか?
現在の姿しか知らない子供たちには、どんなふうに映ってるのだろう?
素晴らしい漁場だったというかつての海を知る人たちにはどんなふうに映るのだろう?
58.2ヘクタールの埋め立て地は整備されて公園になっています。
多量の有機水銀が閉じこめられていますが、遮蔽しているコンクリ−トや鉄板は老朽化してきているといいます。
別問題も抱えています。
水俣の海はどこでもきれいです。
Y氏に案内してもらいながら時折横切る港の風景、
この後、茂道に行きSさんに案内してもらう海も島影もどこも、それはそれはきれいでした。
季節ごとにちりめん漁だったり、鰯(いりこ)漁だったりするそうですが
Uターンして故郷で漁師をしているSさんの半生も波乱に満ちたものでした。
すごくハンサムで穏やかな口調のSさんの水俣を思う気持ちに応えてあげたいと思うのですが。
実際何が出来るのか、考えが及びません。
内心、やっぱり観光客に過ぎないのだわと半ば自虐的に考えてしまいます。
明水園(胎児性患者さん達の施設)に行きたいという私の希望に応えてSさんは市内を横断し湯の児温泉方面まで連れて行って下さいました。
途中福田農園に寄りましたが
スペイン村と名付けられた観光施設からの眺めはさらにきれいな眺めでした。
福田農園で見付けた蝶
アサギマダラ
美しい蝶で初めて見ました。
ここまで来て一日目の旅程はほぼ終わり、大変に意義深い日でした。
同行のBさんもFさんも感激していました。
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