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とりあえず今回学会での自分なりのポイントを忘れないうちに記載しておくことにする。
女子バスケット 再損傷 6.9% 80%の復帰率
再断裂のリスク 調子のいい人ほど切りやすい
筋力に差はない(ある一定のレベルに達している場合)
反張膝は再断裂には関係しない(コンセンサスは得られている)
反対側損傷 反対側は2年以内に切る人が多い
競技レベルの高い人が切る人が多い
ACL骨孔位置 bifurcate ridgeの中心で、residential ridgeの後方
Anteromedial portalから必ず確認
時計表示は困難
固定肢位・角度 30N 屈曲角度10度でAM,PL同時に留める(北大)
エンドボタン骨孔を先に開ける(長さを正確に読むため(北大)
anatomical single(BTB)では15度 20N(Dr S)
BTBでの再建時はfemurのjunctionは必ず一致させる(Dr.S)。その際の脛骨側での長さのミスマッチは、Dr.Sはプルアウトなので問題ない。弘前大は短いスクリューを使用。(大腿骨は必ずしも一致させず、引き込むことがある)
正常歩行はACLに影響を与えない。よって荷重には問題ない。 荷重を遅らせるのは、炎症の問題と、bone tunnel integrationの問題で。
関東労災はシーネはまったくしない。北大は2週、阪大は2週(BTBでは1週)
阪大グループの再建靭帯選択基準
柔道・アメフト、10代男性、重量級はBTB
Knee-inの予防には中殿筋の運動が有効
健側のLaxity 大→緩みやすい→ROM,筋トレゆっくり
小→硬くなりやすい→伸展運動しっかり(関東労災)
Front Bridge ex.
Core stabilityの重要性
とりあえずこんなところか。
また少しずつまとめていこうと思う。
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はじめまして 京都でPTしています
大変興味深いことが書かれており、感謝しています
不勉強で恐縮ですが、反張膝はACLに悪影響を与えると思われるのですが、“再断裂”に限り影響が無いのですか? それともACL損傷には影響が無いのでしょうか
お忙しいとは思いますが、是非ご教授頂けると幸いです
2008/6/22(日) 午前 5:35 [ kur*cch**004 ]
我々はACL再建時においては、反張膝は気にせず手術をします。というより、健側と同様の膝を目指すので、再建膝も反張膝になることが多いです。
受傷に際してもあまりはっきりしたリスクにはならないと最近は言われています。もちろん以前は反張膝であるということでACL損傷の高リスクといわれていましたが。
2008/6/22(日) 午前 10:15 [ マー君 ]