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再再建

今日は20歳の女の子の再再建
 
初回はSTを使った2重束再建
骨孔の位置は問題なかったので、そのまま利用することにした。
グラフトは患側のBTB
大腿骨側はAMとPLの穴をつないで長方形型に採型。
脛骨側も縦の長方形に採型。
 
グラフトパッシングまでは問題なく順調。大腿骨固定する際、直径7㎜のスクリューを用いて固定した。感触としてはしっかりと骨をかんでいたので、そのまま脛骨側を固定しようと、クリープを取る処置の際、ずるっと抜けてしまった。
 
今度は9㎜のスクリューで固定しようとしたが、感触がいまいち。
 
保険をかけて結局、大腿骨外側に新たに皮切を置き、DSPで固定。その後脛骨側もDSPで固定。
 
術後写真で・・・
スクリューが後壁をblow outして脱転していた。(術中イメージで確認したはずなのに)
 
手も機械も全部全部おろしていたので、また改めて手洗いして、結局、外側のDSPを打ったところから、取り出せて何とかなった。
 
再再建はやはりいろいろなことが起こりうる。
 
今回は最初のエンドボタンをそのままにすることにしていたので、スクリューを使用したが、スクリュー固定の場合は、意外と、骨孔と骨片の大きさのマッチングの読み取りが困難なことがあり、サイズの選択にやや難渋することがある。
 
今後はエンドボタンCL−BTBを最初から使用することを検討する。その場合の問題点は、①初回手術時のエンドボタンと干渉する可能性があるということ(方向を変えて骨孔を作成すればよいかもしれないが、これも意外と困難なことが多い)、②骨孔が大きくなり、エンドボタンが使えない可能性がある(今回も骨孔の新鮮化をしていたら、やや骨孔がおおきくなり、外側部も結構おおきくなった。その場合のオプションはextended エンドボタンは使えるかもしれない。しかしそのばあいは、ますます初回のボタンと干渉する可能性あり) ③骨孔内への骨片の誘導がなかなか困難が予想される。
 
最初から外側をあけるという選択肢。その場合はDSPや、糸をボタンに直接縛るという方法もある。
 
女の子にあまり傷を増やしたくないとの思いから、今回はスクリューを使用したが、今後もいろいろ検討したい。
 
いろいろな対処をしないといけないので、やはりいろんな引き出しを持っておなかいといけないと、改めて思った次第であった。
 
 

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