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最近、観客の動員数や熱気で試合も良く、ずっと好調な新日。北海道は2週くらい遅れの放送だが、
G1も先に決勝を放送してからG1ベストバウトと、TVの内容も充実している。今週は、G1の真壁・
TAJIRI・杉浦・中邑の試合に加え、杉浦「お前やっぱり平田だろ?」発言を広げて1試合放送する余裕も
見せた。
ところで、つい最近、今日(土曜)K−1があると知り、何とか仕事の休み時間に見ることが出来た。
あと、去年戦績の悪い武蔵がグランプリに出る事になったのも、しかも引退を発表したというのも、つい
こないだまで知らなかった。とは言え、K−1に大きく貢献した武蔵だし、K−1って微妙にストーリー
と言うか流れを作ってるように見えるので、武蔵と年齢やK−1でのキャリアも近いバンナは、武蔵を
東京ラウンドに進ませるため力を100%出さない気がした。しかし、K−1はガチだった!ちなみに、
武蔵の手数を出さない戦法がカウンター狙いのためだという事を、最後の試合になって知った。
佐竹がいなくなった後の日本人ヘビー級で、武蔵は唯一世界と互角に渡りあい、2度の準優勝を成し
遂げた。フグ・アーツ・ホースト・ボンヤスキーら世界の強豪を相手に、日本人の優勝なんてあり得ない
と思った我々に対し、大きな夢を見せてくれた武蔵。しかし今や、沢屋敷・京太郎(元前田)など
世界に通用する日本人選手が出て来て、武蔵はK−1での仕事を果たし終えた・・。武蔵選手、長い間
お疲れ様でした。
試合の後、武蔵と客席の両親とのやり取りにも感動したが、武蔵を映した画面の終り間際に、彼と
同じくK−1JAPANを引っぱって来た選手、おそらく天田ヒロミと抱擁するシーンが映し出された!
武蔵の引退試合、JAPANの選手が見に来てたら感動的だろうなぁと思ってたが、本当に来てたのだ。
さて、仕事の休憩時間が終りに近づいてたので、残りのK−1GPにどんな試合があるか知りたくて、
久々にヤフースポーツで調べてみた。そうして見ていく中で、衝撃的な試合を目にした!タイトルの、
船木対鈴木みのるだ。何が衝撃的かと言うと、船木と鈴木は元々新日の若手レスラーで、その後UWF・
藤原組・パンクラスと、ずっと苦楽をともにしてきた間柄のはずなのだ。しかし、パンクラスを辞めた後
の二人は、鈴木はプロレスに戻り、船木は俳優等をしたあと格闘家に戻った。だが総合で闘う船木には、
昔ほどの輝きはなかった。
そして、長い時間を経て船木が、プロレスに帰って来た!ただ自分は、船木が戻ったのを知ったのは、
これが初めてではない。やはりネットニュースで、全日本での船木・武藤VS鈴木・蝶野というこれ
また超ビッグカードで、既に知っていたのだ。しかもこの4人、実は全員が新日本での若手時代に同じ釜
の飯を食べたという、新日ファンにはたまらない夢のカードなのだ。そして、その試合からそんなに
経たないうちに、早くもシングルが組まれた!今の総合格闘技の流れを作ったと言っていい、その2人が
「プロレス」で闘う。まさしく格闘ロマン、闘いのワンダーランドですねw
試合はけっこう感情的になり、船木の反則勝ちになったが、格闘技の技を出しつつもメインはやはり、
プロレスの技だった。インタビューで船木は、感情的な自分を吐露しつつもタッグを組む意思も示し、
鈴木は悪態をつきながらも何回でも戦うと言っている。もしかしてこの先には、最高のツンデレ(和解・
抱擁)が待っている!?
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