大館での「アメッコ市号」は
奥羽北線内で
北上するシーンを紹介した。
ならば
湯沢での「犬っこ祭り号」は
本来の(?) 奥羽南線で
捉えて紹介したかった。
11日(日)午後、
羽越線で JR-H向けの甲種を
撮った後、
強まりつつある降雪のなか、
奥羽南線を目指す。
国道から小路にはいり
アングルを探るのだが、
イマイチーーー
やがて、この時季ならではの
積み上げられた排雪のおかげで
予想だに出来なかった
ハイアングルからの俯瞰ができる
ポイントが見つかった。
積み上げられた雪って、
ヘタをすれば ズドーンと
深みにはまることもあるから
あくまでも 慎重に歩を進める。
小高い丘から見下ろす感じで
線路脇の白い台地と
背景には秋田杉(?)が並ぶ。
緩いカーブもいい。
二両編成の 男鹿線カラーDC。
架線柱のスパンに
ちょうど 収まってくれたのだった。
※180211撮影 JR奥羽南線 9442D。
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東北方面によく行く私ですが、これは見たことがない列車です!
男鹿線には、まだ足を踏み入れていないので、そろそろ路線を塗り潰しにかかりたいと思っている今日この頃です
2018/2/13(火) 午前 8:31
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> ゆぅちゃん♪さん
こんにちは。秋田車両センター所属の 40・48系DCのんち、男鹿線用のモノは、裾部にグリーンラインを巻いています。
これらのDCたちも、20年には引退が決まっています。
2018/2/13(火) 午後 2:24 [ 秋アキ ] 返信する