10月も一週間を経過。
鉄道沿線の田圃では
殆どの刈取りが終わり、
稲穂の波から
新鮮な藁(わら)の香りが届くのも
あと わずかである。
繰り言になるが
近年の機械化によって
作業を終えた田んぼには
コンバインから吐き出された
藁というか、 籾柄の残骸(?)が
小山を形づくっている。
そんな秋仕舞の情景の向こうを
701系が軽やかに駆けていく。
稲刈りの たけなはにして 野はしづか (鳥頭子)
※ 161018 撮影 JR奥羽北線。
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