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ある晩 猫の集会の帰り道 満月がココアシガレットを吸いながら煙突を眺めていた もう何年も使用していない工場の煙突から出ている煙 しかも真夜中に・・・訝しい 挨拶がてら聞いてみた ☆やあ 黒猫君 こんばんは ☆新月の夜はここで雲を造っているんだ 冬の空には高く売れるからね ☆どうだい 君も買ってくれないか? ☆百円しか持ってないって? いいさ百円分袋につめてあげよう ☆帰り道 食べてみるといい そんな 不思議な夜だった 後日スナフにその話をすると ★それは満月のふりをした稲垣足穂だよ ★作り話をして楽しんでるのさ だってさ やるじゃんタルホ すっかりと信じてしまった けど まあいいや |
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なんかステキ〜〜(*´∇`*)
雲を作ってる煙突かぁ〜〜〜〜(*^-^*)
2008/1/18(金) 午後 10:57 [ - ]
子供の頃よく煙が出てる煙突を見るたびにそんな妄想をしてました。
たまに、まるで誰かが作ったような見事な雲ってありますよね、
それはもしかしたら・・・。
2008/1/22(火) 午前 0:00 [ sun*fu*0 ]
夢現な夜の物語のような詩、写真もとてもきれいです…。
もしも煙突が冬空に雲を作っているのなら、月のない夜も決して悪くはないね。
2008/1/24(木) 午後 7:37 [ - ]
ありがとうです。 奇跡的にうまく撮れたお気に入りの写真です。
うん、そしてその雲が空一面に広がってそこから雪が降ったりしたら
月のない夜だって悪くないね☆
2008/1/26(土) 午前 1:14 [ sun*fu*0 ]