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日本観光旅行センターが保有するセレガFS。 「J-BUS」の愛称でも呼ばれる同社の車両は、新型セレガHDやMS8系エアロバスを掲載したことがあるのですが、本当に様々な車種が在籍する事業者です。濃い緑色のベースカラーに黄色のラインで装飾が入るデザインは、落ち着きがあってどのモデルにでもカッコよく決まります。最新車はBKG-代のエアロエースでしょうかね。 年式が分からないながら、他社中古となるのは間違いなく出元が気になります。リアバンパー形状からU-規制車となり、パッと見ですが、ホイールベースがT尺(6.48m)より少し短いR尺(5.98m)のような気がしますが実際は…?側窓は全T字+ブロンズガラスの組み合わせになっており、ホイールは住金製10穴アルミを履いています。 車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席10で乗客定員55人となっており、乗降ドア横に「SPACE-55」の表記もあることから座席数は明らかですね。後部サロンは無く、定員重視のスタンダードな仕様ということになります。スーパーミドルデッカーのFSで、全長11.5mのR尺ということであれば珍しい車両ということになりそうですね。
☆車両情報☆ ・保有事業者 →日本観光旅行センター ・登録番号 →神戸200 か 1875 ・社内番号 → ・車種 →日野/セレガFS ・形式 →U-RU2FRAB ・クーラー →床下サブエンジン式 ・車内仕様 →4列シート/トイレなし ・用途 →貸切 ・その他 → |
セレガ
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三重交通が保有するセレガFC。 同社では数を減らしている初代セレガの貸切車の中で、大型9m車には目立った新車導入がないことから今も生き永らえている一台。12m車ではあれだけたくさん増えている新型セレガ&ガーラとエアロエースが、このクラスにはさっぱりなのが不思議なぐらいですね。ただ、三交タクシーには新型ガーラHD-9が在籍するようです。 1995年式のU-規制車で、乗降ドア上のスペースやタイヤのフェンダーアーチの形状から判断できます。「三重22き」ナンバーで判るようにもちろん自社発注で、なおかつ一度も登録変更を受けていない個体です。側窓は全固定+濃色ブロンズガラスの組み合わせになっており、ホイールはアルコア製10穴アルミを履いています。 ボディ側面に「WIN 25」の表記がある通り、車内は4列シート×縦6列の正席25席のみとなります。側窓が全固定窓である関係から補助席の設定は出来ず、さらに最前列と最後列を除く全列が回転式サロンになるという面白い仕様です。シートピッチも当然広いわけで、車両が多少古くても乗る分には最高の車両かもしれませんね。
☆車両情報☆ ・保有事業者 →三重交通 ・登録番号 →三重22 き ・839 ・社内番号 →6419 ・車種 →日野/セレガFC ・形式 →U-RU1HHAB ・クーラー →床下サブエンジン式 ・車内仕様 →4列シート/トイレなし ・用途 →貸切 ・その他 → |
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沿岸バスが保有するセレガFD。 少しブレているので決していい画像とはいえないのですが…。撮り直しが簡単に効かないので、とりあえず掲載させていただきます。筆者にとっては初撮影となった同社の貸切車で、札幌においては高速車を羽幌⇔札幌の高速路線バス“高速はぼろ号”で見ることができます。日野車が保有車両の大半を占めている事業者ですね。 当車は1994年式のU-規制車ですが、ホイールベース短縮後・リアバンパー形状変更前のモデルになります。当形式は同社においても1台のみの存在らしく、新製登録は「札幌22か2364」だったようです。側窓は全T字+濃色ブロンズガラスの組み合わせで、ホイールは10穴スチールに純正のホイールキャップを装着しています。 車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席10で55人乗り(乗員除く)の定員重視仕様となっており、後部サロンなどはありません。新製時は側面にサロベツ原生公園のラッピングシールが貼られていたのと、フロントに日野のウイングマークも付いていたようです。撮影時は高速路線の続行運用で、方向幕も表示されていました。
☆車両情報☆ ・保有事業者 →沿岸バス ・登録番号 →旭川200 か ・545 ・社内番号 → ・車種 →日野/セレガFD ・形式 →U-RU2FSAB ・クーラー →床下サブエンジン式 ・車内仕様 →4列シート/トイレなし ・用途 →貸切 ・その他 → |
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奈良交通が保有するセレガGD。 新型セレガ&ガーラの増備に伴い、めっきり見る機会が減った印象の当モデル。それでもまだまだU-代初期車でも現役として活躍する車がいる他、KC-代もトイレ付き車などが第一線で活躍しています。ただ、大阪府流入車規制などの各種排ガス規制への対応があるため、大半は奈良営業所の配置になっていると思われます。 当車は1995年式のU-規制車で、ホイールベース短縮後・リアバンパー形状変更前のモデルです。同社の自社発注車としての特徴は側窓にあるのはいうまでもなく、窓割は全て引き違い式のメトロ窓にブロンズガラスの組合せです。クーラーはデンソー製床下サブエンジン式を搭載、ホイールは住金製10穴アルミを履いています。 車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席9で54人乗り、後部1列にのみ回転式サロンを備えた仕様かと思われます。同期車もまだ現役で活躍しており、今も新製時の「奈良22き」のナンバーで変わらず残っているのは貴重な存在かと思われますね。外観の程度でいえば、もうしばらくは活躍が期待できるかと思われますが…。 ☆車両情報☆ ・保有事業者 →奈良交通 ・登録番号 →奈良22 き ・453 ・社内番号 → ・車種 →日野/セレガGD ・形式 →U-RU3FSAB ・クーラー →床下サブエンジン式 ・車内仕様 →4列シート/トイレなし ・用途 →貸切 ・その他 → ※奈良交通奈良貸切営業所にて許可を得て撮影。
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北都交通が保有するセレガFD。 同社の空港リムジン路線で活躍する初代セレガFDは「札幌200か2917」に引き続いて2台目の掲載となりますが、こちらは出自の異なるもので各部の仕様が全然違っています。当車は前保有者でも高速車として活躍していたものとなり、乗降ドア横の方向幕がそのまま使用されています。側窓やホイールベースなども異なりますね。 年式までは判らないものの、北鉄グループから転入した個体となります。ホイールベース短縮後・リアバンパー形状変更前のU-代後期型のモデルで、側窓は全T字+ブロンズガラスの組み合わせとなっています。クーラーはデンソー製床下サブエンジン式を搭載し、ホイールはアルコア製の旧タイプの10穴アルミを履いています。 車内は4列シート×縦11列の正席45+補助席10で55人乗り、トイレなどは無い近距離路線向けのシンプルな仕様です。当車では、同社の空港リムジン車にしては珍しく公式側の最前列座席が荷物置き場扱いにはなっていないのが興味深いところです。既に経年車とは思いますが、同社ではまだまだ第一線で活躍するのでしょうね。
☆車両情報☆ ・保有事業者 →北都交通 ・登録番号 →札幌200 か 3294 ・社内番号 → ・車種 →日野/セレガFD ・形式 →U-RU2FSAB ・クーラー →床下サブエンジン式 ・車内仕様 →4列シート/トイレなし ・用途 →リムジン ・その他 → |





