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ほのぼの日記
「ほのぼの」を、日々研究・実践・報告!ブログは再開したばかり、リハビリ中です〜〜

書庫大学受験記

ほのも受験生になっちゃいました。
この書庫は、美術部の書庫と反比例していきます。

一年がんばって、古着大学生ライフを送るのが夢です♪
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ラスト大学受験記

さて、この書庫も、きっとこの記事で最後になる。
あたしの大学受験も、形式的に、今日ですべて片が付いた。




ずっと待っていた成績開示が届いた。
全く先生の指導を受けずに、自分の実力だけで書いた小論が、どれくらい点が取れてるか知りたかったんだ。前期が終わってから、卒業式のために答辞を書くのに必死で、後期のために勉強する体制にはなかなか入れなかった。
まだ結果も分からないし、大好きなメンバーとの別れが悲しいし、気持ちは宙ぶらりんな時期だった。
それでも、何個か自己満足で書く練習はしてた。



進路のことを全く考えずに、さあやろうって気持ちだけで書いた小論。
不思議なほど穏やかな心だったのをよく覚えてる。



だから、しめくくりとして、評価が知りたかった。
でも、点数はおろか順位さえも書かれていない、そっけない文書だった。
載っていた情報は、
《受験者数55人、合格者数8人中、1位〜5位のA判定》
ということだった。



8人中5位でもA判定だよ…。
そんなぬるいものじゃなくて、「何点」ていう情報がほしかったのに!
だって、同じく後期で小論を受けたケイは、たしか500点中495点とってるのに。絶対トップ合格なケイのことが、友達ながら誇りで、あたしも後に続きたかったのになぁ。
残念!




もう知ってる方もいらっしゃいますが、実は、ほのは仮面浪人も真剣に考えたんです。
こんなにほげほげ遊び呆けてるようで、どこか気持ちの整理がつかなくて、ふとした瞬間に傷口がぱっくり開くことがあった。悩んでも悩んでも答えが見つからなくて、受験コーナーに行ったこともあった。
一週間だけ、もう一度受験勉強もしてみた。
だけど、その時期を書いた裏ブログは、今日をもって閉鎖します。


第一志望に行けなくて、同じように悩んでいる人がいることを知ったから。
それが案外多かったから。
そして、あたしの仲の良かった友達も、そうだから。


おととい突然電話がかかってきて、その子が「今年、もう一回センター受ける」って報告してくれた。表面上はあんなに楽しそうに見えてたのに、苦しんでたんだって発見できた。氷山の一角が見えた気がする。全国には、いろんな理由から、再挑戦したい気持ちと向き合っている人がいて、それぞれがいろんな方法で、その気持ちを処理してる。


不謹慎かもしれないけど、それに気づいたら、あたしはここでがんばれるって自然に思えた。
学力レベルじゃなくて、多様な人間がいるかどうかが、あたしにとってはたぶん重要なんだ。それは、どの大学にいたって不十分で、そこから自分がどう出ていくか、どんなつながりを作っていくかってことだ。
たしかに環境の差は存在するだろうけど、その違いが良いか悪いかの価値基準をもっているとは限らない。



ほら 足元を見てごらん
これがあなたの歩む道
ほら 前を見てごらん


…あたしの道は、どこへ向かうのかな。

それぞれの道へ

イメージ 1

23日に合格発表の大学が一番多い。この前と逆で、今度はあたしが最初に結果が分かってたから、ここから正の連鎖が起こるといいなぁ…と思ってた。
今度こそ!…ね。


そしてお昼頃、携帯を開くと、何通かのメールが…。
ずっと待ってた『桜咲く』メールが来てた。全員じゃなかったのが本当に悔しいけど、その子はどっちにしろ第一志望は譲らない方向で行くって決めてたから、きっとこれからファイトが出るはず!(ホント、頑張って!!)



世界史組も5人中3人は合格が決まり、そのまま入ることになった。残った2人は、心おきなく浪人して、もう一回同じところを挑戦するらしい。仲良く進退をともにしてきた5人組も、ついにここでばらける。寂しがりやなチサナが心配だけど、今のあたしじゃ何を言っても、外からの励ましとしてしかとってもらえない。一番近いところで悩みを分かち合ってきただけに、今感じてる辛さが手に取るように解る気がする。



でも今年は浪人が多いみたいだから、また強い仲間ができるはず。
すごく利発で積極的な男子なのに、どこも受からなかった人もいて、受験の難しさを思い知らされる。この3年間を思う存分楽しんだ奴は、1年位ひたすら勉強するように、大学から示されてるのかな…?もうちょっと修行を積んでこいってことなのかな…?
だとしても、来年、浪人組に鮮やかなリベンジを果たしてもらいたい。
うちやぁだって育てられればできるんだぞ!ってこと、証明してほしい。






あたしは、受験戦争からは同じく戦線離脱したケイと、最後の報告をするため、高校に行ってきた。
担任は、
「やっぱり受かったら嬉しいモノなのか?受かった奴らはみんなそこへ行ってしまう」
って言ってた。そう思うのも仕方ないけど、たぶん、後期に受かったからって手放しで喜んでる人はいない。みんな、傷を負いながらも自分を納得させ、新しいエネルギーを心に燃やしながら、決意してるんだ。


河合隼雄が「青春の夢と遊び」っていう本の中で語ってる。
――大人になるということは大変なことである。ひとつの境を越えるにふさわしいだけの傷を負わねばならない。しかし、それが本当に意味をもつときは、その傷が創造の源泉にもなる。



あたしが前期の合格発表の日に感じた、「割れた何か」は、創造の源泉になるかな。
あたしたちは、ひとつの境を越えたんだろう。望んではなかったけど、みんなで一緒に越えられた。






挨拶がすんだ後、この夏出展していた油絵を引き取りに、美術室によった。
顧問に割りばしをもらって、ケイの手作りケーキを半分こして食べた。さすがお菓子作りの名人、受験期間中に、腕が衰えることはなかったようだ。イチゴの周りについてる”つやだし(?)”も、甘くておいしかった♪
ケイはあさって出発……。





忙しいはずなのに、明日もまた会うんだ。

桜咲く

後期の大学、合格しました♪
今日の正午に発表だったんだけど、その時間は友だちの家に集まってたから、人ん家のパソコンで見させてもらった。



受かっても落ちてもどっちでもよかったから、そんなに緊張はしてなかった。
むしろ周りの方が、11時半くらいになると、「あと30分!」ってそわそわしてた。「本人緊張してないしッ!」って突っ込まれる位、あたしはぽわぽわしてた。



昨日ラツナ君と話したおかげで、「受かったら行こう。落ちたら、関西に行こう。」って気持ちが固まってたから。後は神様がコインを投げるのを待ってるだけだった。
だけど、正午になってホームページを見ても、全くもって不親切な作りになっていて、どこを見ればいいのか分からなかった。探して探して、それらしきところを開いても、発表の気配なんてない。
みんなが別の部屋で待ってるのに、何も報告できない。



じりじりしながら待ち、12時15分過ぎになってやっと出てきた。
さすがに見る直前はちょっとドキドキして、えいやっと勢いよく見て、自分の番号を見つけた。
「合格しましたぁ〜♪」
と片手をあげて報告したら、みんなにおめでとうって言ってもらえた。




担任に報告したら、「行くのか?」って聞かれた。
「行きます!」
「ホントでそれでいいのか?」
「…はい。」
今は第一志望より、ラツナ君のいるところに未練…というか憧れが出てきちゃってるんだけど、自分の道に過去は引きずらない。あたしはあたしの道を行かないといけない。





たぶん、どこへ行っても苦しくて楽しいだろう。入ってみて、もしどうしても物足りなくなっちゃったら、そのとき考え直せばいい。カナダへ留学する子も、難関大学を蹴って地方大を目指す子も、旅に出るって言ってる子もいる。そういうのを聞いてると、人生、ストレートじゃなくていいかな、と思う。思いっきり迷いながら、いつか自分の一番したいことをやり遂げられますように。


離れていても、元気でいる限り大丈夫。
何回でも会いに行っちゃうから。






ブログの皆さん、どんな大学生になるか想像も付きませんが、これからぐんぐん変わっていく予定のほのをよろしくお願いします!

残念会

イメージ 1

久々にカラオケに行った♪文化祭後の打ち上げ以来だから…半年ぶり!
今日は身内メンバー4人が集まって、来たるあさっての打ち上げのため、唄う練習をした。



というのは名目で、実際は、運命共同体同士の慰安会、ケイのお母さんによれば「残念会」。だから、どこにも行き場所がない子たちと、浪人するかどうかの話もした。
受かった子たちは、忙しくてもきっとキラキラしてるんだろうけど、あたしたちはどこかしら不安定だ。でも1年間のストレスを、とりあえず、唄って発散してきた。
4人がそれぞれおかずを持ち寄ったから、なかなか豪華だった↑しかも1人分持ってこればちょうどいいはずなのに、みんなそれ以上持ってくるから、食べきれなかった。



ん〜、でもおいしかっった♪









そして、目下するべきことを見つけた!


昨日の「ルームシェア案」は、親に却下されて、あえなく廃案になった。その上、「浪人してみたい気がする」という意見すら、父親には猛反対された。
・後期の大学に行きたい人がいるのに、受かってそれを蹴るなんて、大学にもそれに落ちた人にも失礼だ
・ほのが第一志望に生きたい理由が分からない
という、主にこの2点で。



昨日の夜は、「なら受かったら行くよ…」って言うしかなかった。「負けた」と思った。
だって、実際あたし自身も、どうしてそこまで第一志望にこだわるのか分からなかったから、何も言い返せなかった。印象とか感情だけじゃ、うちの親は説得できない。

あたしは、高校生クイズにしろ美術部の活動にしろ、反対されようが、主体的に計画して実行してきた。なのに、こと受験に関しては、かなり他人任せなところがあった。高1の面接以来、先生に勧められるままに第一志望も決定し、第2志望も絵画教室の先生に勧められるままに、調査票に書いていた。
それは担任に、「今までこんな組み合わせ見たことない」って言われて、別のに変わっちゃって今に至る。




だからといって、自分の気持ちがなかった訳じゃない。むしろ、目指すうちにどんどん憧れが強くなって、いつの間にか自分から行きたいと思うようになってた。



だけど、具体的に何が?って聞かれると答えられない。あたし、結局よく知りもせずに、この1年間を過ごしてきたんだ。
だから、まずは知ろうと思った。
今からじゃ遅いかもしれないけど、あたしの心の中にすくうぼやっとした憧れはどこから来るのか、正体を突き止めることにした。資料やHPを利用して、前期と後期の大学を比較して、入学後のライフスタイルも考えながら、レポートを書くんだ。


それで、あたしのやりたいことをするにはどっちが本当にいいのか、具体的に検証する!




そのレポートを父親に提出したら、どんな答えでもきっと納得してくれるはず。
そこまでしなきゃ、何も援助してくれないと思う。





本当は、もっとずっと前にやるべきことだったんだろうけど、後期の合格発表までに仕上げよう。それが、誠実と呼べる態度かな。

予感

今日は、ケイとふたりで担任のところに行ってきた。私服で高校に行くって違和感がある。
フツウは生徒と担任1:1で話し合うみたいだけど、なぜかふたりセットで呼ばれたので、強風の中登校した。



ケイまで同じ運命なんて、誰ひとりとして想像してなかったからなぁ…。
あたしは、不合格者の中でもあたしより惜しい人たちがいっぱいいるけど、ケイの場合はきっと違うと思う。後期は、ふたりともセンターの判定で行けば、過去に落ちた人はいないぐらいの位置にいる。だから、落ちて簡単な選択よりも、受かって難しい選択に迫られる可能性が高いらしい。



…どうしようか。
やっぱり迷う。



でも、担任が示してくれたアイディアのうち、そうなったらものすっごく嬉しいものがあった。
それは、ルームシェア浪人!
できればカシコも加えて3人で、無理ならケイとふたりで、大阪とかで暮らすの。今までみたいな馴れ合いの関係じゃなくて、楽しいことを追い求めるばっかりじゃなくて、本気でお互いを律しあう関係。今より学力が落ちるってことはないだろうから、憧れが吹っ切れないなら、本気で勉強を1年間してみてもいいかもしれない。


だって、後期の大学もすごく気に入ったもん!
矛盾してないよ?だから、1年待ってみて、ダメなら心おきなく行こう。ぶっつけ本番じゃなくて、後期の勉強もしておこう。
これなら、その大学に対しても失礼じゃないでしょ…?







こうなれば、本当に嬉しい。
けど、親の説得が難しそう……。





あたしたちなら、受験生としての冷たい関係も乗り越えられる気がする。「点数を取れるには」っていう考え方に嫌悪感を覚えるだろうけど、腹をくくって経験してもいいかもしれない。納得のいかないことは、外から批判するだけじゃなくて、実際に経験してみて初めて扱えるようになるだろう。






親に猛反対されるだろうな…まだまだ揺らぎそうな考え方だから何とも言えないけど、ちょっとステキな新生活を見た。明日、慰安会をするときにまた考えよう。






そうそう!
うちのお母さん、今の職場を辞めて、今春から県外で働くことになった。いわゆる単身赴任ってやつ。
ずっとあると思ってたのに、こんなに簡単にばらばらになっちゃうんだな。
3人家族がそれぞれ、自分の場所で頑張ることになる。お父さんがひとり暮らしできるか不安だし、自分の新生活もそれこそ不安だけど、帰る場所が不安定なのって一番怖い。
あたしだけが何も知らされてなかったけど、何となくそんな予感はしてた。
家に立派な花束や鉢植えがいっぱいあるから、いくら何でもこの多さは、何かあるんだろうな…と。


あぁ…寂しい。
なんか、すごく寂しい。



変わらなくちゃいけないときが来た。

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