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メルボルンに来てから数日がたちました。
毎日いいお天気で、あっというまに日焼けしそうな予感。
空の青とレンガの赤、街路樹の緑のコントラストがとってもきれいです。
でもここ数日の間でも街路樹が色づき始め、街並みの色合いがぐんぐんと変わっていくのを目の当たりにしてます。
「冬服入荷しました!」
なんて掲げてるお店もあったり(もちろん英語)。
桜が散ったと思ったところでこっちに来たから、まだ季節感についていけないよ〜。
(色が変わりつつある街並みと私)
わたし達夫婦はいま、とある先生のお家に間借りをしています。
キッチンなんかは共同なので、一緒に夕ごはんを食べたりすることも多いです。
行く前は夫に「変な人だよ〜〜」って脅されたりしてたのですが、実際に会ってみたら皮肉やジョークが大好きな人で、おしゃべりの時間がほんと楽しい!
国際政治の話や、いろんな国の文化の違い、それから隣人との面白エピソードまでさまざま。
……といっても、半分くらいしか内容分からないんですが。
毎日一緒にごはん食べてたら、ちょっとずつ聞き取れるようになるかな。
そもそもトピックに上がってることを知らないとお話にならないので、もっと国際情勢にも興味を持って情報を仕入れなきゃ。
すぐに人のことを悪く言うと評判の(?)先生だったんだけど、私には優しい人にしか見えない!
アイスクリームが好きだって言ったら夕ごはん前にちゃっと買ってきてくれたり、「昨日は作ってもらったから今日は僕が作るよ」って言ってくれたり。
今日は食後のティータイムに新しい英単語を教えてもらいました。
hypocrite:猫かぶり、偽善者 日本語の「偽善者」よりはもっと軽くて、全然いいと思ってないのに褒める人とか、本気で招く気はないけど家に遊びに来なよって言ったりする人を言うらしい。
それに絡めて、これまで出会ったいろんな国のhypocriteを紹介してくれて、ほんと笑った!
日本人ならどうだろう…
「オーストラリア行ってみたいなあ〜」
「ねー!いつか一緒に行こうよ!」
って言って実現させる気まったくないやつとか?こういうのがhypocriteかな??
本当は語学学校とかに入って改めて英語を勉強したいと思ってるんだけど、夕ごはんを共にすることで会話は結構鍛えられたり……しないかな?
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院生ライフ
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初秋のメルボルンに到着しました!
まず目に入るのはどこまでも広い空。コッペパンみたいな雲がぽくぽくと浮かんでます!お家の装飾が可愛くて、ところどころ現代アートのような建築物もあって。
ほどよく活気があって、とっても素敵な街です。
きっと好きになれる。
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それでも、出発の前日まではわりと寂しい気持ちを抱えていました。
思えば上京するために地元を離れるときも、大学卒業を機に東京を離れるときも、いつも離れたくない気持ちでいっぱいになっていました。
住めばどの地にも愛着を感じてしまうし、そこで出会った人々との別れが辛くて。
今回は1年も経たずに戻ってくることになってるけど、それでも戻ってくる頃には今の生活には戻れないんじゃないかっていう予感があるから寂しさを感じてしまうのです。
出発の前日は、急遽後輩達と飲みにいくことになって、にぎやかにお別れ会をしてもらいました。泡盛のグラスを傾けるたびに、
「ああ、みんな良い子だなあ」
とひとりしみじみしてしまいました。この子達に笑顔で「ただいま」って言えるように、向こうにいる間がんばらなきゃっと背筋を正される気持ちでした。
だけど、新しい生活が始まってしまえば、その土地もどうせ好きになることも分かっているのです。案の定、着いて早々浮き足だってるし。
……ということで、しばらくはメルボルンからこの日記を書いていきたいと思います!
きっと面白いことたくさんあるはず♪
(ここが私の新しい部屋!ひとり部屋!) |
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渡航目前にして風邪をひきました。
朝からはじまった喉の痛みが、ピークを迎えています。
つばを飲み込むのも辛くて嫌だなあ。
この時期に風邪をひいちゃう自己管理の甘さが恨めしい。
たった半年ほどとはいえ、海外で生活しようと思うと準備がそれなりにあって大変です。
化粧品関係はやっぱり使い慣れた物を持っていきたいから買いだめが必要だし、下着とかも新しいのを用意した方が安心だし。
向こうに持っていく本も吟味しなくちゃ。
どうしよう、やることがいっぱいある。自分の身体、早く治ってくれーーーー!
といいつつ…
昨日は先輩夫婦のお家で、ごはんをごちそうになってきました。
旦那さんの方がものすごく料理が得意で、勉強会やらなんやらと口実をつけてはお家におじゃまして、奥さんも一緒にごはんをいただいてます。研究の方も尊敬できるし、趣味も似ているし、一生お付き合いしていきたいふたり♡
帰りがけ、次に会うのは来年になるかなと思って、
「良いお年を」
なんてふざけて言ったりしてました。
まさかフラグになってたとは。
今日、海外旅行保険の申し込みをするためにクレジットカードを取り出そうとしたとき、気づきました。
財布がない!!
先輩のお宅だ!!
財布をなくしたことなんてないのに、やってしまいました。
申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら電話をしたら、案の定机の下に転がってたらしく。自転車を持っていないので、奥さんにウチまで届けてもらいました。
「あら、1日ぶりですね。」
なんて言われながら。
おっちょこちょいな部分、なかなか治らないなあ。
向こうに行っても何かしらしでかしそうで怖いです。それはそれで楽しめちゃう自信はあるんだけど、さすがに周りに迷惑をかけるのはやめたい。
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行き帰りで、桜並木の下を歩いてきました。
昼の健康的な美しさも、夜の凄みを感じる美しさも、どっちも好き。
(だけど花見客を狙うトンビは怖い。)
※トンビに食べ物を取られたことがある人ならこの怖さが分かるはず……!
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お義母さんの退職祝いをするために、彼の実家に来ています。 |
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ともだちがひとり、卒業していきました。
中学・高校と同じで、院も同じだったともだち。
仲間意識を抱いてたから、卒業しちゃうのは寂しいな。
高校のとき、数学が大嫌いだった私は、理系の彼にたくさん教えてもらっていました。
……正しくは教えてもらうというより、イライラかりかりしないように、隣にいてもらってました。いつでも落ち着いてるから、イライラするのがバカらしくなるんだよね。
わたしも誰かにとってのそういう人になりたい。
って、常々思います。
いつでもどっしりと構えている、安定感のある人。
疲れてふと会いたくなったときに、変わらずそこにいてくれるような人。
イメージとしては楠の木のような人。
あれだな、なりたい人物像っていろいろあるけど、これは自分には到底なれないタイプの人物像だな(他には色気のある人とか、サバサバした姉御肌の人とか……笑)。
夕日がまぶしいキャンパス。
今年の桜は入学式まではもちそうにないなあ。
でも、4月になったら私もこの地を離れるのです。
ずっと見送る立場だったけど、今度はわたしの番!
日本を発つまでに桜が見れてよかった。次の春この桜を見るときにはもっともっと成長した自分でいられますように……!
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