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「元気な文学」開店以来、旗印に掲げてきた祖母のプロフィール画像を変更しました。 |
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第42回文藝賞受賞者の年齢は、青山七恵が22歳で、三並夏が15歳(執筆時14歳・中学生)。 |
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これは戦争の狼煙か!? |
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地下街の片隅に佇む隠れ家的な名曲喫茶で『阿修羅ガール』(舞城王太郎)を読了。余韻に浸りながら煙草を吸っていると、背後からいきなり何者かにバチコーン! と肩を叩かれる。驚いて振り返ると、謎の美女が微笑んでいる。そして「ひっさしぶり〜!」と親しげに声をかけてくるではないか! 「おお、久しぶりじゃん……ゴニョゴニョ……」と、言葉を濁す自分。いったいこの美女は!? 何者!? 慌てて記憶の糸を手繰り寄せるが、一向に思い出せない。そんな自分の当惑をよそに、彼女は向かいの席に座り「こんなとこで何してんの?」と問う。そう、自分はちょうど読書を終えたところで、煙草を吸いながら『阿修羅ガール』の解読を試みていたところだった……。 |
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同じバイトの職場に長らく一緒に勤めていた音大出身の友人が、イベント・プロデューサーの職に就いたのはもう2年近く前のことだったか。彼自身も立派な奏者でありながら、イベントの作り手(裏方)という職種を望んでその道に進んだのだった。それから何度も、彼のプロデュースしたイベントに足を運んできた。時には客として、時にはスタッフとして。イベントを一つ作り上げるには、大変な行動力、判断力、人脈を必要とする。いつも、彼の働きぶりと意志の頑なさには敬意を感じたものだった。彼は不思議な形で業界を泳ぎ回りながら、今、「Starman Vision」という会社でミュージシャンのプロデューサーという肩書きになっている。これまでに何名かのミュージシャンのプロデュースに関わりながら、ようやく今、彼自身が本気でプッシュしたいと思える本物のミュージシャンに巡り合ったらしい。それが、『THE CORONA』というバンドである。 |



