一匹狼の職人・時蔵と女だてらに細工師を志す錺工房の娘・お凛。周りと打ち解けず、独り黙々と細工に打ち込む天才肌の時蔵に振り回されながらも、お凛は時蔵に惹かれていく。そして、反発し合っていた二人の心が銀細工を通じてかさなった時、天保の改革で贅沢品が禁止された江戸の町に活気を取り戻す、驚天動地の計画が動き始めた…。若い男女の哀しく切ない恋模様を描く本格時代小説。 この方は〜・・・やっぱり好きぃ❤ なんかね。いいんですよ。 このお話は 金春屋ゴメスのように笑うトコはあんまりないんだけど^^; ホントにないんだけど。 お凛の細工に対する想いであったり 時蔵の「平戸」や細工への異常なまでの情熱・・ 4代目への想い 周りの大人たちの優しさも。 全てが切なくて、素敵なお話でした。 あ〜じゃぁ。やっぱり二人はこうなるのかなぁ。 4代目はそしたら・・・・ と思っていたら! 急展開する後半に泣く暇もなくぐいぐい引っ張られ・・・・・@@ 最後の最後に お凛ちゃんと一緒に 泣いてしましました。 これから何がどうなってもいいから この細工がいつまでも つながってゆくといいなぁ。そう思って。 やっぱりこんな時代に生きてみたかった!! と地団太を踏むワタシなのでした★
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読人日誌・サ行作家
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しっとりと、しっかりと。人の生きてゆく姿を描いてくれます。辛くてもヒトは、生きてゆくことを実感
「友だち」の意味、やっとわかったよ――心を揺さぶる、珠玉の長篇!頭がよくてちょっと意地悪な恵美ちゃんと、何をやってもぐずな由香ちゃんは、ある事故が起きてから誰とも付き合わなくなった。勉強もスポーツも抜群でライバル同士だったブンちゃんとモトくんは、あることがきっかけで全然チグハグになった。それでも……衝突や痛みや喪失を乗りこえて輝く「友だちという関係」を描く最高傑作。 金平糖さんのモコモコ雲・・・・ 見つかるといいなぁ。 なんてことを読み終わってふと思いました。 わたしにもあるかな。見つかるといいなぁ、なんて。そんなことも。 あ〜。 一つ一つの言葉が、心にしんしんと積もってゆきます。 忘れてはいけない。この気持とちゃんと、向き合えるワタシになりたい。 小4女子。ただいま「お友達」の意味を探っている最中。 自分の気持ちを、持て余しているのが側にいてもよく分かる。 何とかしてあげたいけれど。 だめだめ。 答えを探して探して。 悩んで悩んで。 そうやって本当の意味を知るんだな。 この物語で出会った皆から、そう言われました。 一つ一つの物語の中の。 一人ひとりが。 ちゃんと何かを心の中で掴んでいく。 友だちの意味を知る。 素敵な1冊でした。 素敵過ぎて、泣き過ぎです。 ワタシ^^;
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離婚しないで、といったら、パパとママはどうするだろう──家族そろっての最後の外食を描いた表題作ほか胸にしみる12の秋の風景。暑気が通り過ぎて空が澄んでくると、どこかもの寂しい季節がやってきます。シリーズ最新刊に描かれているのは、夏の名残りの花火にあがる少年たちの歓声や故郷の家を片付けているときに見つけた子どものころの愛読書など、胸にしみいる12の秋の情景。なにげない光景がもたらす幸福をどこかに隠し持った物語ばかりです。偉大な人物ではないけれど、よくすれ違う誰かにまた記憶の中の家族や旧い友だちによく似た愛すべき人物が大勢登場します。ひと恋しい季節にぴったりの1冊です。 オニババと三人の盗賊こんな文具店なくなってますよね。ワタシの小学生の時にもあったな〜^^うちの校区にももちろんこじんまりとあります。文具はやっぱり高くって>< 親としてはまとめて量販店で買っておきたいんだけど・・・・・ 自分でお友達と買うのもまあいいか^^ と無くなりそうになったら自転車で行ってますvv 子供のたまり場♪ でもそういう世界が、あっていいんでしょうね♪ ほのぼの^^ この盗賊にもおばあちゃんにも、何かが変わった出来事☆ 素敵です^v^ 疑似体験させてもらった感じ。 みんなこうやって新しい土地に馴染んでくといいな♪ 親も子も^m^ 風速40米いつまでも 親は親でいてほしい。 たとえ自分が大人であっても。いま、ワタシがひそかに思っていることを 突きつけられたような感じで。 短い物語の中に ずしんと何かがあって・・・ でも 自分が色んな意味で大人になることの意味を しっかり考えられたような気がしました^^ 実家が近くて良かったvv でもそうやって思い悩んだことが いつかのいい思い出♪ 大丈夫だよ^v^ 月は、何を見ているのでしょうか こうやって人生は 積み重なってゆくのかなって、しみじみ。 荷物を送ってくれるお母さんと、お父さんの一行。 いま、彼女を支えている全て。 大人になるってなんでしょう。 ワタシはちゃんと 「オトナ」になれてるのかな。 気づいたら自分が一番 見当違いの場所にいることって そう、あるかも>< 一つひとつ。切なかったり、優しかったり。 ワタシ、もうチョットきちんと生きなきゃね〜なんて そう思いました。 明日はやってくる。どんな明日でも。 何が起こっても、手に届くみんなを守ろう。ホントに、そう思いました。 この作家さん、いいなぁ。
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僕は、あの頃の先生より歳をとった―それでも、先生はずっと、僕の先生だった。受験の役には立たなかったし、何かを教わったんだということにさえ、若いうちは気づかなかった。オトナになってからわかった…画家になる夢に破れた美術教師、ニール・ヤングを教えてくれた物理の先生、怖いけど本当は優しい保健室のおばちゃん。教師と教え子との、懐かしく、ちょっと寂しく、決して失われない物語。時が流れること、生きていくことの切なさを、やさしく包みこむ全六篇。 読み終えて、一つ一つの物語のどこかにいつかの自分を探してしまう1冊でした。 いきなりギターを教えてくれという。しかも動機は「子どもが生まれるから」 夏休みに聞かせてもらった「ニール」とさえない教師の青春。 夏休みが終わると教師はやっぱりさえない白衣。 それでもどこかに、心の隅に何かを残した夏休み。 本当に大事なことって、授業だけではきっとわからない。 大人になると誰だって思う事がある。ワタシだって何度だって立ち止まったし、今もロールしてるかなんて分かんない。 でも、背中を押してくれる思い出があると、ちゃぁんと一人でも踏ん張れる気がした。 ハイ、始めから泣いてしまいました^^; 鬼ごっこの鬼につかまった。ずっと必死で逃げてきたのに、おいつかれた。 「意地悪をされる」そう思っていたかった。違う。ワタシは弱くない。 そんなカワムラさんにヒデおばはちゃんという。「それをなんて言うのか知ってるでしょう?」 逃げていては、いけない。 許すか許さないかはまだ決めてない。ゆるしても、忘れない。たぶん一生。 ・・・すごく分かる気がした。なんとなくだけど。 そっけないヒデおば。 でも、ちゃんと見ていてくれる。分かってくれてる。 しんどくても平気な様に頑張ってること、そんな気持に寄り添ってくれている。 だからたっちゃんはちゃんと学校に来れた。カワムラさんは現実と向かい合えた。 緑の缶の ブドウ味。 ワタシにもくれないかな。 聞きたいことを答えてくれる人はもういない。 言いたいことは謝罪なのか、それとも。 それでもやっぱり 会いにゆけたことは、良かった気がしました。 学校・・・たくさんの出会いがあって、それぞれの思い出がある。 こんなことも、あると思う。 切ないけど、たしかに。でも。 人って未熟なんだなって、先生ってこんなもんだよねって。反面安心したりもしました。 その出会いで、何かを学ぶことも出来るのかも。 かつての生徒に再会し、かつての自分と今の自分をくらべる。 見放した生徒の成長。彼らとの思い出。あの時の言葉。 生徒の残された命と向き合う時、先生は何を思うのでしょうか。 切なかったけど、なんだか「あぁ良かったなぁ」と そう思ってしまえる物語でした。 人前で話す機会を与えられるたびに、自分が何かに許されている気がして、自分も出来るだけ多くのことを許したい、と思う。 表題作。 少年はどもる。それをはっきりと指摘し「背筋を伸ばして!」叱責するヤスジ。 だれも何も言わず、聞こえないふりをしてやりすごすのに、彼は違う。 でも彼から言われると、どもりはひどくなくなる。 ヤスジが消えると またどもる。どもるからしゃべらない。 しゃべらなくていいように相手を睨む。通じないと暴力をふるう。 そんな悪循環。 ヤスジ。いいなぁ。こんな人、いるといいな。(借金は別として) 少年には ヤスジが必要だったのに。 「気をつけ、礼」
何気にしているようで、でも。本当はキット、とっても大切な一瞬。 |
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