竜崎伸也、四十六歳、東大卒。警察庁長官官房総務課長。連続殺人事件のマスコミ対策に追われる竜崎は、衝撃の真相に気づいた。そんな折、竜崎は息子の犯罪行為を知る―。互いに自らの正義を主張するキャリアとキャリアの対立。組織としての警察庁のとるべき真の危機管理とは。 警察組織を揺るがす大事件に直面したエリート・キャリア。組織を、そして自らを守るために、彼が下した決断は…。警察小説の新天地を拓く書下ろし長編。 ついにシーリーズの第1作目を!! 今更ですが読みました^^; ぅん♪確かに四角張った感じが「果断」よりも際立って面白いかも☆ 「エリートはこうあるべき」ってゆう考えが余りにも 「真っすぐ」過ぎて ほかの官僚とは相いれないし、きれいごとも混じりつつでひかれちゃうし 「変人」だわぁ、確かに。と思ってくすくす笑いながら読みましたvv オシゴトの時にもそうだったんだけど子どもたちの時にもその思考は充分に活用されていて 娘の結婚の時にも賛成も反対もせず、しなくてもいいとは言わずにただ「聞かれるから」 結婚すると都合がイイかも、なんて乙女の気持ちも考えず宣う(^^;) 息子の薬物については家族には言えず挙動不審になりつつも 必死で考える・・・・最善の方法を。 警察の事件の取り扱い方と自分の息子にたいする自分の結論の出し方が彼の中で微妙に リンクしてく感じが・・・ちょっと切なかった。 でも、彼の取った行動には清々しさを感じて納得!! 気持ちの良いラストでした^^ ちょっと変わってるしきちっとしてるぶん取っつきにくいし冷たくも感じるけど 案外面倒を見たり助言してくれる。空気も読んでる。 スッゴイ面白いキャラなんですvv メチャ好み❤ 奥さんが又彼の扱いに慣れてるのか、しっかり者で 事件の大一番で離れられない時に息子と一緒に自首をする。夫には一言 「国の為に働きなさい」 躊躇しながらも、仕事に戻る。 ・・・・奥様ナイスッ! 何かまた続き出ないのかなぁ〜と思わせるシリーズでした^^ わたし好み♪ 窮屈な中でもキチンと自分のポジションをこなしてく。ゆるぎない使命感で。 頑張れエリート!
|
||||
読人日誌・カ行作家
[ リスト | 詳細 ]
一度読み始めたら、取りつかれたように何も出来なくなる。そして、忘れられなくなる




