無題
夫婦で巡る『伊賀四国八十八箇所巡り』道中記
(仏教への道 ブータン編 五木寛之)抜粋
仏教では、人間もふくめて、自然界のすべての命を大切にしようと考える。
人間と同じように、海にも命があり、山にも森にも命がある。
他者の命をうばってはいけない。だからこそ、自然も汚染したり破壊してはいけ
ないのである。
二十一世紀にはいり、ますます深刻化する環境問題は、この仏教の思想でなければ
解決できないのではないか。自然は征服し、道具のように管理して利用するという
考えかたから、私たちはもう一歩進んで、自然の一部として生きるという次元に移行
する必要がある。
ブッダが仏教をはじめる以前から、古代インドには輪廻という考えかたがあった。
それは、人間の生
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