とんぼ日記

NZの最新情報を提供!

全体表示

[ リスト ]

イメージ 1

イメージ 2

「貴方、中国のお寺は、どんなとこ、行ったの?」

「10年以上も前だが、白馬寺と少林寺だ」

「確か、シンガポールに住んでいたときよね、中国に行ったのは」

「そう、シンガポール人に、薦められ1週間のツアーに入り旅をした」

「じゃあ、貴方以外はみんな、シンガポール人ね」

「うん。6家族と僕、総勢17名のツアー。シンガポールと中国間は往復の

チャーター機」

「へぇー直行便ね」

「そう、シンガポール人は中国のビザが要らない」

「添乗員は?」

「シンガポールから1名と北京から1名が付いた」

「中国系の旅行社の社員ね」

「そう、シンガポール支店の社員と北京本店の社員、どちらも20代の若い女性」

「コトバは?」

「英語と中国語。シンガポール人にとって、里帰りみたない感覚だった。チャーター機

には他のツアー客もたくさんいた」

「ふ〜ん。中国社会と同じツアーのシンガポール人家族を観察できたのね」

「あー、それが、そのときの動機」

「うまく、理由をつけたね」

「わかる?」

「とにかく、知らないところに行きたい、その気持ちが先にあり、あとは何か

その理由をつける」

「当たり、だな」

「で、国内の移動はどうしたの?」

「北京から鄭州まで、夜行列車に乗った」

「へぇー、列車に乗ったの、大丈夫なの」

「その当時、北京駅が建て替えられたあとで、素晴らしく清潔で大きかった」

「そう、空港みたいだった、と言ってたね」

「そう、でかかった。ただ、駅構内は人でいっぱい。あまり裕福な人たちと見えなかった」

「じゃあ、改札あたりは、群集であふれ、前が見えない状態ね」

「うん。だから、キップを片手に持ち、もう一方の手はツアー客の同志の背中に置き

一機にその群集を掻き分けるように、改札を通過するんだ」

「19名が縦に一列に綱がり、まるで、ムカデのようね」

「そうだよ、ツアーの中に、他の人をいれない作戦だ。先頭と最後尾は添乗員だ」

「おもしろいね。改札の中、列車の前は、どう?」

「うん、そこまでは群集が入ってこれないので、静かだった」

「列車は清潔だったの?」

「うん、思っていたより、よかった。列車は1部屋に上下ベッドが2つ、4人使用」

「日本と同じようね」

「うん、ただ、日本だと自分のベッドに目隠し用のカーテンが付いているが、それが

無かった」

「着替えはどうするの?男女の区別は?」

「その部屋の鍵を閉めて着替えるか、トイレだね。男女の区別はない」

「ふ〜ん。時間は?」

「正確だった。予定時間に出発し、目的地に着いた。朝方6時ごろ車内放送があり

『これから黄河を渡ります』と教えてくれた」

「黄河ねぇー、もう三国志が水滸伝の世界ね」

「うん。その放送を聴いたシガポール人に、黄河だ、と教えてもらったとき、僕も

そう感じた」

「歴史の国、中国」

「黄河に列車が近づいて来ると、上下線がだんだんと、離れだすんだ」

「??」

「黄河の上では、100メートルも線路が離れる。戦争で爆撃を受けることも考慮さ

れている」

「そうか、上下線路が引っついていたら、簡単に両方の線路を爆破することができる」

「そうそう、中国では列車のことを『火車』と言い、自動車のことを『汽車』と書く」

「おもしろい」


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事