とんぼ日記

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「ミャンマーに世界一の涅槃像があるんだ」

「へぇー、ミャンマーに」

「うん。仏教が盛んな国なんだ。で、その涅槃像は全長が41メートル、高さが11

メートルもある」

「寝ているのを起したら、ニューヨークの自由の女神ぐらいの大きさだね」

「そう。大きいよ」

「ミャンマーって、あの軟禁されているスーチーさんがいるところね」

「うん。軍事政権の国」

「世界の自由主義国は、軍事政権を嫌う」

「日本もね。しかし、我々だって、つい最近まで軍事政権だった」

「鎌倉時代から、ずっと続いたから、長いね」

「あー、長い。ところで、スーチーさんは『軟禁』だろう」

「そう、ニュースで報道されてくるとき、いつも、軟禁中の、という頭がある」

「そう、軟禁なんだ。つまり、ある程度の自由はある。牢屋に放り込まれているの

ではなく、自宅に軟禁されている」

「自宅なの?どんなところ、山奥?」

「市内の超高級住宅街の中にある」

「じゃあ、広大な敷地の中に自宅があるのね」

「そう。道路を挟んだ前には日本大使が住む。近所にも先進国の大使も住む館が多い」

「治安も良いし、緑に囲まれた環境抜群のようね」

「そう、確か自宅の裏庭と大きな池が接っしているはずだ。だから、現地からの

ニュースでスーチーさんが映っている映像には、高級住宅街の雰囲気は出さない」

「なんで? 事実なんでしょ」

「軟禁状態を出さないと、イメージが壊れる」

「どういうこと」

「日本のマスコミ本社が求めているのは、困ったスーチーさん。自由を取り上げられた

スーチーさん、なんだ」

「だから、現地からの報告は、それに合わせたような記事や画像にするのね」

「初めは、現地の生、事実を紹介したいのが、駐在員魂。しかし、だんだんと本社に

気に入られるように、記事の内容を変えてゆく」

「いわゆる、おとな、になるのね。でも納得する記者と、すぐおとなに成れない記者

がいる」

「組織の中、マスコミの中で生きていくためには、おとな、になるのさ」

「それって、さみしいね」

「男はつらいよ」

「そうね。でも、きついけど、本当のおとこじゃないような気がする」

「確かに、西郷隆盛、大久保、伊藤さんなんかぜったいに、そんなことしなかった」

「しないよ。おとこだもん。事実は事実。自分の出世に価値観をおかない」

「マスコミ。朝日や読売、そしてテレビの創世期のリーダーだって、若い時、おとなと

喧嘩して、マスコミを創り上げた」

「そうでしょう。人間の一生って、短い、何かおかしい」

「ちなみに、その涅槃像は、ミャンマーの首都ヤンゴンの北80kmバゴーという街に

ある。田舎の風景を楽しむのも、ミャンマーの市民生活を知るのにも、いい機会だった」

「案外、平和な国なのね。何時も暗いニュースばかり報道されるので、街中は、軍人が

歩き、息苦しい雰囲気だと、思っていた」

「自分の目で見ないとね・・、何冊本を読んでも、人の話を聞いても、わからないこと

がある」

「そうね。百聞は一見にしかず」


 87番成就院、86番宝光院と廻り、あと残すは85番普賢院となった。


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