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sunnysideのブログ
意外に明るい得俵人生
ご無沙汰しています。
セミリタイアの身です。いつも東京近郊、四国を歩いていますが、先日

世界自然遺産の屋久島を歩いてまいりました。

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縄文杉、白谷雲水峡そして日本百名山の宮之浦岳

林芙美子は浮雲のなかで屋久島は月の内35日は雨が降るといっています。
太平洋からいきなり1,900mクラスの山々があり洋上アルプスとよばれ
日本の四季がこの島にはすべてあるとも言われています。

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高い山、手付かずの自然、多くの水

樹齢7,000年(一説)の縄文杉
キリストは2,017年+α 釈尊や孔子は約2,500年
世界の四大文明でさえまだ黎明期、日本はまさに縄文時代、弥生人との混血である現代人はまだ存在していないといえる。

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縄文杉は確かにすごいが、屋久島の森には1,000年を越える木はたくさんある。

とくに私が強く感動したのは
1,000年2,000年の木が倒れたり切られたりしたその上から若木が再生して
新たに伸びていく姿です。
倒木再生、切り株再生
ここではたくさん見られます。生命とは一代で終わるものではない、次の世代また次の世代に引き継がれていくもの 強く感じます。

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山からあふれ出る水はあまりにも清らか

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これは巨大な切り株ウィルソン株の天井穴
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この記事に

おかげさまで一つの大きな目標としていた、5年が経過しました。
C型肝炎ウィルスとサヨナラして丸4年。
筑波大学陽子線医学利用センターでの一般的フォロー期間は終了です。
当時、肝臓癌の5年生存率は40%に届かなかった。
今は元気、無事に仕事はセミリタイア
歩いて四国八十八ヶ所は巡るし、日本百名山は15座登頂、海外にもなんども行った。 ここ2-3年は毎晩グラスで赤ワイン

まさに元気があればなんでもできる。ありがたい限りです。

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いま改めて思うことは、同じ肝臓仲間のありがたさです。
みなさん本当にありがとう。感謝の心絶対に忘れません。

そして5年前の2月19日に同じ病で逝った親友の冥福を祈りたい。
お前は  すごい意味での反面教師、お前の分まで長生きしてやる。
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この記事に

C型肝炎のブログ仲間である、
トマトッとさん、miyaさん、ひでほさんが既報の通り重度の肝硬変患者に対しての
治験が始まります。インターフェロンを使わない飲み薬だけで、
使われる薬はギリアド社の ソフォスブビル + ベルパタスビル + リバビリン
の3剤で12週間。現在のハーボニーの改良版 + リバビリン
これは現在で最強の組み合わせとなる

以下 読売新聞より 私は読者ですのでコピペします。 ごめんなさい
 ↓
C型肝炎の進行で肝機能が著しく低下し、肝移植以外に治療法がない重度の肝硬変患者を対象とした国内初の治療薬の臨床試験(治験)が今月、大阪大学病院などで始まる。欧米では既に承認されており、日本で治る見込みがないとされた患者に回復の道を開く可能性がある。2018年の製造販売承認を目指している。
 重度の肝硬変は非代償性肝硬変と呼ばれる。意識障害などが出て生活に支障をきたし、肝がんにもなりやすい。C型肝炎の治療は現在、飲み薬が主流だが、肝硬変に進行すると軽度な患者にしか処方が認められていない。
 今回の治験はギリアド・サイエンシズ社(本社・米国)が実施。各地の肝臓病の専門医療機関で、腹水などの症状がある重症患者約100人にウイルス増殖を妨げる経口タイプの新薬を処方。12週間服用し、ウイルスが除去できるかなどを見る。

        ここまで 読売新聞

以前にも書いていますが肝硬変には チャイルドピュースコアというものがあって現在経口剤で治療が可能なのはチャイルドAまででした。本来いちばん早くウィルスを消す根本的な治療が必要な患者は重度肝硬変患者、つまりチャイルドB.Cになってしまっている人達です。なぜなら残された時間が少ないからです。
山梨大学 榎本信幸先生のお話では非代償性肝硬変の患者があとどれくらい元気でいられるかについて
チャイルドB 約5年
チャイルドC 約1.5年 →これは末期癌と同じ
といわれています。ウィルスが消えるか患者の命が消えるかなのです。
ヨーロッパ肝臓学会でのすごいデーターがありました。
90%の人が薬でウィルスが消え更には、
チャイルドBの人3人のうち1人は4ヶ月後にチャイルドAに戻った。
さらにはチャイルドCの人の半分の人が4ヵ月後にチャイルドAやBに戻った。
これは末期癌患者がわずか4ヶ月後に元通りになったことと同じ。


今回の治験でチャイルドCまでのすべての方々が対象になるわけではありませんが
2018年までには、すべての方が治療対象になると思われます。
ウィルスを消すと症状が今以上に悪化していくことは、まずありません。

チャイルドB.Cの方々、もう少しです、体調に気をつけてどうかもう少しの辛抱です。がんばりましょう。

国立国際医療研究センター 国府台病院 講演勉強会のお知らせ
講演会終了後 医師が個人的な相談に応じてくれますので 血液や画像データを持参すればアドバイスをしてくれます。 もちろん無料です。 
私見ですが、これはお手頃なセカンドオピニオンです。
ウィルス性の肝炎だけでなく、肝臓癌や自己免疫性の肝臓病、脂肪肝、NASHでも
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この記事に

2017年頭にあたり

あけましておめでとうございます。
昨年はハーボニーを初め新しい飲み薬が登場し多くの方々が治療されました。
私の知っている方はすべてがSVRもしくはSVR24の結果待ちの方々です。
(諸々の事情で治療待ちの方はいらっしゃいますが・・・)
いまだかつてない大きく前進した2016年でした。

ただし肝炎ウィルスが消えても油断はしないで下さい。
以下にコメントいたします。

山梨大学 医学部 教授 榎本信幸先生の講演会より

HCVが消えても治った訳ではない。
痛めつけられた肝臓はそのままであり、それが治っていくには何年も時間がかかる
ただウィルスがいなくなると少しづつ元に戻っていく。
インターフェロン治療では終了から5年後までの癌の発生率は約10%でした、
飲み薬でもほぼ同じと考えられますが、

1.高齢、2.男、3.腫瘍マーカー、4.酒、5.太め、6.糖尿病、7.ガンマGTPなどの数値が高めで
これらが揃っていればいるほど癌になり易い。

それではどうするか?

治ったあともちゃんと病院にいくこと!
ウィルスが消えてから癌になった人で10年間元気な人は3人に2人、1人は病院に行かずに手遅れになったのです。
1年間に3-4回は病院で受診して下さい。必ずMRI、CT、エコーなどの画像検査を組み合わせて下さい。

※オマケ    こんな記事があります。上記とはまったく別です。
コーヒーについては、肝臓がんに対する予防効果が「ほぼ確実」になっています。つまり、コーヒーをよく飲む人は肝臓がんにかかりにくいわけですね。
肝臓がんのがん予防効果は、2000年代から「効果あり」というエビデンスが集まり始めました。これ以降、複数のコホート研究によって一致して「コーヒーはがんに予防的に働く」となったために、上から2番目の「ほぼ確実」の評価となっています。
 国立がん研究センターのコホート研究では、40〜69歳の男女約9万人について、調査開始時のコーヒー摂取頻度により6つのグループに分けて、その後の肝臓がんの発生率を比較しました。調査開始から約10年間の追跡期間中に、肝臓がんにかかったのはそのうち334名(男性250名、女性84名)です。
 その結果は、「コーヒーをほとんど飲まない人と比べ、ほぼ毎日飲む人は肝臓がんの発生リスクが約半分に減少する」というものでした。1日の摂取量が増えるほどリスクが低下しました。1日5杯以上飲む人では、肝臓がんの発生率は4分の1にまで低下していました。
 これらの結果からも、コーヒーをたくさん飲んでいる人が肝臓がんの発生リスクが低くなるのは、おそらく事実といっていいでしょう。特に「ほとんど毎日」「毎日1〜2杯」「毎日3〜4杯」「毎日5杯以上」飲む人についてのデータは、統計学的に有意なデータが出ています。「ほとんど毎日」以上の方々は、はっきりリスクが下がっていると言えます。さらに、多く飲んでいる人ほどリスクは下がっているという傾向も出ています。
コーヒー摂取量と肝臓がんの発生率の関係

コーヒーをほとんど飲まない人と比べ、ほぼ毎日飲む人では肝臓がんの発生リスクが約半分に減少した。1日の摂取量が増えるほどがん発生リスクが低下した。また、リスクの低下は男女に関係なく見られた(国立がん研究センターの多目的コホート調査による結果)
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 世界のがん研究をとりまとめる米国がん研究機構による最新の要約を見ても、肝臓がんリスクを下げる飲み物としてコーヒーが浮上しています。肝臓がんの最大のリスク要因である肝炎ウイルス感染の有無で分けても、同様に肝臓がん発生リスクが低くなることがわかっています。


P.S
神仏頼みが多いサニーは初詣全国ランキングの1位から4位まですべてお参りいたしました。1.明治神宮 2.成田山新勝寺 3.川崎大師 4.浅草寺
皆様、すばらしい1年でありますように
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この記事に

昨日、広尾で開催された 東京肝臓友の会 肝癌部会に出席しました。

肝癌発症経験者が15名、C型所以が10名、B型所以が5名 その他発病が不安の方やご家族の方々でした。

今回の講師は東京大学付属病院の 奥新和也先生

肝癌について一般的な説明と現在の状況をお話しされました。

肝臓癌の手術後の経過は明らかに改善されてきている。

5年生存率は  今年の初めに朝日新聞をはじめ各メディアで発表された古いデーター

35.9% から   →   62.3 %  へと新しいデーターでは大きく改善されていた。

奥新先生が言っておられたこと、

ウィルスを消すことが   癌の発生、再発を 大きく押し下げる。

まさに同感です。

さらに抗癌剤  レゴラフェノブ( ソラフェニブの次の薬 )に期待が持てると言っておられました。

PS
本日、東京は雪です。寒い、ずうっと東京に住んでいますが11月のこの時期に雪が降った記憶はありません。皆様、くれぐれも体調に気をつけて下さい。
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