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一連の建築設計の構造計算書の偽造問題は業界の構造的問題なのだと思います。
姉歯氏の行動は言語道断ですが、一下請け業者が発注者の意図を無視して構造計算を
偽造して、(確かに仕事は増えたと本人は語っていましたが)得られるメリットが
それほど大きいとは素人にはなかなか考えにくいものです。
それはさておき、この問題で株式上場しているシノケンの株価は大きく値を下げています。
まぁふつう考えればそうでしょう。私はシノケンという会社は聞いたことがなかったのですが
旧社名は篠原建設システムと聞いてテレビで見たことあることを思い出しました。
この会社、結構マスコミに出ていました。賃貸で結構業績を伸ばしていることは知っていましたが
社名が変わっていることは知りませんでした。
シノケンのホームページで財務情報を見ていましたが、今回の対象が2棟ということもあって
借入金が多い問題はありますが乗り切れそうですね。今回の件でメインバンクの福岡銀行への
借り入れが15億程度増えるからか昨日は福岡銀行の株価は上がっていました。
あとはシノケンが今までに建てた構造物に問題はないかということです。HPでは問題ないように
書かれています。
これらのことが真実ならば風評被害を乗り切れば株価も上がるかもしれません。
この銘柄は空売りができないので底値を見極めてみようと思います。
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