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北朝鮮とアメリカのチキンレースの行き先はどうなるのでしょうか。
戦争になるのでしょうか?
確率としては0に近いとは思いますが0とも言い切れません。
太平洋戦争中に大本営陸軍部でアメリカの行動パターンをピタリと言い当て「マッカーサー参謀」と言われた堀栄三氏は著書『大本営参謀の情報戦記』の中で、米軍が作戦行動を起こす前には製薬会社の株が上がったりする現象を捕らえてこれはマラリアなどの薬が増産されていると解釈し、米軍は南方地域で新たな作戦を開始する手かがりの一つにしたと述べています。行動には必ず「兆し」があります。堀氏はこれを「仕草」と表現しています。
そうだとするとアメリカが北朝鮮で万が一ことを起こそうとすれば「兆し」を見せることになるでしょう。前述の例ではありませんが株式市場で考えられる「兆し」を書いてみましょう。
1.軍需産業の株価が上がる(最も分かり易い)
2.金などの素材の価格が上がる
3.日本や韓国市場で外国人が大幅に売り越しに出る
4.日本の国債の価格が下がり金利が上がる
5.3,4の結果からトリプル安が想像できます。
6.復興需要を見込んでアメリカのゼネコンの株価が上がる
などなど・・・・
何が兆しになるか考えるといっぱいありすぎて混乱しますが、インテリジェンスセクターの方々はいろんな「兆し」を整理しているのでしょうね。
※『大本営参謀の情報戦記』堀栄三著は必読本です。自信を持って推薦いたします。
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重要なご教授ありがとうございます。金とガソリンの価格変動と戦争について調べていますが、そのような兆候はあります。但しアメリカが圧倒的に強い場合には変化がありませんでした。イラクのように強大な国を丸腰にして戦争を開始し勝利しても直後はあまり変化がありませんでしたが、長期戦になってきた頃から大幅に上昇をしています。
2006/7/10(月) 午前 6:52 [ - ]
戦争になることはまずないでしょうが「無い」ことを証明することは極めて難しいわけです。リスクのをどう取るかを考えることは無意味ではないと思います。
2006/7/10(月) 午前 7:08 [ sun*is*95*35* ]