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フリー走行から好調を維持していた
ミゲール・オリベイラがマヒンドラに
初めてのポールポジションをもたらしました。
以前も触れましたが、エンジンパワーのハンデは
あるけど、それ以外のシャシー面はKTMに引けを
とらないと思ってましたが、その通りアッセンで
やってくれましたね。
とはいえ、KTM勢とタイムは僅差ですから、決勝はやはり混戦。
初優勝までの道のりはまだまだ厳しいものが
あると思いますが、手が届くところにあると思います。
MOTO3クラスでも今やトラクションコントロールを搭載してますから
タイヤのケアも重要な要素。
予選2番手は同タイムだったアレックス・マルケス。
前回のカタルニアから何かを掴んだのか上昇傾向に
ありますね。
秘めた才能が開花しつつあるのかもしれません。
身長だけでなく、成績でも兄貴を超えられるか??
(笑った口元がそっくりだな)
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MOTO3
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ここんとこ、KTMに食い込む存在となっている
マヒンドラですが、エンジンパワーの差は明らか。
ただ、ムジェロもカタルニアも1kmのストレートが
あるコースで明らかにレース展開が不利になるところで
あれだけの健闘を見せましたから、そこまでストレートの
無いアッセンなら結構、いいところ行くんじゃないか
と予想しています。
レース展開次第では初優勝もありえる話。
不調だったバスケスも復活してきたし
オリベイラ共々KTMに切り込んでいく。
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ここまで混戦模様のMOTO3クラス。
思ったよりもビニャーレスが抜け出せず
むしろ、アジョに移籍したサロムの頑張りと
リンスの成長で、混戦になっていると見たほうがいいか。
デビューイヤーこそ鮮烈だったビニャーレスですが、
年を追うに連れて、評価が下がっているように思えます。
特に感じるのはゴールラインで真っ先に通過するための
計算がレースっぷりから見えないこと。
時たま、当たって勝つことがあるけど、どっちかというと
サロムの方が考えて乗っている印象があります。
サロムの方は去年のコルテセよろしく、集団の後ろに
下がって、レース展開をじっと見ていておもむろに
終盤仕掛けるなど、なかなか冷静に走っているように見えますね。
彼のところは純ワークスだからか、他のKTMよりも
トップスピードが伸びる傾向があるように見えます。
それも精神的な余裕を生んでいるか。
去年はもっとバタバタしていたような気がします。
コルテセとの違いはスローペースに周囲を巻き込むような事は
しないところ。
見事、現在のポイントリーダーですね。
アレックス・リンスはまだまだ浮き沈みが多いですが
走りのキレイさが印象的。
これでもっと経験を積んで、レース運びを身につけると
タイトルを狙えるライダーになりそう。
チームメイトのマルケス弟よりも今のところ有望でしょうか。
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バイクに乗るのに一番のトレーニングは
バイクに乗ること。
ということで、多くのGPライダーはオフシーズンも
シーズン中もトレーニングがてら、モトクロスの
トレーニングを行なってます。
ただ、モトクロスの性格上、転倒による負傷も
避けられないわけで、ロッシなんか未だにその時の
肩の怪我がライディングに影響しているように思います。
今年に入ってからも青山選手が転倒で手首を
車両にひかれて負傷をしていましたが、
MOTO3のジョナス・フォルガーが手首を骨折したそうです。
今年、好調のスペイン勢に割って入る存在だっただけに
残念。まだ、出ないとは決まったわけではありませんけど、
ちょと厳しいか。
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今回のマヒンドラの走りは本物って
感じでしたね。
エンジンパワーはまだハンデを抱えているようですが、
その差は非常に小さいものだと思います。
今シーズン中の初優勝も見えたか。
ただ、オリベイラは安定感に欠けるし
チームメイトのバスケスに至ってはケガもあってか
存在感がゼロだから、ライダーのスキルがどうか。
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