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さて、もうすぐ会期終了となります「あいちトリエンナーレ2013」
前回も終了間近で台風接近となり、一部展示物が早めに撤去されたりしましたが、
今回もまさかの台風・・・ なんか縁付いてきてるんじゃないかしら(笑)
さて、今回はオマケ編として、地下鉄伏見駅の事をチョピッと記事にいたします。
伏見駅(伏見駅地下街)は結構古い、そしてミニな地下街で、レトロ感ぷんぷん。
そんな所にこんな見どころがあるのです。
いわゆるトリックアート。
ビューポイントと言われるサンダルのマークの所に立って、カメラを覗くと
ちゃんとトリックしているんですよね〜
これビューポイントでも、裸眼でみるとちゃんと「床と壁」に「絵」にしかみえないの
それが写真という二次元になるとトリックになるって、人間の目って、騙される部分もあるけど
騙されない部分もあるのね〜、えらいえらい。と妙に感心(笑)
ということで、こんなトリックアートが地下街に何か所か用意されているんですけど、
なかなか面白いな、と思ったのが
関係なく、商品だしちゃいますよ。というお店がある事。
堂々とはみ出していて、かえってその迫力に押される(笑)
こういうのが通ってしまう(普通の地下街なら、はみ出しいたら怒られと思うの)、というこののんびりというか
時間の流れがゆるそうなこの地下街、いい味出してると思ってしまったの。
そうそう、この伏見地下街の、地下鉄伏見駅もちょっと面白くて、
地価が街のどん詰まりが、そのまま改札、そしてホーム(丁度電車が入ってきたとこです)な作りな事。
ある意味ものすごいバリアフリーだわ。
この地下に降りるのには階段しかなさそうだったけど(あははは)
ということで、最期の週末はちょっとお天気いまいちっぽいですけど
お天気に関係なく楽しめる地下街なので、
トリエンナーレのお楽しみとして回っていただくといいかもです。
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→あいち2013
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あいちトリエンナーレ2013に行ってきました。
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トリエンナーレも残すところあと一週間となりましたね。
それでは、名古屋会場で行っていなかった最後の地区
長者町会場のお話です。
長者町は、地下鉄伏見駅から、丸の内駅までの間に広がる
繊維関係の問屋街で、昨今の大企業中心の製造販売、
製造地の国外移転への流れの中、勢いをなくし
いわば都会の(商売としての)過疎地となりつつある場所です。
そこを盛り上げよう。というのが第一回目から選ばれている理由だったような記憶(調べてない(笑))
で、こんな感じ。
アートラボあいちの地下階の作品は、なんか温泉地の「黒地獄」でもめぐっている感覚に。
前回、このビルの中でトーチカの作品が展示してあったような気がするのですが
今回は外壁だけみたい。反対側もある模様。
(気が付かなかった、お昼を食べるお店を探している中だったので(わはは))
こちらでは・・・・
カワイイ寄せ植えファミリーなどと室内に限りお散歩できます。
並んで付いて来る姿が、たまらない。連れて帰りたい気持ちに。
こちらは、グリーンをバックにしたセットに立つと
カメラで撮影して正面の画面に
このようにCG(ゾンビの群れ)の画像が出るの。
こちらは中電の跡地の会場にて。
こんな感じにふらふらと見て回りました。
気持ちとしては、長者町会場は前回の方がワクワク感がありましたね。
美術館での公開と違って、町の中ではいろいろ制約があり、
展示物の合う合わないもあるだろうし、中々難しいとは思います。
あと長期にわたっての会期中、それぞれの場所での人員確保とかいろいろ問題があると思いますが
町の中でこその楽しい会場として、進化していくといいのにな、と思います。
あと、どこかで古着をたんまり使った作品があったようで、
あー、越後妻有のキナーレで古着の山作った人?と思っていましたが
どうやら違う方のよう。(そして、作品はリタイヤした岡崎会場らしくて見られずだし)
それにしても本当に岡崎は遠すぎます。
別地域と言っても地下鉄で行ける範囲にして、
トリエン専用のフリー切符とか売り出しちゃえばいいのに
などと思ったり。
次回の2016年は、どうなっているのでしょうね。
いろいろ楽しみです。
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さて、二日目は愛知芸術文化センターです。
芸術文化センターって何かというと、簡単に言うと、県美術館と劇場がセットになった建物なの。
4か所ある会場の中では一番ボリュームがある、メイン的な会場になります。
主に8階と10階とあり、私は8階から見ましたが、予約が必要な作品は10階なので
まず10階に上がって予約を取り付けてから(空いていれば時間は選べます)が良かったですね。
ということなのですが、まとめて画像をあげていきます。
いわゆる、福島の原発の外壁を模したもの。
中には模型で、社殿の形で原発を覆いった模型が展示してありました。
後世も後世。言葉の通じないほど隔世した世代にも「恐れる場所として近づくべからず」という
視覚的な警鐘を伝えられないか(というか伝えるべきではないか)という意味合いのもの。
こういうもののほかにも
こういった、崩壊した造形物があって、なんだか不安をあおる。
テーマの「揺れる大地」=東日本大震災の流れもあって
アート作品から感じるというより、あの時に感じた「恐ろしさ」を思い起こさせるばかりで
はっきり言って落ち着かない気分にさせられました。
そんな中、
この40個スピーカーの作品 (といっても、スピーカーが作品ではなく、そこから流れる音が作品) が
ものすごくホッとしました。
見ただけで何となく、何か分かるとは思いますが
中央で聞いていると、男女混成のコーラス隊に囲まれているように体に響いてくるという仕組み。
一つ一つに耳を傾けても「個人の声」という聞き取りが私にはできなかったのですが
とにかく、それまで感じていた不安感が心軽くなり
その軽さから浮遊感を感じるほど(笑)
ちなみに、あまりに心地よかったので、帰りにもう一度寄ったら
その時は二回目の慣れもあってか眠りかけました(あはははは)
そして11分の歌の間に3分の無音とありますが、歌っていないだけで
わざとらしい咳払いとかのウォーミングアップが録音されていて、ちょっぴりお茶目。
中国の古いアパート群の屋上を渡り歩く気分になれたり、
もっと巨大になって、街を見下ろしたり。
(細い糸で軽く組み立ててあるビルが一つ一つ天井から吊ってある。息をふくだけでカラカラと揺れて面白い)
と、だんだん楽しい気持ちに。
そうなのよ、こういう楽しい気持ちになりたいのよねぇ
展望回廊はガラスいっぱいに沢山の落書き(アートです)が。
こういうのも楽し気ですが、ここがまた地獄のように暑かった。
完全に温室状態です。ここの空調、もうちょっとどうにかならないのかしらね。
で、ここで時間が余ってしまった。
というのも予約した観覧時間まで間があるのよねぇ。
結構な「間」なので、それを利用して、飛び地的な「中央広小路ビル」に。
前回は、シュガーアートみたいな可愛らしく甘い作品で好きだったのですが
今回はダークで硬派な展示でしたので・・・
明治屋で
マンゴージュースを買って飲みました。スジャータって、こんなジュースも出してるのね。
(名古屋のコーヒーフレッシュのメーカー
褐色の恋人がキャッチフレーズhttp://www.sujahta.co.jp/item/sujahta/sujahta.html)
で、もどりまして、蝋のお家へ。
同じ時間のお兄ちゃんが体験するところです。
こちらの作品は、パラフィンワックスで出来た、三階建ての構造物なのですが、
入口が狭い、天井が低い、曲がり角も狭い、階上への穴も小さい。
と、超楽しいお家です。
一階・二階は黄色がかっているのですが、三階は広くて白くて、死者から見た玄室よう。
こちらは時間予約制で、一回4名。20分交代なので、初めに書いたように
到着後最初に予約を取り付けるのが正解です。
それにしても、出てきたらデニムの膝が真っ白になっていた。
もともとこの日はワンピースを着て行こうかとも思っていたので
着なくて正解だった。危うく指をくわえてみているだけになる所でした。
という事で、汚れて困る服は着ていてはこの作品は体験しづらいので、その点もご注意を。
ちなみ、こちらの芸術文化センターに来た時の楽しみがもう一つあって、
それはミュージアムショップ。
10階より、地下にあるお店が楽しいのよね。
今回は
「オギャー」モビールに目が釘付けになりました。
それでは次回は最終編「長者町」となります。 |
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はい、こんにちは。
タイトルでもうお分かりかと思いますが・・・
「あいちトリエンナーレ2013」が8月10日より開始いたしました。
今回はブルーがシンボルカラーで、テーマは揺れる大地。
8月中は、暑いし、そもそも夏休み中は人の多そうなお出かけは避けていたしで
9月の中旬になりまして、私的には「満を持して」な気持ちで見に行きました。
と言いつつも今回は下調べほぼゼロで(とあるコトだけ確認してあとはぶっつけ本番で)向かいました。
一日目の消化コースは、名古屋市美術館、略してイチビと
いつも間違えて「のうやばし」と言ってしまう納屋橋(なやばし)です。
(ちなみに、「のうやばし」を変換すると、私のパソちゃんは「脳ヤバし」と出ます(笑))
で、初めはイチビから。
こちらには、まずアート化されたプリウスがお出迎え。
顔が不気味ですわ(笑)
前回の「草間水玉プリウス」は実際乗れたのですが(長者町会場⇔芸術センターで行き来していた)
今回はそういった事は無いそう、残念。
で、今回こちらのイチビ。入口が通常の場所ではなく、裏手の裏口みたいな所が入口になっていました。
入ってすぐがこちら。
チョーク? と思いました。たぶんチョークです。対のように黒板のアートもありましたので。
前回、イチビ内での撮影はできなかったのですが、今回はほぼOKで、太っ腹〜と思いましたが
見ごたえとしては、前回の方が良かったかな。あれ?これだけ?って思いましたので。
(もちろんんこれ以外の作品もいろいろありましたが、心のインパクトが・・・という意味です)
ただ、今回は野外の作品もあったので仕方ないかも。
それがこちら。
空飛ぶ茶室らしいです。そしてこちら、実際中に入れるのですが、定員があり、さらに予約制となっています。
なので、まずこちらで真っ先に「予約」をしてから館内を見るのが良いですよ。
私は平日のお昼に行ったのですが、すでに二時間後くらいしか空いていませんでした。
ちなみに夏休みの土日だと、始まってすぐに予約でいっぱいになってしまっていたそうです。
なので、いまも土日は厳しめかも。
観覧(体験?)時間は20分ほどで、そんなに上にいて何するの?
することないのに詰まらなくない?と思っていましたが、同じ時間で上がった他のお客さんと
「今回のツボ・裏話」的なお話をいろいろしていただいて(一回見て回って、少なくとも二回り目の方がいらっしゃった)
最終的には係りの人に
「そろそろ降りてきてくださ〜い」
と呼ばれました(笑) 楽しかったです。
で、イチビから納屋橋への移動ですが、今回もありました、ベロタクシー
(下調べはこのベロタクシーの有無でした)
イエーイ!
こちら、トリエンナーレのチケットで無料で利用できます。
30分毎で、空いてる順 (希望の時間ではなく、空いてる時間にすぐに組み込まれる。待ち人ゼロだと、
即次回のにしか予約はできず、詰まってればそのすぐ後ろのみで、希望の時間をスキップしては取れない。)
なので、自分の希望の時間に近く時間を取るには少々難しいものの、なんとか乗車登録を取り付けて
次の会場は、納屋橋!
納屋橋会場は映像作品が多く、実は映像系はやや苦手なので、それ以外のものをふわふわ見て回りました。
上の作品も中に入れるんですよね。
すぐ入っちゃいますよ、私は(笑) で、そんなにアート観賞をしている訳ではない私ですが、
これって、もしかして越後妻有のあの作品と同じ人かな・・・
と思えるものに出会ったりします。(記事を書くのに調べたらそうでした)
そして、この納屋橋で、今回一番度胆を抜かれたのがこちらです
何! この白い山は!
涼しいので一瞬、雪山かと思いましたが、氷の山にしてはそれほど寒くないし・・・と近づいてみると正体は、
泡でした。
泡〜 泡ぁ、 ほぇぇ
それにしても幻想的です。
左奥が他の観覧者です。いかに泡の山が大きいかお分かりいただけますでしょうか?
こちらは、小石が敷き詰められた床の上に、照明と空気のチューブでブクブクブクと、進行形で泡立っています。
なんかもういつまでも観ていたい感じで、ちょっと引き込まれてしまいました。
こちら、納屋橋会場内の三階となり、他の作品とちよっと離れているので気にしないと見落としちゃうかもしれません。
それはもったいないので、是非小汚い階段を上っていただきたいです。
(小汚いなんて失礼なと思われそうですが、いや、実際そうだったの、舞台裏って感じで逆に面白かった)
そして外では
ボーリングレーンが数分おきに出たり入ったりしています。
シュールでこういうのも好きです。
外からも見られますが、中でも壁のすぐ内側で出入りが見られます。
折角なので両方堪能していただきたいわ〜
という事で、これで一日目のイチビ&納屋橋会場を消化したのでした。
ちなみに、芸術センターと長者町会場はまだ見に行っていませんので、
見に行き次第アップの予定です。いつ行こうかな〜〜 |
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