スガシカオ

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

イメージ 1

9月10日の発売以来ずっと、スガ シカオのニューアルバム”FUNKAHOLiC”を聴いている。
スガくんのアルバムはいつも、聴く毎に少しずつ違う印象を受けるので、評価が難しいのだが、この時点で僕は断言したい。
このアルバムは傑作だ!と。

実は僕はちょっとだけ懸念していた。スガくんは、変わっていってしまうのではないかと。
「フォノスコープ」や「Nobody knows」もいい曲ではあるのだが、何かヒット狙いというか、聴衆の反応を気にするというか、そういった感じを受けていた。
「スガくんもビッグネームになったからなぁ」とか「やっぱりそっちにいっちゃうのか」という一抹の寂しさを感じてきていた。

しかしこのアルバムを聴いて、僕は自分が間違っていたことを知った。
すなおにスガくんに謝りたい!(彼は謝って欲しくなんかないだろうが)
彼は、一段と進化していた。

このアルバムを聴いてまず気がつくのが、アレンジの変化だ。以前のキーボード主体の、どちらかといえばシンプルなアレンジに比べると、よりエッジの利いたメタリックな感じが前面に出ている。(かれのファンサイトブログによると、「エレクトロ」な感じ、だそうだ)
でも歌詞をきくと、そこはスガシカオの世界。妄想炸裂のファンク(「Call My Name」「バナナの国の黄色い戦争」など)と、普段意識してない切なさを描き出すような曲(「プラネタリウム」「sofa」)まで、ゾクゾクするような曲が並んでいる。

さらに驚いたのが、あの「フォノスコープ」や「Nobody knows」も、このアルバムの中で聴くと、輝きを増して耳に迫ってくるという事実だ。やはりスガ シカオは、シングルよりはアルバム、スタジオよりはライブ、そしてスピーカーよりはヘッドフォンで聴くのが最高だ。
ハワイ、ロンドンと「ファンク武者修行」に行ったことで、スガくんは更に音楽の幅が広がった気がする。

先日の「僕らの音楽」のインタビューを聞いていて改めて感じたが、彼は本当に常識的ないい人で、自分の立ち位置をよく分かっているのだろうと思う。シングルの「コノユビトマレ」なんかは、自分でも「メッセージソング」だといっていたが、並みのアーチストのように大上段にかぶったりしない。

♪ 誰かといても寂しいって言う人 僕のこの指とまれ
♪ ムリヤリもう 笑わなくていい

♪ 自分のことあまり好きじゃない人 僕のこの指とまれ
♪ ムリヤリもう かわらなくていい

彼はブログの中で、この曲についてこういっている。
「この曲はアレンジやPVこそPOPでとっつきやすいイメージがありますが、ぼくの中ではギリギリのメッセージソングのつもりです。「ハンドル手放すな」という言葉が、沢山の人に届いてくれるとうれしいです。」
いいひとだなー。

自分の立ち位置を知りながら、自分の世界を崩さないばかりか、それを拡げていく。
このアルバムを聞いて、スガくんの素晴らしさを再認識した。
これは彼の代表作の一つになるだろう。
年末のコンサートが待ち遠しい。

フインキ

新聞を読んでいたら、「近頃は、雰囲気を「フインキ」と読む人が増えている」という記事が出ていた(6月15日、朝日新聞)。

これを読んだ時、「えー、まさかー」と思って友人に聞いてみたら、「それってけっこうポピュラー」と言われて、二度びっくり。
「スガくんの歌にもあるよ」
と言われて三度びっくり。

早速聴いてみたら、確かにありました。今まで何回となく聴いている「Go! Go!」がその曲。

♪ なんかこう 手を差し伸べたくなる雰囲気
♪ ちょっと相談なんかにのったりしたんだ
♪ でも あの時すでにワナにはまっていたの?
確かに「ふい〜んき」と歌っている!

そうか、と思うもなんか釈然としない。
だってこういう「近頃の言葉」っていうのは、その方が言いやすいから、と言う理由がほとんど。
どう考えても、「フインキ」よりも「フンイキ」の方が言いやすいと思うが-----?
きっと、「ン」の音をあまりちゃんと言わないで話しているうちに、そうなっちゃったんだろうな。
スガくんも「♪手を差し伸べたくなるふいーき」って歌ってるように聞こえるし。
スガくんは、サラリーマンも経験していて、けっこう常識人だと思っていたので、やっぱりちょっと意外。
曲に合わせて、わざとそう歌ったのかな?

いやあ、久しぶりに心っからビックリしました。

先日、ちょっとした集まりに部下(この人もスガファン)が出演することになったので、紹介スライドを作ってくれ、と頼まれました。『軽い感じで』というリクエストだったので、『趣味:休みの日はスガシカオの歌を聴き〜」という文章を作って、アシスタント役に渡しました。対応するスライドには、スガくんのHPから画像をアップしてつけました。この日のアシスタントは、40歳代の素敵な女性。以前、ラジオでDJを遊びでやっていたこともあるという適役です。彼女と、もう一人真打ちの進行役(50歳代、男性)で話しを進めていく趣向です。

ところがこのアシスタントの女性、それまでの流暢な紹介と打って変わって、なぜかこの文章で引っかかっちゃいます。「休みの日は、ス、スガ、スガシ、カオ、を聴き〜」とやるので、どもっちゃったのかな、と思ったら、次の瞬間、驚愕の発言が!

「これ、どこで切って読むんですかね〜?」
だと。

そりゃ、正しくは「スガ シカオ」(半角スペース空け)なのをはしょって「スガシカオ」と書いたのは僕ですが、「スガシ カオ」はないでしょう!
大体、どういう字を当てるんですか!「菅氏顔」(いまコンピュータに好きに変換させたら出た)、あるいは「須賀氏貌」?

ちょっとざわついた会場に、追い討ちをかけるように進行役の男性が、スライドを指差しながら、なんと!

「これは、実在の人ですか?」

驚愕の追い討ち!これには、心底驚いた。
そりゃあ、「スガくんの歌は「夜空のムコウ」くらいしか知らないなー」、っていう人はいるだろうし、百歩譲って「ちょっと山崎まさよしとどっちがどっちか分からなくなるんだよ。」という人がいてもまだ分かる。でも名前も知らず、さらには実在も疑われるとは!!!

いつもコンサートは満員、この間のファンクラブ限定の集いでもZeppのアリーナをいっぱいにするスガくんの知名度のなさ(?)に愕然としました。

注意! 以下の文書には、「ネタバレ」が含まれています。これから行く方で、「あらかじめ知りたくない」という方は、パスしてください。けっこう内容が細かく書いてあります。

行ってきました!スガシカオ、ファンクラブの集い。
結論から言うと、実に良かった!

「ファンクラブの集いって、いったいどれくらい来るんだろう?」と思っていったら、Zepp Tokyoのアリーナがほぼ一杯になっていました。さすがスガくん、人気ある!
整理番号順に10人、あるいは20人ずつ呼ばれ、入り口でチケット、会員証、身分証明書の3点セットを提示して入場。

500円前払いのドリンクチケットの行使には目もくれず、一目散に会場内へ。整理番号300番台だったおかげで、一番前のブロックの5番目くらいの真正面の位置を確保。ステージまで2メートル強の絶好のポジションで、スガくんの膝あたりまで遮るものなく見えた。前に背が高い人がいなくてラッキー。いつも思うけど、スガくんのコンサートに来るファンは、お行儀がいい。押す人とかいないし、けっこう譲り合ってるし。
ステージは、一人用のセット。どうやら今日は「Hitori Sugar」状態でやるようです。正面のスクリーンには、Fan-key-radio Showの文字が。
イメージ 1


待つこと約30分。ついにスガくんが左手より登場。今日は、紺のコットンパンツに、ブルーグレーとピンクの大柄チェックのシャツ、襟元と袖口にはフリルがついていて、大きく開いた胸元からは、いつものチョーカー2個と白のTシャツが覗き、手首にはこれもいつものバングルが。

いきなり何も喋らず3曲。
「Hop Step Dive」、「アーケード」、「Thank you」
間奏では、かなり凝ったギターテクニックを駆使していた。いつものコンサートだと、他にもギタリストがいてあまり目立たないけど、スガくんもギターにかなりこだわりがあるようです。
ここでいったん舞台の袖に下がるスガくん。

と、なにやらセットが出てきました。
なんと、Fan-key-radio Showのセット。DJには、FM802の中島ヒロトさんが!(注: FM802はかつて、売れていなかったスガくんの「黄金の月」をヘビーローテして、ヒットのキッカケを作った大阪のローカル局で、中島さんはその看板DJ)

ラジオの番組仕立てで進行していきます。
始めのコーナーは、「カバー曲リクエストベスト10」。前もってファンがメールでリクエストしておいた曲の紹介です。まずは10位から2位までの紹介。すごくバラエティーに富んだ内容で、ちあきなおみの「喝采」や、福山雅治の「桜坂」、プラターズの「Only you」なんかもあります。

その中からスガくんが選んだのは、「季節がらね。」といいながら、荒井由美の「卒業写真」と、個人的にも親しいミスチルの「ファスナー」。難しかったので桜井くんに歌い方や歌詞の内容を聞いたそうで、そのときのエピソードが紹介されます。
そしてリクエスト第1位は、嵐の「アオゾラペダル」。第1位は無条件で歌うことになっていたので、否応なく熱唱。もともとスガくんの作詞作曲なので、あまり意外感はない印象。でも、リクエストが全部ナマで聴けるっていうのはすごい贅沢。

ついで、Fan-key-radio Showでもおなじみの「教えて!シカオちゃん」のコーナー。中島さんと掛け合いで、ファンからのちょっとエロい内容のトークが繰り広げられました。スガくんと中島さんは、とても気が合うようです。

3つ目のコーナーは、「普段コンサートで聞けない曲リクエスト」へ。また10位から2位まで発表されます。
さすが筋金入りのファンが多いようで、コンサートではやったことがない曲ばかりが並びます。その中から選ばれた曲は、「黒いシミ」と「坂の途中」。(他の曲は、順不同で「桜並木」「黄金の月」「濡れた靴」「お別れに向けて」「ホームにて」「波光」「夕立ち」でした)
「坂の途中」は、近くで見るとけっこうギターテクの難しそうな曲。きっとこの辺りが、彼の好みなのでしょう。

続いて第1位の発表!というところで、ゲスト登場。スネオヘアーです。僕は彼の曲を聞いたことはなかったけど、スガくんと仲良しのようです。「彼のMCはすごい!」とスガくんが言うだけあって、よく喋って笑いをとっています。中島さんもなかなか割り込めません。
そして2人でまず一曲。リクエストベストには入ってない曲で、「Happy Birthday」。切なくてきれいな曲。スネオヘアーは、「キーが高い!」ていいながら真剣に歌っていました。この曲のあと彼は退場。

再びひとりになったスガくんは、リクエスト1位の曲を歌います。「月とナイフ」でした!ちょっと意外かも。この曲も、CDで聴くよりナマの方がずっといい曲の一つ。ちなみに僕のリクエストした「ユビキリ」は、ベスト10にも入りませんでした。残念。

ここで数分の休憩。スクリーンには、5月14日発売の新曲「Nobody Knows」のメイキングが流れます。

再び登場、と思ったら中島さんだけです。「では、客席の様子をレポートしてもらいましょう」という声で、アリーナ後方のプロジェクターのところにライトが当たり、そこにいたのはなんと!スガくんです。サプライズで場所を変えた彼は、そこで一曲。「フォノスコープ」でした。

再びステージに戻ったスガくんは、軽くラジオトークを締めて、これでFan-key-radio Showのセットは退場。中島さん、ご苦労様でした。

一人のステージに戻ったスガくんは、「ちょっと歌い足りない気がするから-----」と言いながら、再びHitori Sugarへ。おっと、いきなり「Nobody Knows」。発売までまだ2ヶ月もあるのに新曲が、しかもナマで聴けて、さすがファン限定のお徳感。アップテンポで、『フォノスコープ』よりさらにファンキーで、歌詞もかなりエッジが利いてます。スガ度100%!
続いて、「19才」。これは本当にライブ向き。Funk Fireでも良かったけど、一人でも実にいい。本編の最後は「ヒットチャートをかけぬけろ」。いきなり「♪ 愛を歌うために-----」と2番の歌詞で始め、「間違えたー」といいつつ歌いなおすスガくん。ご愛嬌ですね。

ここでスガくん退場。当然のようにアンコールで呼び戻された彼は、「本当はここで『午後のパレード』やりたかったんだけど、器械が故障しちゃって---」というも、客席の「えー!!」の声に押されるように、『じゃあちょっとサワリだけやろうか!』といいつつ始めます。ところが、客席がリズムを取って歌いまくったため、なんと最後までいけちゃうという、嬉しいハプニング!またまた得した感じ。
そうして、ほんとにホントの最後は『愛について』。2時間を越える初めての『集い』もついに終了したのでした。

サービス精神たっぷりのライブでした。それにしてもつくづく思うのは、スガくんのマジメさ。ファンを喜ばせよう、と思って一生懸命歌って、喋って、動いてくれた彼に感謝、そして大満足の夜でした。

開く トラックバック(1)

FKT Meeting 春の宴

イメージ 1

15日、ファンの集いのチケット来ました!
それも整理券番号300番台。
普通のコンサートなら、すごーい早い番号だけど、
今度の「集い」では、早いのかどうなのか分からない----。
でもゼッタイ遅れないようにスタンバッテきます!

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.
sup*r*r0151
sup*r*r0151
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事