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2011年6月9日(木) 晴れ時々曇り コース 飛越トンネル登山口(6:45)−飛越新道−寺地山(9:02)− 北ノ俣避難小屋(9:50〜10:10)−北ノ俣岳(12:02〜12:25) 飛越トンネル登山口(16:01) 梅雨の時期の貴重な晴れ間を利用して飛越新道から寺地山、北ノ俣岳へ歩いてきた。 以前から歩いてみたい山域のひとつであった。 この時期は寺地山山域だは水芭蕉が見頃を迎え、それを見に行くのがひとつの目的。 もう一つはこのコースは体力的にタフなルート。それに挑戦してみたくなった。 前日に自宅を出発、R41神岡付近で車中泊をして、翌日の早朝登山口へ向かう。 6時20分過ぎに飛越トンネル手前の駐車地に到着する。 急いで身支度をして6時45分入山する。 登山口から神岡新道合流点まではよく踏まれたわかりやすい登山道であった。 この合流点を過ぎるころから、残雪が表れ始め、踏み跡が残雪で覆われ 少し注意が必要。(ただし、たいした問題とはならない。) 朝はそんなに気にはならなかったが、帰路は残雪が緩み、靴とズボンの裾はドロンコとなる。 寺地山山頂付近はまだ相当の残雪量がある。先があるのでここは通過する。 ここから小1時間で北ノ俣避難小屋に到着する。ここで小休止をとる。 ここから2時間弱が正念場。急な斜面を黙々と登っていく。 最期の急な斜面を登り切ると縦走稜線に出る。その前方には 北アルプスの山々が広がっていた。 12時過ぎに雷鳥に出迎えられ、北ノ俣山頂に到着する。 ここで絶景を楽しみながらのんびり過ごす。 平日のせいか、この絶景を独り占めだ。25分間と短時間ではあるが 濃密なひと時を過ごし、下山を開始する。 やはり、きついコースである。飛越、神岡新道の分岐点に着くころには 「ヘロヘロ」の状態になる。登山口手前の送電線が見えるとほっとする。 16時01分、トンネル手前の登山口に下りる。 満足な1日を山で過ごすことができた。山に感謝! 【写真記録】 |
岐阜の山
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2011年5月16日 晴れ時々曇り コース 能郷谷林道ゲート(6:41)−前山−能郷白山山頂(10:36〜11:17) 〜林道ゲート(14:18) 今回が2回目の能郷白山となります。 【写真記録】 |
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揖斐の山 『大ダワから土蔵岳』敗退 2011年3月9日(水) コース 坂内川上 夜叉神社−大ダワ(往復) 5年ほど前に偶然、積雪期の藤原岳でお会いした岐阜のKさん(女性ネット友)の案内で 揖斐の雪山を堪能してきました。目的地の土蔵岳山頂は未踏となってしまいましたが、 たっぷりと揖斐の雪山を楽しむことができました。 前日の30cmほど積もった湿った雪に苦しみましたが、これもひとつの楽しみです。 きつかったけど充実の一日を過ごせました。 『ありがとうございます。』 坂内川上の夜叉神社前の駐車場で準備を整え、8時10分に歩き出します。 駐車場でスノーシューを装着します。結局、駐車場に戻るまで スノーシューは一瞬たりと外すことは出来ませんでした。 こんな経験も初めてでした。 大ダワに続く尾根に取付きます。取付いてすぐに100mほどの急登です。 湿った新雪と新雪の層と根雪の間が滑りやすくなっている雪面状態に 苦しめられます。 急斜面を登りきると、なだらかな尾根が続きます。うっすらとトレースは ついています。湿った雪がスノーシューに付着し、足が重い。 たっぷりとある雪を踏みしめながら一歩一歩進んで行きます。 登り始めて間もなく雪が舞い始めます。 結果として4時間を要して、大ダワに到着しました。 Kさんの予定3時間を1時間オーバーしてしまいました。 大ダワのピーク(P1078m)付近は広い平坦地となっており 展望を遮るものが何もない地形ですが、この平坦地に着くころには 雪も激しくなり、50mほどしか視界のきかない状態となっています。 周りはモノトーンの世界です。冬の景色です。 大ダワ西端から土蔵岳を望むも全く見ることはできません。 全てがガスに覆い隠されています。 午後、雪になるという天気予報、そして体力的にもきつくなって きたこともあり、土蔵岳はここで断念します。 風の避けられる場所で簡単な昼食をとり、登ってきたコースを 引き返します。登ってきたトレースも消えかけているところもあります。 P788をすこし下った地点までくると薄日が差し込み始め、 青空が顔を出し、展望が開けてきました。 この地点で歩を停め、揖斐の山の展望を楽しみます。 山の天気が急変するということを実感した瞬間でした。 あきらめていた展望を楽しむことができたことはラッキーでした。 蕎麦粒山の雄姿はなかなかのものでした。 2時間をかけて下山、14時15分神社横の駐車場に戻りました。 初めての揖斐の山とKさんに感謝です。 【記録写真】 道路の温度計は−4℃を表示。Kさんのノーマルタイヤの車で凍結した国道を慎重に夜叉神社へ。 急登斜面は雪面状態に苦しめられる。 まだ空から雪が舞い降りてきます。 |
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7月15日(水)曇り 単独 コース 登山口−大杉広場−神鳩ノ宮避難小屋−銚子ケ峰−一ノ峰− 二ノ峰−三ノ峰 (往復) 加賀白山の南に連なる山々で縦走路となり 以前から歩いてみたいと思っていたコースである。 上在所の白山中居神社(この古道の起点となるという。)に5時前に 到着、さらに車で15分ほど奥へ入ったところに登山口がある。 この登山口には駐車場、あずまや、トイレが備わっている。駐車場の 下を石徹白川が流れており、水量が豊富な沢をのぞける。 今日の目的は三ノ峰の頂上を踏むことであるが、足と相談しながら無理をせずに、 歩くことにする。5時半に駐車場を出発する。 登山口から石段がはじまり、その石段を登った広場に樹齢1,800年の 大杉がそびえ立っている。写真では何度も見ている。 広場を通りすぎると急登がはじまる。静かなブナの樹林の中を 登っていく。おたけり坂、雨宿りの岩屋を過ぎると、やがて神鳩ノ宮避難小屋 に到着する。なかなか立派な避難小屋である。樹林の中をさらに進むと やがて笹原にでる。 この笹原に出ると視界が開けるはずなのだが、ガスでまったく視界が きかない。笹が夜露で濡れているため、ズボンはずぶ濡れとなる。 登山口から2時間20分で銚子ケ峰山頂に到着。 到着時間は7時50分、10分ほどの小休止をとる。 ガスでまったく視界がきかない。 次の一ノ峰へ急ぎましょう。 その途中の稜線にはニッコウキスゲ、ササユリが花をつけ 目を楽しませてくれる。この間もガスに覆われて稜線からの 展望はまったくない。花が咲いてくれているのが唯一の救いだ。 一ノ峰を過ぎ二ノ峰へ向かう途中から、少しづつガスが切れはじめ 薄日が照らすようになってくる。三ノ峰に到着するころには 天候は回復してくれ、ガスも消えてすばらしい展望を楽しむことができた。 銚子ケ峰から三ノ峰まで2時間強かかり、 10時頃に三ノ峰山頂に立つ。 三ノ峰周辺にはハクサンコザクラ、ハクサンフウロ、イワカガミ ニッコウキスゲ、などの花がたくさん咲き、かついいタイミングで ガスがきれ展望が開け、まじかで見る別山の勇姿と別山の左手奥の 加賀白山も展望することができた。 目的通り三ノ峰の頂点を踏むことができ満足いく山行となる。 山頂で展望、花を楽しんだあと、三ノ峰避難小屋で昼食をゆっくりと とり、11時に下山しはじめる。 登山口には15時10分に到着する。 楽しい山歩きに感謝。 花の章へつづく。 5枚目の写真(笹原から銚子ケ峰を見上げる。)はこういう景色
だったのです。 |
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花の能郷白山 (後編) 5月18日(晴れときどき曇り) 能郷谷登山口より入山。 取りつきから急斜面となる。先ず、チゴユリが我々を出迎えてくれる。 40分ぐらい歩くと林道に出合う。 林道といっても、草木が生え、すでに廃道になっているようです。 昔はここまで車を乗り入れることが出来たのでしょう。 立派な登山口の表示柱がここにも立っています。 この林道(車道)を横切り、さらに急斜面が続きます。 この車道から少し登ったところで我々の列が急停止。 前方から「マムシ」が登山道にいると騒いでいる。 少し時間が経過、やっと追っ払ったようである。 前山までに、ショウジョウバカマ、ユキザサ、イブキキンポウゲ の花たちが目を楽しましてくれる。 また、ブナ林の新緑も美しい。タムシバの白い花も咲いている。 前山へ到着するとようやく能郷白山の雄姿が顔を出す。 綺麗な山である。写真では分かり辛いが能郷白山権現の社が はっきりと見ることが出来る。 前山から能郷白山の間に、ザゼンソウ、カタクリが花をつけて いる。ザゼンソウをはじめてみて嬉しくなった。 最後は滑りやすい雪渓を登りきり、稜線上を少し南下して やっと社に到着。ここで食事休憩をとり、記念撮影をして、 一等三角点のある山頂を経由して下山の途につく。 3週間ぶりの山歩きということもあり少し疲れました。 過露出により20枚ほどの写真が使いものになりませんでした。 以前にも同じ失敗をしています。 完 前山の手前から能郷谷を望む。新緑が美しい。 群生するショウジョウバカマ。 この黄色い花もたくさん咲いていました。(名称不明)イブキキンポウゲ 前山から能郷白山を望む。大きい雪渓の左に能郷白山権現社、 右のピークに一等三角点がある。前を歩く登山者は今回の仲間たち。 雪渓上をトラバースして能郷白山権現社へ 雪渓上から前山を振り返る。この尾根を歩いてきた。 山頂にはたくさんカタクリの花が咲いていました。
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