ぶちぶち「独り言」

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「現在(25日午後3時)福島第一原発1〜3号機で通常の1万倍濃度の放射性物質が検出されたとの報道が出てきました。それに先立ち政府は半径30Km以内の自主避難を勧告致しました。
宗門あげての避難民受け入れ態勢を構築して下さい。
まず、御遠忌の二期・三期の取り止め、もしくは延期。
各教区末寺に受け入れ要請、被災地支援と避難民受け入れの二本立てで行動すべき時です。
仙台教区だけに義援金出してる場合じゃない。
危機感持って即時の対応を。」

以上のメールを本山のホームページから投稿しようとしたけど、送れない。
電話したら「サーバーの不具合でしょうか?・・」
ふざけてんじゃねーよ!

仙台教区に第二次義援金1億だと?
たしか第一次は300万だった。
義援金を教区に?? わけわからん。

本山が坊主助けて終わりかよ。
まず御門徒を助けなきゃならんだろうが。
御門徒の生活基盤が復興してから寺の再建・修復だろうが。
なんでこんな順番になっちまうんだ?

親鸞さんなら歩いてでも関東のご門弟を訪ねて炊き出ししてるだろうよ。
被災者を救うなんて出来ないとわかっててもさ、泣きながらでもさ。

老人の切ない呟き

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今日は日中でも氷点下の寒い一日。
風が強く地吹雪のように雪が舞っていた。
朝からお参りに行くのだけれど、雪道に時間をとられなかなか進まなかった。
あるお宅の玄関まで着くと、座敷の方から声が聞こえる。
ただならぬ雰囲気がした。

その家はお婆さんの独り暮らし、独居老人で今年93歳になる。
彼女はこの地区の生まれで隣県に嫁いだのだが戦争で主人が戦死され、子供を連れて故郷に戻った。
まだ30前のことだ。
それ以来、近くの魚屋さんで40年以上働きながら子供を育てた。
息子夫婦は近くに住んでいるのだけれど同居はしていない。
戦死された御主人の命日にお参りをしている。

玄関で聞こえた声は涙声で白骨の御文の一節だった。
「こんにちわぁ、お邪魔します」と声をかけ入っていった。
お内仏(仏壇)のある座敷で小さなストーブを付けその前で彼女は泣きながら御文を唱えていた。
「婆ちゃんどうしたん?」明るく声をかけ入っていくと、彼女は私に手を合わせ泣きながら
「なんでこんなに長生きせにゃならん」そううめくように呟いた。
老人の(もう死にたい)というような呟きには時々出会う。
そんな嘆きを聞くのは亡くなった人の枕元に座るよりつらい。
「寒いから気弱になっとるんかい」そういいながらお勤めをする。
彼女も声を出して一緒にお勤めをした。
お勤めの間じゅう何を話そうか考えるのだけれどかける言葉がない。

終わって振り返ると泣きながら
「こんなに長いこと生かさせてもろうて、 いつまで生きとらんにゃならんのやろ」
そう重ねて言う。
「誰もめんどうみてくれん、どうなるがやら・・」

息子夫婦は同居してはいないが、よく顔を出して面倒みているのは知っている。
そんなことではない。
長い間生きて来て、歳と共に思うようにならない身体を抱え、寂しさと不安と虚しさに震えている。
近くの仲の良い婆さん達とも思うようには会えない。

「ここら辺の大人はみんな、婆ちゃんの捌いた魚食べて大きくなったんじゃ。そやろ?」
「みんな、婆ちゃんの子供みたいなもんじゃ」
そう言うのが精一杯だった。
彼女は笑ってくれたが何の解決にもならん。

婆さんの目線で話すものを持たない自分、こんな自分でスマンと心の中で謝る。

つらい一日・・

兎年なんですと。

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家の娘が兎年生まれの「年女」ということでありまして・・。
兎のイメージを考えてみたら、なんとも貧困なイメージで(笑)
「因幡の白ウサギ」と「ウサギとカメ」くらいしか思い出さない。

わりと頭がいいにも関わらずツメが甘く、笑い者になっている・・そんな感じ。
証券市場では兎年は縁起がいい年とされているらしいが、どんなものか。
21世紀の今でも迷信を信じ、縁起を担ぐ。
人間とはそんなものだと言ってしまえばそうなのだろう。

 「悲しきかなや道俗の 良時・吉日えらばしめ
       天神地祇をあがめつつ 卜占祭祀つとめとす」

愚禿悲歎述懐の和讃の一つであるが、道教や陰陽道に根差した「物忌み」が当たり前の時代に親鸞はその在り方を嘆く。それによって生活のリズムが決定していたのだから今の占い程度の生半可なものではない、それを否定した。蓮如の時代になると「門徒ものしらず」と世間は揶揄した。
もともとは「門徒物忌みしらず」が正しい。蓮如の時代もまた物忌みが常識で、物忌みしない真宗門徒は非常識者と蔑まれた。

中学生くらいだったと思う、友達と初詣に出かけ破魔矢を買って来たことがある。家に帰ると破魔矢を見た親父が黙ってそれを捨ててしまったし、年末に消防の人が持ってくる鎮火のお札もすぐにゴミ箱に捨てられていた。当時は自分の親父は頭の固いクソ親父だと思って疑わなかった(笑)

お守りを持ったことは一度もない。
好きな女の子がくれたのなら、後生大事に持ってたかもしれないが。

良いことだけを人は欲しがる。
良いことを求めることは悪いことを恐れ避けることになっていく。
自分の現実をそのまま受取る生き方、現実に向かい合う生き方を求めるならお守りはいらない。

今年、年女の娘は占いに一喜一憂している。

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もう神の領域。

今更ながら・・この一曲は伝説。

元気でいてくれ。生きててくれ。

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お参りに行くとよく「白菜ある?」とか「大根ある?」とか言われる。
今日は「サトイモある?」と言われ写真のものをスーパーの袋一杯もらって帰る。

坊主の礼儀として「あります」とか「いらない」とか言わない。
相手に対しての思いやりなのだ(笑)
実際夫婦二人ではそんなに食べれるものではないのだけれど、ちゃんと無駄にならない。
野菜や米はもちろんだが寺というのはありがたいもので、その他にもお菓子や乾物諸々が知らないうちにたまってゆく。
それらの行く先は・・・妻の実家である。

食べきれない野菜・その他は「持っていっていい?」など私には一言も聞かないで妻が実家へとせっせと運ぶ。
古い娘の訪問を楽しみにしている実家の母ではあるが、このように持参した時はうって変わって(忙しいし、早く帰れば?)顔になるらしい。一気に仕訳人に変貌するのだ。
仕訳人と言っても行政改革を推進する蓮舫とは違う。
それらの野菜を仕訳して小分けにする。
そして得意顔(多分)でご近所や親戚にお裾分けに回るのだ。
とにかくそんな事が好きで、好きで、好きで!(笑)

結果、届けられた人は何かお返しをすることとなる、仁義として。
実家の母はあちこちで物々交換を繰り返す。

妻に「わらしべ婆さんだな」と言うと
「私の親を馬鹿にしてんの?」と笑いながら答える。

残念ではあるが未だ長者にはなっていない。

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