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今回も忘備録として簡単に記します。
DP−900&DC−901
低域の量感と解像度が驚愕的である。低域に関してはそれを売りにしているLevinsonNo390SLよりも優れている。にじみというかあいまいさが全くないので、パワフル&真摯に音楽に対峙して聴くのに向いている。味付けも無く、まさにリファレンス的素質。
欠点として音が硬くて、潤いがない。ホール感も感じづらい。2筐体で場所をとり、クソ重たい。
使いこなしでオールジャンルの音楽に対応できそうだが、相当苦労しそうな予感がしたので今回は見送り。
D−08
音が柔らかいのに、ワイドレンジ&高解像度。音色はやや明るい。レビンソンにはない交響曲の体が包まれるような再生に痺れた。低域の量感も十分。
欠点はグランカッサなどの超低域が腰砕けになるのと、ボーカルの憂いがないのが390に劣るところ。
D−08U
旧型に比べてより解像度、ワイドレンジ感が上がった。上に挙げた低域の弱さも改善された。直接新旧を比べると、旧型から薄いベールを剥がしたような再生音。
反面ボーカルなどには勢いが無くなったという意見もあり。ただ音色の柔らかさ、明るさなどはそのまま継承しており、正しく正常進化といえる音。聞き疲れは全くしない。ホール感や音の柔らかさはある意味ラックスマンの味付けであるが、これは個人的には歓迎すべき味付けである。
よって採用決定となりました。
おまけB&W802diamond
最近複数のお店で聴く機会あり。
音がかさついており、低音が伸びてない。
周波数特性は低音のすそ野が広がったピラミッドバランス。
音が遅く、ある程度の音量以上のリズム楽器の再生は破綻する。
制限された大きさでスペック(レンジ、位相)を優先した音作り。
趣味の一台としてはこれが存在することに異議はないのだが、これが現代のハイエンドスピーカーのメインストリームだという現状には大きな違和感を感じる音でした。
このSPを聴かせてくれたお店はどちらもスタッフの対応が丁寧で、こんな事かくのは恐縮なんですが。生理的に受け付けないというか...なんというか...
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