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一月以上経つのでうる覚えだが、西尾幹事氏の「民族への責任」、八木秀次氏の「国民の思想」、よしりん氏の戦争論シリーズを読み、感じたことを書く。
御三方とも多少見解にずれがあるが、伝統を重んじて継承していき、世代間の繋がりの重要性を強調されていたことに非常に共感した。私は総括して保守主義とは言えないけれど、歴史の縦軸を意識し、その上で道徳や倫理観を身につけていけるようなコミュニティの重要性を認識する保守主義は、国連を始めとする多機関で広がっている「個人」を基本とした思想よりも素晴らしい産物をもたらすのではないかと思っている。抽象的になってしまうけれど、万物は当然人の心で動いている訳だから、とりわけ国政を担う要人のイデオロギーは非常に重要になってくると思う。
今日の日本では、ジェンダーフリーに基づいた結果、過剰な性教育が指導されていたり・・戦後民主主義やマルクス主義を支持する世代の要人が打ち出した方針での政治や教育の制度が浸透していったことで現代社会にひずみが生じているということが主張されていたと思うが、私は本を読んで、はっと気づかされたような感覚を覚えた。
西尾氏が「性」と政治・社会の密着性を展開してジェンダーフリーに警鐘を鳴らしていたが、私は非常に共感した。最近は男らしい女(もしかして私も!?汗)や中性的な人が増えており、(もちろん個性は尊重されるべきだと思うけれど)、差別化を図る方法が過熱化しすぎた結果、風紀は乱れきってしまっている。東大の女性教授が「私は妊娠していないから女じゃない」みたいな主張をしているようだが、私には全く理解できない見解だ。このような方による行き過ぎた「性認識の排除」という画策による性教育は、思春期の子供たちに面白半分での興味をもたらす結果となり、害悪でしかない。
思想への言及は私にとってすごく難解で上手くまとめられていないけど、単純に私は、現代社会の潮流になっていると言っても過言でない、歴史観が欠如している悪い意味での自由主義よりは、伝統を継承していこうとする保守的試みの方が共感がもてると思った。こんなこと言ってると消し去りたくなってしまう過去も結構でてくるけれど、伝統の継承や縦の繋がりを意識しつつ、周囲の大切な人といっぱい幸せを感じれたらいいなと思うデス☆
どなたか日本は「プラハの春」と述べられていました。確かに!と思ってしまいました。。。
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なるほど〜。確かにすべての物事において、男女差別をなくそうとしているのは、良くないと思う。このままだと、科学の力をつかって、性別すらなくしてしまう世の中になる気がする…。怖いね!
2005/9/19(月) 午前 4:24 [ sds**ope ]
縦の繋がりが失われると、伝統や文化だけでなく日本人としてのアイデンティティが失われる危険すら生まれてきます。歪んだジェンダーフリー教育もその現れなのかもしれませんね。気づいた国民が食い止めないと大変な事になってしまうという危機感を覚えています。
2006/3/4(土) 午後 11:09
縦の繋がりが失われると、伝統や文化だけでなく日本人としてのアイデンティティが失われる危険すら生まれてきます。歪んだジェンダーフリー教育もその現れなのかもしれませんね。気づいた国民が食い止めないと大変な事になってしまうという危機感を覚えています。
2006/3/4(土) 午後 11:11